大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

シュンギクのタネまき

2019年09月14日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2019/09/12

新しい畑はきちんとした長方形よりもちょっと変形しているので、

端っこにマルチも張れないような中途半端な畝ができてしまいます。

放っておいてもいいんですが、何か、タネまきしたくなるんですよね。

ということで、シュンギクのタネをまきました。

冷涼な気候を好むイメージですが、暑さに強く、病虫害が少なく早蒔きが出来るそうです。

 

支柱で条間30cm2列のまき溝をへこませ、

1cm間隔で種をまきました。

シュンギクのタネは発芽の時に光が必要な好光性、

覆土はできるだけ薄くしました。

種まき後は十分にみずやりをして、

発芽まで乾燥をさせないように注意します。

発芽したら、本葉1~2枚の頃と本葉5~6枚頃と2回間引きをし、

最終株間が15~20cmになるようにします。

同時に追肥・土寄せをします。

 

若どりしてサラダにするとおいしいですよ。




 

 

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニンジン「向陽二号」のタネまき | トップ | 播き遅れたハクサイ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿