As Miyu’s sees it\(^o^)/

毎日、英語漬け(^O^)

バイリンガルへの道 番外編 ♨️癒しの旅淡路島へ♨️③

2016-09-01 13:45:37 | 日記
お腹はパンクしそう。
エステの予約まであと1時間弱。

大浴場を目指し、また長い渡り廊下を歩く。
右手にライトアップしたプール。
まだ子供たちが数人キャッキャと遊んでいる。

寒くないの?(^_^;)

奥へ進んで行くとと左手に男性大浴場、右手ずっとずっと奥になるが女性大浴場がある。

予約に遅れてはいけないので、とりあえず大浴場へ急ぐ。

露天風呂へ。
やっぱりすごい風。
残念ながら曇っていて星は見えない。
幸運なら大阪よりは多くの星を楽しめる。

あまり楽しくないが、
時計を気にしながら♨️温泉に入る。
カウンセリングらしきものがあるので、
予約の10分前に行かなければならない。

露天風呂もほどほどに楽しみ、エステの受付に向かう。


「こちらへどうぞ」

私を担当してくれるエステティシャンの女性が
個室のドアを開ける。


八畳ほどの部屋、真ん中にベッド。
薄暗くしてある。

癒しのナチュラルサウンドが流れている。
川のせせらぎや小鳥のさえずり、静かな森の中にいるような気持ちになる。

ベッドに腰掛け、カウンセリング開始。
体調はどうか、さわってはいけない場所はあるか等々、10項目ほどチェックしていく。

「この中から好きな香りをお選びください」

6種類、香りと効能を書いた物を見ながら、小瓶に入ってるオイルを実際に嗅いでみる。

バニラ、ラベンダー、ミント系のもの
ジャスミンもあったかな。

私はレモングラスがお気に入り。
でも一応全部の香りを確かめた。

「これにします」

やはりレモングラス。


「ではこちらをお付けいただいて、ベッドにうつ伏せにお願いします。」

ゆっくりご準備くださいと、彼女は一旦部屋を出る。

紙ショーツのみ。
何も着ない。
全身アロマオイルマッサージ。

ベッドにはちゃんと上から掛ける大判バスタオルがあるので、ご心配なく(笑)

うつ伏せに寝てバスタオルを掛けて待つ。

コンコンコン。

いいタイミングで彼女は戻り、

「はじめます。一番お辛いのはどちらですか?」

全身、と言いたかったが(笑)

「首です。」

「かしこまりました」と、静かにマッサージが始まった。

程よい力加減。

最初はバスタオルの上から、そして徐々に足元から上へとレモングラスのオイルでマッサージしていく。

まさに至福の時。

120分、ゆっくり堪能しよう。