As Miyu’s sees it\(^o^)/

毎日、英語漬け(^O^)

バイリンガルへの道 🌹ガラスの仮面の舞台を堪能🌹

2016-09-05 21:38:23 | 日記
また番外編‥(^^;;
淡路島に続き、自分へのご褒美😄

昨日、大阪松竹座に舞台 ガラスの仮面を観に行った。

ガラスの仮面、私の愛読書。
小学生の頃からコミックを集めている。
今は50巻がいつ出るのかを首を長〜くして待ち続けている。
ファンの方ならこの気持ち、おわかりいただけるかと。


開演は午後3時半。
早めに着くよう余裕をもって出かけた。

劇場前、
早くもたくさんの人だかり。
あれ?制服着てるし。高校生?

学生さんたちをかきわけ、ポスターを見に行く。
どうやら学校の演劇鑑賞会のようだ。




劇場入り口の左右には二人に王女が!

おーアルディス!




オリゲルドも!




そして真ん中の看板。



看板の周囲は紫のバラ。

そして入り口入ってすぐには
おおー!紫のバラの人からの花が!



ファンならたまらない❤️

プログラムを買った。




座席は前から三列目。
花道も近い!



ワクワクしながら開演を待つ。
舞台は二部構成。


第一部 1時間20分。
第二部 1時間。

しかしこの長いストーリー、どうやるのか?
ファンはもちろんストーリーは知っている。
何回も何回もコミックを読みセリフまで覚えているが、初めて観る人にわかるだろうか?


心配無用だった。


緞帳が上がる。

あ、月影先生。
一路真輝さん、すごい迫力、存在感!
まさに月影千草。


舞台上で回想シーンが同時進行される。
これまでの背景を出演者が演じながらナレーションを行うごとく説明していく。

これなら初めて観る人にもわかる。


っていうか、すごい。
あのコミックを舞台でこんなふうに再現するなんて。
感動で言葉が出ない。
Words failed me.

ストーリーは失脚したマヤが再び演劇界に復帰するきっかけとなる「二人の王女」のオーディションを受けるところから始まる。

これだけでファンの方ならすぐピンとくるはず。
他の候補者を圧倒し合格するマヤの姿。

そして劇中劇、二人の王女のいくつかの場面がほぼコミック通りに繰り広げられる、

私はマイコさん演ずる亜弓のオリゲルドにも感動した。
原作から抜け出てたかのようなオリゲルド。

「戦え!兵士たちよ!城はきっとおちる!」

鳥肌がたった。

話はもちろん紅天女へと展開する。

貫地谷さんのマヤちゃんももちろん素晴らしかった。主な登場人物、速水真澄はじめ水城秘書もそのまま、誰一人として原作のイメージをこわすことはなかった。


出演者の方々の演技力、その迫力に圧倒され2時間20分、ガラスの仮面の世界に引き込まれ、あっと言う間に終わった。

ファンの方でなくても楽しめる素晴らしい作品、是非多くの方々に観ていただきたい😊
本当に感動した。

I was impressed!


お ま け
原作 美内すずえ先生のトークショーがあるらしい。告知ポスター。


バイリンガルへの道 番外編♨️癒しの旅淡路島へ♨️④

2016-09-05 13:20:41 | 日記
寝起きはいい方ではない私。
夫は先に朝風呂へ。

もそもそと起き出しカーテンを開ける。
朝、この時期なら朝日がまぶしいはずの時間。
あらら。
土砂降り☔️
すごい風。


ぼんやりしたまま私も大浴場へ。

悪天候、露天風呂はやめておいた。

一旦部屋に帰り、
ネットで雨雲の動きと天気図を見る。
お昼までには大阪に戻りたいなぁ。
やみそうもない(>_<)


とりあえず、朝ごはんのレストランへ。

わ、いっぱい。
みんな早起きなのね。

和洋折衷のビュッフェ。
オムレツも焼いてくれる(^O^)

私のお気に入りは淡路島牛乳を使ったロイヤルミルクティー❤️

土砂降りの雨を見ながら朝食を取り、今日は早めにチェックアウトすることにした。

また来るね。

プラザ淡路島。

ホテルのスタッフの方でサービスマンの鏡のような方がいる。

チェックイン時には

「いらっしゃいませ、山田様」

きちんと宿泊客の名前を呼び挨拶を交わし、
当日の要望事項を聞いたりホテルの最新情報を教えてくれる。

会話をしながらさりげなく夕食の予約時刻を確認し、その時には必ずレストランの入り口にいて席へ案内する。

そして食事が終わる頃にはまた自然と現れ、食事内容やその満足度を確認し、おやすみなさいを告げる。

彼の心配りは本当に素晴らしい。
また来たいと思ってしまう。
困ってる人は絶対に見逃さない。



次回こそ私の運転で来よう!🚗

ちなみに帰りは何も言わず夫が大阪まで運転してくれた。

この土砂降り☔️下手くそには絶対無理(笑)