主婦の手仕事

普段の洋裁、手芸について掲載します。

絹に水を通す

2015年08月18日 09時00分41秒 | アート・文化

昔の着物の胴裏は真っ赤な紅絹(もみ)が使われています、使い道が無くてタンスの中に眠って邪魔でした、白い胴裏も黄ばんだりシミが出来たりしています。
絹は水を通さないと弱くなる・・と祖母に聞いたのを思い出して洗いました、紅絹の赤い色が出て白い胴裏がピンクに染まり奇麗です・・・このまましばらく浸け置きます。

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