「ドーンとなった花火だ綺麗だな!」
我が家は「お祭り好きなのが良い。」と季節ごとの行事を楽しむことにしています。
その一つが「花火大会」を見に行くことです。
札幌では以前豊平川で7月に3回花火大会がありました。経済が下向きになったからでしょうか、この頃はHBC・道新花火大会一つになってしまいました。
参加する企業も3回も花火を寄付するのも大変という事でしょうか。
感動することがすくなくなれば齢をとるのもはやくなります。身近に花火大会を見る事は老化防止の一つになると思います。
打ち上げられた花火から感動があたえられのす。
今年はラビ妻は花火を見せるお手伝いのボランティアに参加せず、私と花火を見に行くと約束していましたが、私の入院で取りやめ、ボランティアに行ったのです。
7月27日(金)夜、豊平川で花火大会が行われました。毎年決まって7月の最期の金曜日に行われます。
この夜、施設の3階から私はこの花火を見たのですが、余りにも遠く、打ち上げれた花火の小さな円を見るのみでした。同室のMさんと部屋の電気を消してしばし見たのですが、見なかった方が良かったかも などと後で思い返しています。
いつもの花火は砂被りと云うか、打ち上げるまったく近くまで行って見ているのですから、比較しようにも比較になりません。
花火と言えば、東京の隅田川の花火(20000発 既に終了)、秋田の大曲の花火(18000発 8月28日)、新潟の長岡の花火(8月2日終了)などなどいろいろ有名な花火があります・・・・・。
甲子園の高校野球が始まりました。第一試合の慶応高校と新潟県の代表中越高校の試合があり接戦でしたが、慶応高校が勝ちました。
中越高校を紹介しているの話の中で、「長岡の花火大会も見ずに甲子園に来ていて」とアナウンスが話していて、よほど長岡の花火大会は有名なのだと認識し直したのでした。