我が別荘(?)の小山の上に毎年現れる自分の縄張りだと「ケーン・ケーン」と鳴き声を張り上げる雄雉はとうとう今年は小山に姿を見せませんでした。
小山の頂上の草丈が高くなったせいなのでしょう。自分の誇示に不向きと思ったのであろうと思われます。
今年も、別荘近くでは何度も雄雉の鳴く声を聞いていますので、周りには雉の家族が巣作りをしている事が伺えます。
そして今から5日前(7月26日)のことです。我が家のカボチャ畑横の道に雄雉の姿を見せました。素知らぬふりしながら距離を狭め、近づきましたが逃げるでもなく長い時間そこにいるのです。
雉との距離は6~7mほど、カボチャの雌花に雄花の花粉を付けながら見守っている内にふと見ると姿はもう見えませんでした。
でも「今年も雉の姿を確認出来て良かったなあ」と思います。これで、カメラでも抱えていたら雉も危険を感じてすたこらさっさと道を掛けて姿はすぐ消す事でしょう。
自然豊かな別荘での朝はいろいろな小鳥の声で満ちています。日によって鳴き声の主も違い、その量も違います。
小鳥の声を快く聞いた日は気持ち良く一日を過ごすことが出来るのです。
小山の頂上の草丈が高くなったせいなのでしょう。自分の誇示に不向きと思ったのであろうと思われます。
今年も、別荘近くでは何度も雄雉の鳴く声を聞いていますので、周りには雉の家族が巣作りをしている事が伺えます。
そして今から5日前(7月26日)のことです。我が家のカボチャ畑横の道に雄雉の姿を見せました。素知らぬふりしながら距離を狭め、近づきましたが逃げるでもなく長い時間そこにいるのです。
雉との距離は6~7mほど、カボチャの雌花に雄花の花粉を付けながら見守っている内にふと見ると姿はもう見えませんでした。
でも「今年も雉の姿を確認出来て良かったなあ」と思います。これで、カメラでも抱えていたら雉も危険を感じてすたこらさっさと道を掛けて姿はすぐ消す事でしょう。
自然豊かな別荘での朝はいろいろな小鳥の声で満ちています。日によって鳴き声の主も違い、その量も違います。
小鳥の声を快く聞いた日は気持ち良く一日を過ごすことが出来るのです。