みやけ司法書士・FP事務所のKOBE開業Diary 

神戸市北区で相続、成年後見、生前整理のご相談をお受けし、トータルで支援している司法書士、行政書士の事務所です。

6月21日は部分日食

2020-06-18 10:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは。

本日も、みやけ司法書士・FP事務所のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。

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2020年6月21日の夕方に、部分日食があります

日食は、地球から見て、月で太陽が隠れる現象のことで、部分日食は太陽の一部分だけが隠れます。

今回の日食は、日本全国で見られるということなので、心して?臨みたいですね

 

日食の時間や欠け方は、それぞれの地域で異なりますが、

午後4時頃から太陽が隠れ始め、5時すぎが最も欠けた状態となり、

そこから、次第に隠れた部分が戻っていき、6時ごろには、完全に戻って元の太陽となる予定です。

 

以前、日本で金環日食が起こるということで、大騒ぎしたのは、2012年5月のことでした。

そんなに以前のことだったのですね

金環日食とは、月が太陽にピッタリと重なることで、太陽がリング状となり、

輪っかだけが見えるという現象です。

そのときは、昼間なのに、薄暗くなったと記憶しています。

 

今回は、月と太陽がピッタリと重なることはなく、太陽の一部だけが欠けて見えます。

といっても、太陽の光が強いので、どうなるのかは当日のお楽しみですね。

 

ただ、太陽を見るときは必ず日食グラスなどの専用の道具を使ってください。

絶対に肉眼で見ることは厳禁です

サングラスや双眼鏡など、その辺りにあるもので見ることも危険なので、絶対に止めてくださいね。

また、ご覧になる時は3密にならないように、ご注意ください。

 

専用の道具がない場合は、太陽を直接見ることができませんので、

インターネットなどでご覧いただくとよいと思います。

国立天文台のHPでは、日食の様子をライブ配信される予定です。

https://www.nao.ac.jp/notice/20200621-partial-eclipse.html

 

もちろん、今後のために、太陽観察ができる道具を用意するのもいいですね。

次の日食は2023年4月に日本の一部地域で部分日食が、

日本全国で日食がおこるのは2030年6月だそうです。

それまで、無くさないようにきちんと保管しておいてください。

 

各地域の日食の時間や、観察の方法については、国立天文台のHPに掲載されていますので、

ぜひ、参考になさってくださいね。

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/06-topics03.html

 

あとは、お天気になるのを祈るのみです

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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 ご希望に応じてマンツーマンやグループでの講座も行います。

 内容や日程はご相談ください。(費用は内容や人数によって異なりますので、お問い合わせください。)

 詳細は、みやけ司法書士・FP/行政書士事務所のHPまで  https://www.miyake-hyogo.com/


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