机草子日記

日々過ごす中で思う事をのんびり書いてます。

久しぶりに

2006年05月28日 | 日常
何だか何もかにもが停滞気味なので何かせねば、と思ってごそごそと色んなところを探っていたら、「みんなのゴルフポータブル」が出てきたので、やってみたら……。
かなり下手になってました。なんで1番簡単なコースで-10も出せないんですか…。(やりこんでた時はそれくらい普通だったのよ^^;)
しかし、上には上がいるもので、参考にでもなるかなと思って検索してみたら-26(だったはず)も出してる人がいる。しかもわんさか。
私は-20が最高なのに…。
まぁ、とりあえずしばらくはこれをやる事にします。だって、まだ最後までやってないんだもん。
最初からやろうかと思ったけど、それも時間がかかるからやめました。
のんびり、いつでも手持ち無沙汰な時に出来ればいいや。と。
だからスコアが少々悪くても気にしないで進める事にしますよ。昔はパー以上なら初めからやり直してましたけどね。
本当の敵は相手じゃなくて自分なのです。

がんばれ!

2006年05月23日 | 日常
帰り道での事。
信号待ちをしていると、一匹の小さな蛾(おそらく)が車のフロントガラスに止まる。
おや、こんな白いのもいるんだねぇ、もしかしてしばらく前に新聞に載ってた南の方に住んでる蛾とかいうのかなと思ってるとそろそろ信号が変わる時が。
「おい、早くどかないと風で飛ばされるぞ」と思って中から蛾のいる辺りを指先でたたいて見るが反応が無い。窓を開けて取ってやろうかとも思ったんだけど、さすがに信号が変わりそうだったのでそれも出来ずに信号が青になったので発進。
一体何キロだすまでガラスにしがみついていられるんだろうかと思って見ることにした。
時速10km:羽がなびくがしっかりとしがみついてる。
時速20km:さっきよりも辛そうだけど、6本の足でしっかりと踏ん張っている。
時速30km:足が何本かガラスから離れたけれど体勢を変えながらも(風圧で変えられた?)まだ大丈夫。
時速40km:このくらいになるとさすがに辛そうだけど、何とかがんばっている。
時速50km:ついに飛ばされてしまいました。

ちっちゃい体でよくそんなにがんばったなと思いましたよ。
というか、押し付けられていたのかもしれませんが…。ちょうど時速50kmを超えた時にトンネルに入ったから、それで風の流れが変わって飛ばされたのかもしれないんですけどね。
でも、がんばりましたよ。彼(彼女か?)

短絡的な事件

2006年05月22日 | 日常
「授業わからん」中学の窓22枚割る 3女子生徒を逮捕・補導 住吉区 (産経新聞) - goo ニュース
いくらなんでもこりゃ酷い話です。
確かに、授業が分からないと腹が立つ事はあるのはわかる。でも、それで学校のガラスを割る、なんていうのはあまりにも短絡的な行動だとしか思えない。
窓ガラスを割ったところで何一つ解決しないどころか、問題がさらに増えるだけ。
本人たちもただ「分からない」と言うのなら、少しでも分かるようになりたいとは思わなかったのだろうか?また、周りの大人たちも少しでも本人たちが分かるような方向へ持っていってあげられなかったのかと思う。
勉強について、よくあるパターンとしては「何が分からないのかが分からない」という事がある。
昔、簿記を勉強してて資格も取った後で、母親が同じ簿記を勉強する事になってやっぱり分からなかったらしくて同じ事を言ってたのを思い出す。
そういう場合に大事なのはやはり周りのサポートであって、それを怠ると分からない人はまったく分からなくなるし、それでストレスが溜まって今回のような事件も起きる可能性も大いにある。
今回の事件を考えてみれば、いろいろと学生の周りの問題が出てくるのではないかと思う。

韓国人と掲示板

2006年05月18日 | 日常
「上海は韓国の古代王朝の領土だった」という説を自分の本で書いた韓国の哲学科の元教授・林均沢という人がいるんだけど、当然中国で思いっきり批判されているそうで。
どう考えてもおかしいだろうに、どうしてそんな事を堂々と本に書いているんだろう。
確固たる証拠があるのか、そしてそれは歴史的に正しいのか、そんな事をろくに調べもしないで、「見つけた→自分たちに都合のいいもの=正しい→発表」というあっという間の流れで書いたんだろうな、きっと。
専門は哲学で、引退後に歴史を勉強し始めたと言うのだから、その辺のアマチュア歴史家と同じレベルの知識しかないだろうに、そういった本が書けるのは「元教授」という肩書きがあるからなんだろうな。それを出版する出版社も出版社でひどいもんだ。
唐の時代と言えば中国にはきっちりとした歴史書があるにもかかわらず、それを一切無視した馬鹿馬鹿しい説には何だか腹が立ってくる。
まぁ、韓国はどうやら偽装がお得意なようで、そのうち信用されなくなる日が来るんじゃないかと思ったりする。

ここまで書いてて、yahooの掲示板、高知の行政カテゴリに居座る男とそっくりだと思ってしまったよ。
ありえない説を並べ立てては証拠も示さず、出してきても納得できないものばかり。そのくせさらに説明を求めれば言い逃れし、挙句の果てには他の話題を出してきてごまかそうとする酷い有様。
言いたいだけならブログでもつくりゃいいのにそれもしない。何考えてるんだか。

あ、ちなみに私、某企業の上場に関して不正があった、って内容のトピでその男の批判をしたら「不正に稼いだ県庁の職員だ」と断定されてしまいました。はっきりとは書かれてないんですが、書き込みの内容からしてそうとしか受け取れません。
こういう場合、名誉毀損とかに当たって、裁判とかにしちゃっても勝てるんでしょうかね?
だれか詳しい事知ってる方、アドバイスなどありましたらお教えください。

K-1って面白い?

2006年05月14日 | 日常
K-1を見てたんだけど、どうも面白くないと感じる私。
それはうちの親父も同じようで意見が一致。

分析してみたら2つほど理由があるんじゃないかと。

1つ目の理由は「盛り上がりが良く分からない」
格闘技の最終目的とは「相手を倒す事」っていうのはどれも同じなんだろうけど、K-1というのは倒されないために防御という要素が入っちゃうし、プライドに至っちゃ寝技があるものだから技術的には凄いんだろうけど、地味に見えるわけですよ。
盛り上がると言えば、決め手となった最後の一発で、それは素人が見ても「凄い」って思う。別に解説は大してなくとも、「今のはいいのが入ったなぁ」なんて事が分かる。でも、それ以外、特に寝技は地味。
対してプロレスって言うのはそれぞれの選手に必ず2度や3度は見せ場があって必ず盛り上がる。「プロレスはショーだから見せ場があるのは当然だ」という意見もあるだろうけど、私みたいな素人が見ればどっちも同じ「格闘技」にしか見えないんです。
そりゃ、両方とも見てて迫力はある。でも、それは盛り上がる、見所があるというのとはまったく違うもの。見ててどこがいいところなのか分からないんじゃつまらないと感じるわけですよ。

2つ目の理由は「ルールが良く分からない」
あいまいな記憶なんだけれど、K-1が始まった頃にはちゃんとしたルールがあってそれにのっとってやってたからまだ分かりやすかったんだろうけど、最近じゃ選手が色々と出てくるもんだから、特別ルールとか何とか方式なんて訳分かりませんよ。一体どう違うんだ。と。「まぁ、最終的には相手を倒せばいいんだよね」って事くらいしか分からなくなるし、たかだか数ラウンドのために小難しい解説なんぞ聞きたくも無い。
対してボクシングっていうのはきっちりと決まったルールがあって厳格に試合が行われている。対戦カードによって特別ルール何ていうものが無い。だから、見てる方もいつもと同じように見ればいいのであって覚えた事がいつ試合を見ても違和感が無い。

とまぁ、書いてみたんだけれど、ホントのところこれで納得してくれる人がいるのかどうかはさっぱり分からないんだけど、そう思ってるって事で多分K-1とかプライドはあんまり見る事は無くなるだろうなぁと思う。

疲れたよ

2006年05月13日 | 日常
今週の後半は本当に忙しくて忙しくて…。
まぁ、それでもいつもどおりの時間に寝る事が出来てたので何とかなりましたが。
しかし、急に書類の提出が月曜日に決まり、慌てて大量の部数を用意するのに色を塗るページがあって、それに一番手間がかかるわけで。それにかなりの時間を要するんだけれど、その合間に電話が鳴るし、外にも出かけなきゃいけないし…、と言うのでなかなか前にも進まず、夜は講習で仕事が遅くまで出来ないので一部は家に持って帰ってやりましたとも。
で、今日も休みなのに仕事をしてやっとこさ仕上げましたよ。
あぁ、ホントに疲れたなぁ…。
今晩はぐっすり眠れるようだなと思います。

参ったな…

2006年05月09日 | 日常
締め切りがいつになるか分からないままに「急いで」と言われてる仕事の締め切りが急に決まりました。
今週末だそうです。
まぁ、大体出来てるので一式揃えてみてから上司にチェックをしてもらって訂正をしてから、新しい部分を8ページくらい追加すればあとは同じものを何部もコピーするだけなので、何とかなりそうな気がするのです。
気がする、だけなのですが。(苦笑)
「残業してでも仕上げて」と上司は言ったのですが、残念な事に明日から講習があるので残業が出来ないのです。
一部家に持って帰ってやろうか、とも思ってるけどどうなります事やら。

桃尻語訳 枕草子 (上巻・中巻・下巻)

2006年05月08日 | レビュー
著者 : 橋本治
定価 : 上巻1,200円 中巻1,300円 下巻1,400円(すべてハードカバー版)

日本三大随筆のうちの一つである「枕草子」。絶対に中学生の時に避けては通れない古典の名作な訳ですが、これを分かりやすく訳してみたのが、この本。
例えば第1段の「春は曙」中学生の時に覚えさせられていまだに覚えてる人は結構いると思うんだけど(私はほとんど忘れてます)、授業じゃ「春は曙(がよい)」などと余計な言葉がついてくるわけなんだけど、この本は「直訳です」と著者が言ってるだけあって余計な部分が一切無い。「春って曙よ!」これで始まるわけですから、本屋で見た時の衝撃は激しくてそのままレジに直行した訳ですから、私に与えたインパクトはかなりのものでした。

本の冒頭に「清少納言になりきって書いた」と書いてあるだけあって、その後も延々と清少納言節(?)が続きます。
しかも、原文だけじゃ分かりにくいだろうって事で書き足した注(当時の情勢、ファッション等、結構詳しいので平安時代に詳しくなれます)同じ調子で書いてるので、途中で疲れてくると思いますから、1日に1段か2段、ちょっと余裕があれば3段くらいで止めておいた方がいいかもしれません。
著者がたどり着いた結論、「すべて話し言葉で書かれている」ものを読むのは例えて言うなら黒柳徹子の話を延々と聞くのと同じくらい疲れるんじゃないかとは私の個人的な思いですけど、もう少し気楽に読めるようにして欲しかったなとは思います。
どうせなら全段訳すんじゃなくていいところを抜粋しても良かったんじゃないかとも思います。著者もサジを投げたのか、清少納言になりきってるのか、「アナタたちには分からないだろうけど」的な事も書いてますから。

堅苦しい「枕草子」には疲れた、と言う人が気分転換で1段、2段読むにはいい本だと思います。全段読むにはちょっと辛いですが。

暑い…

2006年05月08日 | 日常
今日も時間が過ぎるのがあっという間で、予定してたところの近くまで行って終わりました。
それにしても、電話って言うのは鳴らない時にはずーっと鳴らないくせに、一度鳴り出すと何度も続けて鳴り出すんだからこれは不思議。
それにしても今日は蒸し暑い。
何でか分からないけれど、まるで梅雨の晴れ間のような気分がしてきたのは私だけじゃないはず。だと一人思ってますが、皆さんいかがでしょう?
それにしても過ごしにくいのは風通しの悪い部屋。そんな部屋で仕事をしてると当然のように汗がにじんでくるわけですよ。「クールビズって今年もやるんだろうかね?」なんて事をみんなで言い合いながら仕事してましたけど、もちろん今年もやるんですよね?クールビズ。やってくれないと今年こそはぶっ倒れてやるからな。と変な脅しを今してみたけど、だれも真に受けてくれないだろうなぁ…。
明日はもう少し過ごしやすい日でありますように。

お買い物

2006年05月07日 | 日常
ゴールデンウィーク最終日です。
まぁ、何をしたかと言えば何もしてない。あえて言えばゲームをしてたっていうのがほとんどでしょうか。おかげで「グランディア3」はラスボス直前までたどり着きました。
それはそれで良しとして、今度の水曜日から仕事が終わってからちょっとした勉強をしに行く事になってる事を思い出したら、どうせテキストもくれるんだよなぁと思ったら、カバンが無いって事に気づいたからさぁ大変。
もう何年も前に買ったカバンは大きいし、どこに行ったやら分からないし、あったところで埃でとてもじゃないが人前に出せるようなものじゃない事は確か。
となったら導き出される結論はたった一つ。そう「買いに行く」のみ。
しかし、ここで大きな問題が一つ。かばん屋がどこにあるのかが分からない。色々と考えて結局、イオンまで出かける事にしました。もちろん、車じゃ渋滞やら色んな事でどうにも動けそうに無いからバスで。
イオンに着いてから帰りのバスの時間を見てたら、1時間半もあって「長いなぁ、どうしようかなぁ」と思って人ごみの中を店をさがしたり色んなものを見てたりしてるうちにあっという間に時間が来てしまって買い物には結構時間がかかるんだなぁと実感。
まぁ、カバンは買えたけど、もう少し見て回って会社用のマグカップとか紅茶とか買いたかったなと思った一日でした。
たまには買い物もいいですね。