机草子日記

日々過ごす中で思う事をのんびり書いてます。

ダメでしょ

2007年08月30日 | 日常
総務省や文科省もWikipediaを編集していたそうですな。

個人的にはちょっとした調べ物とか、暇つぶしに利用してるWikipediaなわけですが。
まぁ、お役人さんって暇なんでしょうかね?忙しいのは一部の幹部か幹部候補だけだったりするのかもしれないな、という思いが何となく強くなってきわけで。

まぁ、自分の職務に関するようなことならつい書き込みたくなるのも分かるけれど、方針として「自分のことについては他の利用者に執筆を任せるのが望ましい」というガイドラインがある以上、それは控えるべきだったと。気持ちは分かるんだけど。
それよりも呆れちゃったのは、自分の趣味の分野を色々と書き込むヤツ。省庁別に傾向がある(頻繁に書き込むヤツがいる、って事なんだろうな)らしい。
総務省は「水曜どうでしょうの企画」やら「蒼き狼と白き牝鹿」など
厚生労働省は「薬物」やらアダルトゲームなど

そういう事は仕事が終わって、自分の家でやれって話だわな。
こういうヤツに給料を払うのは何だかもったいない気がする。

だるい…

2007年08月29日 | 日常
仕事で、朝の7時過ぎから仕事をしてると、夏の暑さのせいなのかどうか分からないけど、3時くらいに集中力が急に途切れて眠くなってしまった私。
これじゃダメだとコーヒーを飲んでみたら、私とコーヒーの相性が悪いのか、どうも今ひとつ目は覚めないし、調子も今ひとつ、という感じになる。

結局、仕事が残ってるんだけど定時で帰ってきた私でした。

暑い…

2007年08月28日 | 日常
仕事で、すべての窓やドアを閉じた車の中に入ると、もう暑くてたまらない。
例えて言うなら、サウナだろうな、きっと。
いる時間は3分程なんだけど、終わる頃には顔の汗がぽたぽたとあごから落ちるくらい。
ここにずっといたらやせられるかなぁ、とふと思ったんだけど、その前に熱射病とかで先にやられてしまいそうなので、実際には試してませんが。というか、そんな時間もないし。

早く涼しい時期になってくれないかなぁ…。

今日も負け戦…

2007年08月27日 | 日常
仕事をしてると、思ってもない様な事を言われて頭が混乱する私。

まるで、伏兵に奇襲攻撃を仕掛けられて混乱、更には士気の低下しちゃった負け戦のようだな、と頭の片隅で考える自分がそこにいるのが、何かいやなわけで。
まぁ、もともと勝てるような戦をしてるわけじゃないし。
初めの段階からして負けですよ。ええ。
何とか引き分けに持っていければ十分なのかな…。

ま、何とか引き分けにしたいもんです。

CDを借りる。

2007年08月23日 | 日常
仕事の山を一つ越えたと思ったらもう一山やっと出てきたり、そのついでにもう一山でてきて大変なのに、上司の一声で訳も分からぬまま大阪日帰り出張(しかも移動は高速バス)が決められたりともうだんだん訳が分からなくなってきそうな日々を過ごしております。

いい音楽を聴けばちょっとは落ち着くかなと思ってツタヤへ行ったのが昨日。
マイミクさんのお勧め、Makxim(マキシム)を借りようとしたら、棚にあった「5枚で1000円」のチラシに目が留まる。

せっかくだから、他にも借りようかと言う事で、借りてしまいました。借りたのは以下のとおり。
The Piano Player : Maksim
Maksim Variations Part I&II : Maksim
The Very Best of MOTO(e)R MAN : SUPER BELL"Z
交響組曲「ドラゴンクエストI・II」
交響組曲「ドラゴンクエストIII」

借りたものを見てみると、どうも嗜好に偏りがあることを改めて確認。
ドラクエはふと見かけたので懐かしくなって借りたんだけど、聞いてると改めてやりたくなるのが不思議。
Maksimは一言で言えばかっこいい音だな、と。
でも、クラシックの基本ははずしてないので、聞きやすくてすんなりと受け入れられる。ホントにいい音楽です。

本屋にて

2007年08月20日 | 日常
土曜日の事でした。
本屋にて「ラバーズ7(7巻)」、「野望円舞曲(7巻)」、「闇の守り人」の3冊を買って、満足した感じでお会計を済ませ、店を出ようとしたら、見逃してた棚に田中芳樹の新作を発見。
今更もう一度本を買うのもアレだし、今買ったのを読み終わってからにしようと店を出る。

帰りに温泉へ入って、家に帰ってそのまま「ラバーズ7(7巻)」と「闇の守り人」を一気に読む。
「闇の守り人」はいいですなぁ…。
主人公、バルサの過去を縦糸に、そこへ故郷の古くから伝わる儀式とその真実がいい具合に絡んでます。
まぁ、あんまり言うと面白くなくなっちゃうんでもう言いませんが。
その次に、「野望円舞曲」を読み始めたんですけどね…。まだ全体の5分の1までしか読んでないんですけど、現時点での感想は…。
SFを読んでるはずなんだけど…、いつの間に経済用語が飛び交う小難しい話になったんだろう?ってな感じです。

そして今日。再び同じ店に出向いて、買いそびれた「月蝕島の魔物」買ってまいりました。
読む予定はまだ先ですけどね…。

花火大会

2007年08月13日 | 日常
よさこいが終わって、締めくくりっぽい立場の花火大会の予定なんだけれども…。
午前中の雨で中止を決めた後、すっかり晴れちゃって。
曇りは曇りなんだけど、青空も覗くような天気になっちゃったから、主催者のところには抗議の電話がかかってるんだろうなぁとか、中止を知らずに来る人もいるんじゃない?とか、屋台のオッチャンから損害賠償を求められてるんじゃないか?何て取り留めのない冗談を会社の人としてましたが。

かく言う私も、花火大会で残業がなくなってしまったわけで、こんな時間にノンビリとブログを書いていられるわけです。
結局、個人的には中止になろうがなるまいが、花火は見ることが出来ないのでどっちでも良かったわけです…。
いや、ホントは見たいんですよ?誰かと一緒にさ…。

結局…

2007年08月12日 | 日常
よさこいで盛り上がってるのをTVで時々見つつ、家で過ごしてた私。
何をしてたのか、と言うと…。

この間買ってきた「精霊の守り人」を読破。
まさか、これが児童文学として出版されたとは思えないほどの良い物語です。
大人が読んでも十分楽しめる物語。
国の神話と先住民の言い伝え、両方をしっかりと作り上げてから書き始めたんじゃないかと思うほど、物語の背景がこれほどしっかりしたものにはなかなか出会えないんじゃないかと思う。
本職は文化人類学の研究者であるというのも、この物語を読めば納得できる事。
この夏、イチオシのシリーズになるでしょう。(遅いだろうけど)

後はゲームしたり、ハードディスクに撮っておいた「水曜どうでしょう」をDVDへコピーさせたり、普段はしない昼寝をしてみたり(頭が痛くなったから横になったらいつの間にか寝ちゃってただけなんだけど)とノンビリ過ごしてましたとさ。