
朝ウブドのホテルをチェックアウトしスミニャックへ向かう。
バリ初心者がいるので、伝統工芸の工房を観光しつつ移動をと考え
事前に現地旅行会社へガイドさんとドライバーさんの依頼とともに
移動プランを組んでもらった。
まず、マスという木彫りの有名な村へ向かい工房を見学。
分業ではなく下絵から仕上げまで1人が自分の作品として
作り上げていく過程を見せていただく。
市場で売っているような品と違い、やはり細かな部分まで丁寧に
彫刻されていてキレイ。母が記念にと彫刻を購入。
続いてギャニアールのイカット(絣)工房へ。染色の過程と織を見学。
この工房はバリへ初めて来た時にも立ち寄った事を思い出す。
定価販売だがとても安いのでそれぞれ何枚か購入。
次にチュルクのシルバー工房へ。繊細な作業工程を見学。
その後予定になかったガムランボールを探しに、ガイドさんが
別のお店へ連れていってくれるという。
せっかくなのでお願いすると、民家のようなお店へ車が入っていく。
ここで作っているというガムランボールを見せていただき
母とおばが購入。ウブドの市場でいくつか買った事をガイドさんに
話すと「市場のは信用できないです」とシブイ顔をされた。
私はそれよりも、市場で必死にねぎった価格とこの店の価格が
ほぼ一緒だったので、あの労力はなんだったのだぁ~とガックリ。
が、市場の商品に問題さえなければ、ある意味ほぼ適正価格まで
値切れたという事で満足としよう。
「地元の食堂のような所へ行ってみますか?」ガイドさんの提案を受け
昼食には田んぼやバナナの木、ヤシの木のグリーンが目に鮮やかな
眺めの良い食堂へ連れていっていただく。
店はお世辞にもキレイとはいえない作りだけれど、値段がかなり安く
味もおいしい。ローカルのお客さんで混んでいる訳だ。
吹き抜ける風が心地よくしばしくつろぐ。
昼食後は、アシタバという有名なアタ製品(籐のような感じ)のお店の工房へ。
製造過程を初めて見ました。アタに限らず布も木彫りもそうですが
全て手作業で行われており、バリ人の手先の器用さに感心します。
有名店だけあって、品質の良いものばかりなのでいくつか購入。
その後トパティでバティックの製作過程を見学した後、花が大好きな
母とおばの為にオーキッド・ガーデンへ連れていって貰った。
最近この近辺には、日本でいう園芸店が増えているそう。
小規模な施設だが、蘭に囲まれ南国ムードを味わった。
が、もっとめずらしい種類が見れると良いなぁというのが正直な感想。
こうして、観光を楽しみつつスミニャックのホテルへチェックインした。
写真/燻し中のアタバッグ
バリ初心者がいるので、伝統工芸の工房を観光しつつ移動をと考え
事前に現地旅行会社へガイドさんとドライバーさんの依頼とともに
移動プランを組んでもらった。
まず、マスという木彫りの有名な村へ向かい工房を見学。
分業ではなく下絵から仕上げまで1人が自分の作品として
作り上げていく過程を見せていただく。
市場で売っているような品と違い、やはり細かな部分まで丁寧に
彫刻されていてキレイ。母が記念にと彫刻を購入。
続いてギャニアールのイカット(絣)工房へ。染色の過程と織を見学。
この工房はバリへ初めて来た時にも立ち寄った事を思い出す。
定価販売だがとても安いのでそれぞれ何枚か購入。
次にチュルクのシルバー工房へ。繊細な作業工程を見学。
その後予定になかったガムランボールを探しに、ガイドさんが
別のお店へ連れていってくれるという。
せっかくなのでお願いすると、民家のようなお店へ車が入っていく。
ここで作っているというガムランボールを見せていただき
母とおばが購入。ウブドの市場でいくつか買った事をガイドさんに
話すと「市場のは信用できないです」とシブイ顔をされた。
私はそれよりも、市場で必死にねぎった価格とこの店の価格が
ほぼ一緒だったので、あの労力はなんだったのだぁ~とガックリ。
が、市場の商品に問題さえなければ、ある意味ほぼ適正価格まで
値切れたという事で満足としよう。
「地元の食堂のような所へ行ってみますか?」ガイドさんの提案を受け
昼食には田んぼやバナナの木、ヤシの木のグリーンが目に鮮やかな
眺めの良い食堂へ連れていっていただく。
店はお世辞にもキレイとはいえない作りだけれど、値段がかなり安く
味もおいしい。ローカルのお客さんで混んでいる訳だ。
吹き抜ける風が心地よくしばしくつろぐ。
昼食後は、アシタバという有名なアタ製品(籐のような感じ)のお店の工房へ。
製造過程を初めて見ました。アタに限らず布も木彫りもそうですが
全て手作業で行われており、バリ人の手先の器用さに感心します。
有名店だけあって、品質の良いものばかりなのでいくつか購入。
その後トパティでバティックの製作過程を見学した後、花が大好きな
母とおばの為にオーキッド・ガーデンへ連れていって貰った。
最近この近辺には、日本でいう園芸店が増えているそう。
小規模な施設だが、蘭に囲まれ南国ムードを味わった。
が、もっとめずらしい種類が見れると良いなぁというのが正直な感想。
こうして、観光を楽しみつつスミニャックのホテルへチェックインした。
写真/燻し中のアタバッグ