先週原因不明の蕁麻疹を発症し、毎晩痒み痛みと戦っていた。
これまでにもたまに発症してはいたけれど、全身に渡り
みみず腫れのようになったのは初めて。。。
とりあえず症状が治まり、気付いてみたらブログを3日も
更新していなかった。
--------7/18 旅行続き
バリからの帰り、ガルーダ航空はジャカルタを経由するため
トランジットルームで1時間程度待つ事になる。
いつもは当然のように飛行機を降り、眠気を我慢しつつ
搭乗時間を待つため、今回も降りる準備を始めていたところ
半数位の人がシートに残ったまま。
スチュワーデスに確認したところ、そのままいても良いという。
シートがゆったりとしている為、母もおばも「わざわざ外に
出なくてもここでのんびりしていた方がいい」というので
機内に残る事にした。
乗客が出るや否や、チーフアテンダントらしき人が私達の少し後ろの
席へ行き、何やらシートをチェックしている。そこへ工具を持った
数人の人が乗り込んで来て、なんだかワイワイ騒いでいる。
どうやら、1つの座席が壊れている・・・?
なかなか治らないらしく、時間はどんどん経過。
トランシーバーを持った職員も入ってきて、座席の周りは人でいっぱい。どうなるのかなぁと思いつつ、おしゃべりをしていると
掃除機の音が。機内はどんな掃除機でお掃除するんだろう?
見ると、普通にコードのついたごく普通の業務用掃除機。
飛行機という特殊な場所を掃除するので、何かもっと変った機械を
使うのかと思っていたので拍子抜けした。
そのうち交代のパイロットが乗り込んで来て、コックピットの
ドアが開け放たれていたので、外からちょっとだけ覗かせてもらった。
映画でしか見た事のないような訳のわからない計器がびっしり。
思いのほか狭い空間だった。
そうこうしているうちに、問題のシートもなんとか修復されたのか
1人また1人と職員が降りて行き、乗客も戻り始めた。
ジャカルタのトランジットは夜23:00頃なので、とても眠く
いつも本当にしぶしぶという感じで降りていたのだけれど、
機内に残っていたければ残っていてよかったのかなぁ?
いまだによくわからない。
離陸して少しした頃、アメニティセットとメニューが配られた。
メニューと一緒に「食事不要。起こさないで」「起こして」
シールが入っていたので、すかさず「食事不要」をシートに貼り
眠りについた。到着30分前頃ようやく目を覚ます。
エコノミーシートの時は、体のあちこちが窮屈で何度も目を覚ます
のだけれど、途中1度起きただけ。Cクラスはやっぱり楽だーーー。
成田では、いつもの事だが荷物を開けられる事もなくあっさりと
税関を通過。母とおばの荷物を宅急便に預け、その後の移動
チケットを取り、少しのんびりお茶を飲んでから
「お疲れ様~!」と解散。リムジンで再び熟睡して帰宅した。
こうして9日間というバリ旅行はあっという間に終わったのだった。
帰宅して落ち着いてみると、いつものバリ旅行に比べて
良かった~楽しかったなぁ~という余韻が全くない。
これまで約1年おきに行っていたのを、2年続けたせいなのか
それともまるで添乗員状態の旅行だったせいなのか
未だによくわからない。
けれど、これで親が元気なうちに海外へ連れていってあげたいという
望みは実現でき、私としては満足。
父が残ってるが、そちらは本人の希望次第。。。
いずれにしても、ビジネスクラスは楽だぁー、
次回もできればビジネスで行きたい!ただただそう思うのだった。
ガルーダはたまたま、ビジネスクラスが安かったから可能だったけれど
他の路線で乗るなんて予算的に無理だろう。
しかし・・・1度知ってしまった蜜の味。次回バリ行きは・・・?
さ、また明日から1年後の旅行を楽しみに働きますか。。。
これまでにもたまに発症してはいたけれど、全身に渡り
みみず腫れのようになったのは初めて。。。
とりあえず症状が治まり、気付いてみたらブログを3日も
更新していなかった。
--------7/18 旅行続き
バリからの帰り、ガルーダ航空はジャカルタを経由するため
トランジットルームで1時間程度待つ事になる。
いつもは当然のように飛行機を降り、眠気を我慢しつつ
搭乗時間を待つため、今回も降りる準備を始めていたところ
半数位の人がシートに残ったまま。
スチュワーデスに確認したところ、そのままいても良いという。
シートがゆったりとしている為、母もおばも「わざわざ外に
出なくてもここでのんびりしていた方がいい」というので
機内に残る事にした。
乗客が出るや否や、チーフアテンダントらしき人が私達の少し後ろの
席へ行き、何やらシートをチェックしている。そこへ工具を持った
数人の人が乗り込んで来て、なんだかワイワイ騒いでいる。
どうやら、1つの座席が壊れている・・・?
なかなか治らないらしく、時間はどんどん経過。
トランシーバーを持った職員も入ってきて、座席の周りは人でいっぱい。どうなるのかなぁと思いつつ、おしゃべりをしていると
掃除機の音が。機内はどんな掃除機でお掃除するんだろう?
見ると、普通にコードのついたごく普通の業務用掃除機。
飛行機という特殊な場所を掃除するので、何かもっと変った機械を
使うのかと思っていたので拍子抜けした。
そのうち交代のパイロットが乗り込んで来て、コックピットの
ドアが開け放たれていたので、外からちょっとだけ覗かせてもらった。
映画でしか見た事のないような訳のわからない計器がびっしり。
思いのほか狭い空間だった。
そうこうしているうちに、問題のシートもなんとか修復されたのか
1人また1人と職員が降りて行き、乗客も戻り始めた。
ジャカルタのトランジットは夜23:00頃なので、とても眠く
いつも本当にしぶしぶという感じで降りていたのだけれど、
機内に残っていたければ残っていてよかったのかなぁ?
いまだによくわからない。
離陸して少しした頃、アメニティセットとメニューが配られた。
メニューと一緒に「食事不要。起こさないで」「起こして」
シールが入っていたので、すかさず「食事不要」をシートに貼り
眠りについた。到着30分前頃ようやく目を覚ます。
エコノミーシートの時は、体のあちこちが窮屈で何度も目を覚ます
のだけれど、途中1度起きただけ。Cクラスはやっぱり楽だーーー。
成田では、いつもの事だが荷物を開けられる事もなくあっさりと
税関を通過。母とおばの荷物を宅急便に預け、その後の移動
チケットを取り、少しのんびりお茶を飲んでから
「お疲れ様~!」と解散。リムジンで再び熟睡して帰宅した。
こうして9日間というバリ旅行はあっという間に終わったのだった。
帰宅して落ち着いてみると、いつものバリ旅行に比べて
良かった~楽しかったなぁ~という余韻が全くない。
これまで約1年おきに行っていたのを、2年続けたせいなのか
それともまるで添乗員状態の旅行だったせいなのか
未だによくわからない。
けれど、これで親が元気なうちに海外へ連れていってあげたいという
望みは実現でき、私としては満足。
父が残ってるが、そちらは本人の希望次第。。。
いずれにしても、ビジネスクラスは楽だぁー、
次回もできればビジネスで行きたい!ただただそう思うのだった。
ガルーダはたまたま、ビジネスクラスが安かったから可能だったけれど
他の路線で乗るなんて予算的に無理だろう。
しかし・・・1度知ってしまった蜜の味。次回バリ行きは・・・?
さ、また明日から1年後の旅行を楽しみに働きますか。。。