Studio Life
ダブルキャスト:Alcor(アルコル)チーム
原作:萩尾望都
あうるすぽっと
Kさん
許可された撮影会です
&ブログやメールで宣伝してくださいとのこと
土日連続
「素敵な男子の舞台を観客の98%は女子で観る」
という女子度100%の2日間(笑)
Kさんが好きだと聞いて興味を持って
行ってみたいと言ったところ
「男性だけの劇団なので、女装して女性役やるよ
基本的に暗い話が多いよ
たまに裸になるよ
慣れてない人にはショックが大きいかも
演目を選んだ方がいい」
と助言され(脅され(?))
いわゆるかっこいい人・
(「イケメン」という言葉はなぜか嫌い)
耽美には苦手意識があり
萩尾望都(ものはよくやるらしい)も上記の理由から
食わず嫌いなので
なかなか機会が訪れず
でも『11人いる!』をやると、ぴあか何かで知って
原作は読んだことないけど、SF(宇宙船もの)なら
大丈夫(受け入れられる)だろう
(初めて観たキャラメルも宇宙船ものだったし)
お昼
前から行ってみたかった『さんるーむ』
食べなきゃと思いつつ
「鍋」に魅かれて豆乳鍋セット&黒米
おいしい
公共の劇場のようで、新しいビルで
オフィス・図書館と同居。
しかし劇場の客と図書館利用者で
2台のエレベーターはこみあって
なかなか乗れない
図書館利用者に申しわけない
この劇場に来る場合は
これも計算に入れて早く来ないと・・・
お客さんは、演目に合わせて、それらしい格好で
来るのだそうだ
でも「今日は普通」とのこと
グッズ販売やチケットもぎりも
一部は役者さんがやるとのこと。
だからファンは役者さんを見ていたくて
なかなか客席に入らないのだそうだ(笑)
運良く、Kさんの好きな曽世さんがもぎり
Kさん
「なんでみんなあんなに話しかけられるんだろ~
私話しかけられないよ~
周りにあまりにも人がいないと
逆に話しかけづらい~」
と言っても、それは一番好きな人だからであって
「そこまでではない人には
わりと普通に話せるんだけどな」
その気持ち、分かる
とりあえず曽世さんの方から入って
もぎりの2人は黒づくめだけど、宇宙服っぽい格好。
かっこいい人が多いのかもしれないけど
はまらないようにしなくちゃと
心をガードして臨む(笑)
(宝塚に対してもそうだったな)
セットが結構すごい。
スクリーンになる大きな円盤が上げ下ろしされたり
場面転換にもなる半円状の扉のようなものも
自動でクルクル移動する。
ヒロイン=フロルはホントきれい。
こういう女性いそう
って、でもやっぱり「男性が演じて美しい女性」は
現実の女性とは違うんだろうなぁ。
主人公=タダ役の山本さんは
確かにかっこいい。
山本さんもフロル役の及川さんも
「ああ見えて・・・」
30代後半くらいだそうで、びっくり
かっこいい人は若く見えるのかな~
ガンガ役の人(船戸さん)の声が
途中から大内さんに似てる気がして
そう思うと顔も似てる気がする。
役柄も、落ち着いたキャラだし。
「他の人に似てるから」という理由は
失礼かもしれないけど
また観るとしたら、船戸さんが出る時に
観てみたいな。
(本当に好きになれるかどうか?)
女装は、コントで見慣れてるから
違和感なかった
(必ずしもフロルのようにきれいじゃなくても大丈夫)
話は分かりやすくて、普通にいい話で、面白かった。
原作を読んだKさんによると
内容・特に容姿はかなり原作に忠実とのこと。
終演後、急きょ設定されたというイベント
「劇場へ行こう!プロジェクト~宇宙船・白号の出発式」
これが冒頭の写真の。
「演劇を見たことがない人に劇場に足を運んでもらうために
宣伝してほしい」
司会の男の子は、新人だから司会をしてるのかと思ったら
元役者で、裏方に変わったとのこと。
結構天然で
「全世界(宇宙?)へ向けて、メッセージをお願いします」
とかは大袈裟でなく、本気で言ってるby Kさん
「記者会見風に」ということで
出演者一人一人の挨拶
質問タイム
みんな「その支度にはどのくらい時間がかかりますか?」とか
「(宇宙大学志願者として)専門分野は何ですか?」とか
ちゃんと内容に関する質問
役者さん個人に対する質問とかするのかと思った
撮影タイム
幸か不幸か、私ははまらなかった
「昔ながらの喫茶店」風な喫茶店で
スイーツは我慢して
ロイヤルミルクティー
次回作『ファントム』は
今作にも出ていた林さんが主演(ダブルキャスト)
林さんは歌が上手いそうで
ミュージカル好きのKさんは
「ミュージカルだったらぜひ観たいんだけど
どうだろう~ どうしよう~」
私も芋づる式で興味を持ち
『オペラ座の怪人』は四季で観たし
翻案した『夜半歌声』も観たから
これも大丈夫そうかな~
観てみようかな~と思ったけど
今年はぜひ観たいもの以外は我慢(節約)しなくちゃ
と思ってるから、見送ろう
ダブルキャスト:Alcor(アルコル)チーム
原作:萩尾望都
あうるすぽっと
Kさん
許可された撮影会です
&ブログやメールで宣伝してくださいとのこと
土日連続
「素敵な男子の舞台を観客の98%は女子で観る」
という女子度100%の2日間(笑)
Kさんが好きだと聞いて興味を持って
行ってみたいと言ったところ
「男性だけの劇団なので、女装して女性役やるよ
基本的に暗い話が多いよ
たまに裸になるよ
慣れてない人にはショックが大きいかも
演目を選んだ方がいい」
と助言され(脅され(?))
いわゆるかっこいい人・
(「イケメン」という言葉はなぜか嫌い)
耽美には苦手意識があり
萩尾望都(ものはよくやるらしい)も上記の理由から
食わず嫌いなので
なかなか機会が訪れず
でも『11人いる!』をやると、ぴあか何かで知って
原作は読んだことないけど、SF(宇宙船もの)なら
大丈夫(受け入れられる)だろう
(初めて観たキャラメルも宇宙船ものだったし)
お昼
前から行ってみたかった『さんるーむ』
食べなきゃと思いつつ
「鍋」に魅かれて豆乳鍋セット&黒米
おいしい
公共の劇場のようで、新しいビルで
オフィス・図書館と同居。
しかし劇場の客と図書館利用者で
2台のエレベーターはこみあって
なかなか乗れない
図書館利用者に申しわけない
この劇場に来る場合は
これも計算に入れて早く来ないと・・・
お客さんは、演目に合わせて、それらしい格好で
来るのだそうだ
でも「今日は普通」とのこと
グッズ販売やチケットもぎりも
一部は役者さんがやるとのこと。
だからファンは役者さんを見ていたくて
なかなか客席に入らないのだそうだ(笑)
運良く、Kさんの好きな曽世さんがもぎり
Kさん
「なんでみんなあんなに話しかけられるんだろ~
私話しかけられないよ~
周りにあまりにも人がいないと
逆に話しかけづらい~」
と言っても、それは一番好きな人だからであって
「そこまでではない人には
わりと普通に話せるんだけどな」
その気持ち、分かる
とりあえず曽世さんの方から入って
もぎりの2人は黒づくめだけど、宇宙服っぽい格好。
かっこいい人が多いのかもしれないけど
はまらないようにしなくちゃと
心をガードして臨む(笑)
(宝塚に対してもそうだったな)
セットが結構すごい。
スクリーンになる大きな円盤が上げ下ろしされたり
場面転換にもなる半円状の扉のようなものも
自動でクルクル移動する。
ヒロイン=フロルはホントきれい。
こういう女性いそう
って、でもやっぱり「男性が演じて美しい女性」は
現実の女性とは違うんだろうなぁ。
主人公=タダ役の山本さんは
確かにかっこいい。
山本さんもフロル役の及川さんも
「ああ見えて・・・」
30代後半くらいだそうで、びっくり
かっこいい人は若く見えるのかな~
ガンガ役の人(船戸さん)の声が
途中から大内さんに似てる気がして
そう思うと顔も似てる気がする。
役柄も、落ち着いたキャラだし。
「他の人に似てるから」という理由は
失礼かもしれないけど
また観るとしたら、船戸さんが出る時に
観てみたいな。
(本当に好きになれるかどうか?)
女装は、コントで見慣れてるから
違和感なかった
(必ずしもフロルのようにきれいじゃなくても大丈夫)
話は分かりやすくて、普通にいい話で、面白かった。
原作を読んだKさんによると
内容・特に容姿はかなり原作に忠実とのこと。
終演後、急きょ設定されたというイベント
「劇場へ行こう!プロジェクト~宇宙船・白号の出発式」
これが冒頭の写真の。
「演劇を見たことがない人に劇場に足を運んでもらうために
宣伝してほしい」
司会の男の子は、新人だから司会をしてるのかと思ったら
元役者で、裏方に変わったとのこと。
結構天然で
「全世界(宇宙?)へ向けて、メッセージをお願いします」
とかは大袈裟でなく、本気で言ってるby Kさん
「記者会見風に」ということで
出演者一人一人の挨拶
質問タイム
みんな「その支度にはどのくらい時間がかかりますか?」とか
「(宇宙大学志願者として)専門分野は何ですか?」とか
ちゃんと内容に関する質問
役者さん個人に対する質問とかするのかと思った
撮影タイム
幸か不幸か、私ははまらなかった
「昔ながらの喫茶店」風な喫茶店で
スイーツは我慢して
ロイヤルミルクティー
次回作『ファントム』は
今作にも出ていた林さんが主演(ダブルキャスト)
林さんは歌が上手いそうで
ミュージカル好きのKさんは
「ミュージカルだったらぜひ観たいんだけど
どうだろう~ どうしよう~」
私も芋づる式で興味を持ち
『オペラ座の怪人』は四季で観たし
翻案した『夜半歌声』も観たから
これも大丈夫そうかな~
観てみようかな~と思ったけど
今年はぜひ観たいもの以外は我慢(節約)しなくちゃ
と思ってるから、見送ろう