Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

RAG FAIR

2012年12月29日 | 音楽
RAG FAIRディナーショー
~おなかいっぱいのあなたに~
※ディナーはつきません。

ル テアトル銀座

今年のライブ納め。

行きは銀座駅から。
端正でキラキラな街の雰囲気に
自分もちょっとしゃきっとなるような。
華やいだ気分を味わえて
ちょっとうきうき
歩道には「ヒカリミチ」という
地面=低い位置のイルミネーション。
であったろう木も残されてる。
ブルガリのビルには
ネックレスを貼り付けたような
変わったイルミネーション。
みんな写真撮ってた。



珍しく余裕をもって行って
開演前にもちろんDVD予約。
これで勘弁で、グッズはパス

アフタートーク聴きたいし
今度こそFC入ろうかと思ったけど
今後コンスタントに活動するわけじゃないかもと
思いとどまる
入ってないとチケット取れない恐れがあるし
対象になってる他のグループにも行ってみたいけど

すぐDVDが出るんだから
薄れた記憶でブログ書く必要ないと思いつつ

衣装:加藤君ブログ参照
http://ameblo.jp/katoyoshiyuki/entry-11440214736.html
礼央が加藤君を
「巻物が似合う」と
持ち上げて(冷やかして?)た

1曲目『ハレルヤ』
メンバーが出てきてすぐ、自然と顔がほころぶ。
やっぱり笑顔になる。
うれしい・楽しい。
確かこの曲(もしかしたら2曲目?)の途中で
礼央が「みんな立たないの(立て)」
ということを。
大人っぽい劇場だから
座ってしっとり聴く内容なんだと思ってた

2,3(?)曲歌った後での最初のMCで
礼央(?)が健一に煽らせる
健一「元気ですか~
2,3回やってから(?)
「男~
礼央(?)に
「今はそこまでやらなくていい」と
止められる

「2階(一番後ろ?)の人も聴こえますか~
その、一番後ろの人達が応えるやりとりがあったような。

以降、順不同
『恋のマイレージ』(たぶん)
『RIDE ON』
クィーンの曲など。

前半の中間(?)
よーすけ
「休止中、日本の音楽業界を客観的に眺めてみました。
(今の?)日本の音楽界は
ラブソングが多い(ラブソングばかり?)
歌(音楽?)で伝えられる(伝えるべき?)ことは
他にもあるのではないか
ということで、人生(?)に沿って歌を作ってみた(?)
よーすけ
「労働の場でも歌は歌われてきました。
(歌は労働の効率を上げるというか
テンポよくやりつつ、気分も上がる?)」
「よっこいしょ」と耕したり、漁もあったっけ?
「ヤーレン ソーラン」と、民謡(ソーラン節?)へ。
健一メイン(?)
以降、順不同
よーすけ
「残念ながら、軍隊でも音楽は使われてきました。」
たぶん「ファミコンウォーズが出たぞー」の曲で
鬼上官=かのう君号令のもと、みんなでランニング。
メンバーの秘密をばらしちゃうとのことで
かのう君
「健ちゃん:プライベートは謎の人~
浮いた噂の一つも聞かない
いつも1人で飲んでいる」
「よーすけ:衰えてる
体内年齢40代・体力年齢60代」
歌手は身体が資本なんだから
普通の人より鍛えて~
全員分やるのかと思ったら
よーすけが、悔しそうな
このままにはしておけないといった表情で
かのう君をやっつけちゃった
収穫を祝う祭では
おっくんが(タップのような?)ものすごい踊った。
すごい踊ったのに
アンコールされてさらに踊る(たぶん)。
そして踊り疲れて倒れてしまった
よーすけ
「もう彼には、彼の笑顔には会えないのでしょうか?」
加藤君:鎮魂歌(?)
いつも高いけど、もしかして女性キー?
(他の曲で思ったのかもしれない。)

台が出てきて椅子が縦1列に並べられ
チャイムが鳴る。学校の風景。
おっくんが先生で、他のメンバーは生徒。
礼央が遅刻してきてごまかそうとしたり
授業を聞いてなくて
当てられて答えなかったり
カンニングしたり
サイレント映画風のドタバタ。
おっくんが採点しながら名前を読み上げる。
あれ、「加納孝政」が2枚ある?
最後だけ言葉で
「名前までカンニングしてる
後のMCで、礼央とよーすけ
ドラクエの音楽と(?)
(他のかもしれないけど、ゲームだった)
「みんな分かるかな~?」と
話しながら作ったと言ってたような。

中間の後半(?)
健一
「元気ですか~」の煽り
礼央
「本当はここで煽る予定だった
(冒頭で予定以上に煽ってしまった)」
その流れでだったか、お客さん立たせちゃって
数曲やった後、礼央
「本当はここで立ってもらう予定だった

東北を回った際は
6人で一部屋だったそう。
今まで3人ずつはあったけど
全員一緒は初めてだったそう。
先に寝る人から奥に寝ていって
ようすけがラストだった(?)
いびきにも個性があるとか
いびきでもハモってるとか言ってたような。
「おっくんが一番リズム感よくなかった。
ボイパなのに。」と言ってたような。

新曲『コトヅテ』
今まで、歌詞は「今度は誰々ね」と
交替で書いて、その人の想いを
みんなで共有して歌ってきたとのこと。
でも今回は
「今の自分達に言える(歌える?)こと」
ということで、みんなで書いたとのこと。
「君のために僕ができること」に続けて
「君に遺せること」と歌っているのが
その前のMCでも何かそういうことを
言ってたかもしれないけど
メンバーに既婚者・子供のいる人も増えてきたし
年齢的にも
後輩・若者(こども)を支えるというか
道を示すというか
自分も含めそういうことを
しなければならない世代だよなあ。

礼央(?)
「RAG FAIRは手拍子(拍手?)が大好きです
と煽られてはやらないわけにはいかない
力いっぱい
『HANA』

『Songfor you』
後半の、いったん全員止まった後
加藤君が歌い出すところ
礼央が加藤君に行けっていう顔したように見えた。
もともとそこはためがある曲だけど
加藤君が歌い出した時、泣きそうになった
『That's RAG FAIR』でもアンコールでやって
心打たれた(たぶん)けど
あれから早くも1年以上経つんだなあ

『全員がヒーロー』

各自の活動も紹介
Love Diary
来年ライブやるとのこと
礼央
出しすぎですよ
買うのが追いつかない

BROAD6
加藤君
「ライブやります

おっくんも松永君と全国ツアー(?)

礼央
「かのうさんには
いろいろサポートしてもらった

12月の一連のライブのために
夏から長い時間をかけて準備してきたとのこと。
「やっぱりRAG FAIR楽しいね
次はまた1年後くらいのようなニュアンス。

TTREではやってるんだよと
礼央が促して
お客さんも手を繋いでバンザイ

1年休んでも
(といっても、その間それぞれの活動してるので
途切れてるわけじゃないけど)
これだけ待ってる人がいる・人が集まるというのは
すごいことだ

「RAG FAIR」としてメインに活動しなくても
各自の活動があり
その一つとして「RAG FAIR」があるというスタイルは
他のミュージシャンでも多いし
本人達が楽しみながらやってほしいというか


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3 コメント

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はじめまして (もも)
2013-03-15 22:44:52
行けなかった公演なので詳細を知れてうれしいです。
自分もファンクラブは辞めちゃったのでチケット取りずらいけど活動再開、確定じゃないし…てなかんじです。
座っていいライブならおばあちゃんも連れて行けるのになあ。
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コメントありがとうございます (kou)
2013-03-18 14:04:32
ももさん、つたないブログを読んでくださって、コメントもありがとうございます!
DVDは、この時のライブ自体の収録時間はあまり長くなかったですね。
(ストーリー仕立てのコーナー2つは丸々カット。カバーは権利関係があるのでしょうか?)
DVD見て、MCで思い出したことがあるので、追記するつもりでした。
気長に応援していきたいですね(*^_^*)
返信する
ももさんへ:続き (kou)
2013-03-18 19:26:37
会場はあまり大きくない方がステージが近くていいですが、チケットが取れないし、悩ましいですね。
おばあさまもご一緒に楽しめるようなところでやってくれるといいですね。
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