Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

WAVOC presents 東日本大震災ボランティア支援 アカペラコンサート

2012年09月25日 | 音楽
早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂

ゴスペラーズ/スターダスト・レビュー
夏川りみ/トライトーン
INSPi/橘哲夫

Sさん・Sちゃん

ダメ元でチャレンジ
の2台体制&
ローソンとぴあ交互に
ぴあが先にネットで×になったので
ローソンもダメだろうけど
でも完全に×表示が出るまでと
アクセスし続けた
今年も取れるなんて
本当に我ながら信じられない
20分くらいだったし、2階最後列って
本当に滑り込みだったんだろうな~
今回のことで「諦めない」ことを学んだ

前日届いた会報に
北山君と多胡兄弟の対談
去年の純平君との対談の次に
驚いた
きたごやまのこと話してる~
Sちゃんに超~見せたい

キャンパスが見えるところに出たら
サークルのイベントの立看が数枚。
よその学校でも、そういう風景に
すごい懐かしさを感じる

東日本大震災復興支援ボランティア活動 写真展
『一年半をふりかえる ~関心を持ち続けるために~』



がれきの山の写真などは
泣きそうになる。
写真でさえ、そうなんだから
現場に行ったら、どんなにか・・・

そうした街の様子・
各部/サークルの学生の活動・
スタレビ/ゴス/INSPiのライブの
写真

奥のテレビでは
ゴスの現地ライブを放映
込んでて見えそうにないので
早々に諦めた。
Sちゃんは
その歌声に泣きそうだったと







全員

ろうそくの灯を模しているであろう
ライト(?)を持って登場。

『アメイジング・グレイス』
歌詞は知らないけど
手の灯からして
「鎮魂歌」としてなのかな?
3番(?)くらいで
夏川りみがリード。
沖縄の言葉で。
INSPiは一番上手なのに
圭介君だけ真ん中で
最後、確か圭介君が
曲終わりの合図をした。
アンコールで紹介されたことには
圭介君アレンジとのこと

村上君が出演者紹介。
「スペシャル・ゲスト
として、夏川りみを紹介。
黒いドレス
(透ける布が重ねてある?)が
かわいい(きれい)
「去年は要さんが
この位置だったんですが
そして
「スペシャル・ゲスト・グループ
として、スタレビ紹介
要さん
「去年は1人だったので
びくびく(おどおど?)してたけど
今年は仲間がいるから安心

要さんにゴスの2,3人が突っ込んで
後の方から突っ込んだ酒井君に
要さん
「酒井の突っ込み、○○(誰か忘れた)と
同じだな~
みんな同じ突っ込み方する
そしたら誰かが
「長年一緒にいると、似ちゃう」
というようなことを言ったような(?)
後のコーナーで、酒井君が
何かキャラ作ったような口調で突っ込んでて
それを誰かに指摘されて
「突っ込みの別のパターンを
開発しなくちゃと思って

INSPiを紹介しないで
次に行こうとする
本人達や、確か他の人も誰か
おいおい、いるよとがやがやし
村上君がそうですねと紹介しようとして
また次に行こうとするというのを3回

INSPi

黒(濃いグレー?)スーツ&白シャツ

INSPi単体として
生の歌唱を聴くのは初めて&
オオクラ君の本来の姿(?)を
ようやく見る

『竹田の子守歌』
「この曲行くような
雰囲気じゃなかったですが

自己紹介
1人ずつ名前を言って、歌い出し、重ねていく。
『この木なんの木』は、ここでだっけ?
これを歌ってるなんて、すごいなあ

要さん&安岡君登場
ライブ全体の最後の方で
『埼玉コンビ(埼玉ズ?)』と
誰かが言って
安岡君
「しかも、埼玉北部コンビです

要さん
「去年は俺がしゃべりすぎて
押した」等々
安岡君
「ほら、もう○分過ぎてますよ
安岡君が要さんのお守みたい

INSPiのリクエストで
スタレビ『追憶』
要さん
「お前ら、なんでこんな
地味なの選ぶんだよ
2人が退出後、INSPiの誰かが
「司会者が2人いるみたいでした

「日本には遺したい歌がたくさんある。
でも、誰も歌わないと
忘れられていってしまう。」
ということで
『日本のココロ歌』として取り組んでいる。
ボニージャックスが
6,000曲の楽譜があるから、使いなさいと
言ってくれたとのこと。
ハモリ用にアレンジされた
すぐ歌えるものがそれだけあるって
すごい財産だよなあ

確か『東京ブギウギ』~『旅人よ』

最後はオリジナル『この星の子守歌』
オオクラ君がリード(確か全部?)
『竹田の子守歌』を聴いた後のせいか
“子守歌”がそういうものなのか
和風な曲調。

RAG FAIR同様、6人いると
(ボイパがいると)
より“音楽”という感じがする。
「あれ、そういえば、アカペラなんだ」
っていう感じというか。
(聴いてて、アカペラであることを
意識しないというか)
楽器のバンドっぽくなるのかな。
それに比べると、5人の場合は
もちろん重層的な音なんだけど
“余白”がある感じというか。

トライトーン

全体に黒の衣装
(ちずるさんは
黒地に白の大きな柄(?)のワンピース)

聴き慣れた感じ
今回は初めて聴く曲が
多かった気がするけど
初めて生で聴くINSPiに対しては
自分も肩の力が入ってたのかなと
思うほど、トライトーンでは
肩の力が抜けた気がした。
去年よりジャジーな選曲の気がする。

夏川りみを迎えて
『涙そうそう』
今までに聴いたもの
(夏川りみやBEGINのオリジナル
他の人が歌ってるのも聴いたかも)より
縦にリズムを取りたくなる感じだった

『学園天国』 など
最後は『アカペラでゆこう』

スターダスト・レビュー

以下すべて要さん

「周りはみんなフォーマルな格好だけど
俺たちそういう衣装持ってないんで

「楽器のバンドと違って
今日の楽屋はうるさい
あちこちで歌ってる

「俺達は今日、最高齢なんだよ
お茶とお菓子(?)が必要なんだよ

「俺を許してくれる(受け入れてくれる?)のは
この5人だけ

「30年もやってて
『スタレビに影響を受けた』と言ってくれるのは
ゴスだけ

自分たちの時間じゃない時に言ったかも
「30年もやってても、ヒット曲もなく
紅白(聴き取れなかったけど、出てない?)」
云々
いや、ヒット曲あるでしょ
って、私が曲名が分かるのは
『今夜だけきっと』だけだけど
他の曲も聴いたことある
十分有名ですよ

「ライブでお客さんとコミュニケーション
取るのが好きなので(楽しいので?)
続けてる。」

「普段、楽器で音取ってるからさ~]
今日の音取りはi Pad

「楽器がないと手持ちぶさた

要さん以外は、楽器の専門家なのに
こんなに歌えちゃうなんて、すごい

「アカペラは
営業に呼ばれやすいように
片手間で始めた。
予算がないと言われても
『僕達、身一つですから』と
言えるように
(詳しい言い回しは忘れた)
3枚もアルバム出してたら
片手間じゃないでしょ

曲順不同
他にもあり

『Sweet Memories』
「松田聖子さんのカバー」と
紹介したけど
いろいろな人が歌ってるし
もはや「松田聖子の」と
言わなくてもいいくらい
「定番」では。
これだけ多くの人に
歌われてるということは
曲・歌詞自体がいいということかなあ。

『ダニー・ボーイ』
戦争に取られた子供を待ってる曲。
「人は、帰ってこないと知ってても
待ち続けるんだ。」
事故・病気・災害等で亡くしても
「待ってる」のかな

『マシュ・ケ・ナダ』
お客さんを2つに分けて歌わせる。
最初、男性を呼んだけど
少ないということで
生まれ月(1~6月/7~12月)で
分けると。
「1~6月、Aチームは
『うさぎさん』チーム
もう1つは『ぞうさん』チーム
ややみんながざわついたのか
「『うさぎ』と来たら『かめ』かもしれないけど
いいの
(なんて弁明したかは覚えてない

ゴスが入ってきて
『Charming』
以前の話として、安岡君が
この曲ライブで聴いて好きだと
いうようなことを言ったら
「この曲はライブで歌ったことはない」と。
安岡君
「なんでこの曲をライブで聴いたと
思ったかというと
(アカペラコーナーで)
くじ引きで引いた曲を歌う
ということで
3曲くらいの候補の中に
この曲があったんです。
その時は他の曲が歌われましたが
この曲もライブで歌うことが
あるんだなという印象がついたんです
「候補には入ってるけど
実はそれが当たることはない」
というパターンという疑惑は
安岡君とか誰かが言い出してから
酒井君が乗ったのか
最初から酒井君が言ったのか
「(縁日のくじとかで?)
絶対当たらないプレステ(?)みたいな

要さん
「リハで歌い終わってから
黒沢に『歌詞、間違ってます』って
言われた
安岡君
「この曲、歌ってる回数では
黒沢さんの方が圧倒的に歌ってますから

曲は知らないけど
ライブに行ってみたいと思った。
トークが聞きたいから?

ゴスペラーズ

黒ジャケット・白シャツ・ジーンズ
黒沢君のは
ちょっと素材が違うようだし
(ベルベット?)
村上君のは裾が長いから
キューンの時のかな?
組み合わせを変えて
着回してるのかな?

kitago-yamAJINSPi
橘君がシークレットゲストとして登場。
「シークレット」といってもる
チラシに名前出てるけど
圭介君とINSPiからもう1人。
TAKE6ファーストアルバムより
『IF WE EVER』
始まった瞬間、本物と同じだ
(雰囲気・空気感が?)と思った。
声も似てた?

5人が退出して
まだ舞い上がってる北山君を
=場の雰囲気を切り替えるためかのように
村上君
「はい、北山の時間、終わり

全体のエンディングでだったか
安岡君(と村上君?)が
kitago-yamAJINSPiの練習風景を話した。
「輪になって、内側向いて練習してるんで
北山さんの後ろ姿だけが見えるんですが
後ろ姿に、喜びがあふれ出ている。
もうすぐ難しい和音が来るなっていうのが
後ろ姿見てるだけで分かる
北山君、ホントにうれしかった&
楽しかったんだろうなぁ
アンダーグラウンド(?)だった
きたごやまの成果をお披露目できて
よかったね

INSPiのボイパ・渡辺君を迎えて
『終わらない世界』
渡辺君
「めちゃくちゃ緊張してます
ゴスペラーズさんはスタレビさんに
影響受けたとのことですが
僕は大学生の時
アカペラの“ア”の字(も知らない?)
くらいの時から(?)
この曲(ゴスペラーズ全体?)を
何度も歌いました。」
村上君(?)
「失敗したら、もう一回な」と
渡辺君をビビらせ
「大丈夫、俺達の失敗も含まれるから。」
酒井君、安心させようとしてか
「俺もよく間違えるから~
誰かに「そこ、あんまり押さない」と
注意されてた
最初の
「何か求めて 走り出す
ブルーグレイの 永遠に終わらない世界へ」
のところで、いつも以上に
何度もフレーズごとに止めて&ためて
他のメンバーが
入るタイミングをはかっているのを
楽しんで(おもしろがって)いるようだった
「Fly to sky」の手振りを
やってる人が何人かいた。
歌い終わってから
酒井君
「(渡辺君が入ってくれたおかげで)
俺がコーラスとボイパを
行ったり来たりしてたのを
コーラスに専念できて(?)よかった」
というような。

夏川りみを迎えて
『童神』
黒沢君アレンジ
この時じゃないかもしれないけど
夏川りみ
「私、ハモれないんです
ゴスの誰か
「沖縄の音楽には
あまりハモリはないのかな?」
「コーラスやってる りみちゃんは
見たくない

『見上げてごらん夜の星を』
夏川りみのリクエスト(?)
村上君アレンジ(?)
すごい気合いを入れてアレンジしたと
言ってたような

酒井君の
「『こういう曲調が好きだ』
というようなことで
歌ってきました。」
というようなMCから
メンバーだけで
『こういう曲調好き』
意外&
あまり歌われる機会がないだろうから
おぉっ~

ゴスの最後か、全体の最後で
「最後の曲です。」
お客さん
「え~っ
安岡君だったか村上君だったか
「大丈夫、アンコールあるから
お客さんも分かっちゃいるけど
言っちゃう(笑)
いつもは、どうせアンコールあるしって
さぼりがちだけど
「アンコールありがとう」に
応えたくて、今日はちゃんと一生懸命
拍手した。

全員

『夢伝説』
オリジナル:スターダストレビュー
kitago-yamaがアレンジ
※『見上げてごらん~』と記憶が
ごっちゃになってたので
さなさんのブログを参照させて
いただきました

『さらば涙と言おう』
村上君
「被災地では、まだ涙とさよなら
できないかもしれないけど
それでもこういう風に歌っていきたい。」
というようなことを言ったような(?)

いつ誰が言ったか覚えてないけど
「楽器の音がないアカペラは
聴く方が(何の曲だろう?と)
身構えてしまう。
それでカバーが多くなりがち&
オリジナルがヒットしにくい。」

コラボは素晴らしいアレンジを
してきてくれて
たった1回なんて、もったいない

去年同様、メーヤウ行ったら
夏休み短縮営業
さまよった末
王将で軽く


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2 コメント

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Unknown (さな)
2012-10-08 00:00:47
再びのコメントとアドレスありがとうございました!
早速、おじゃましておりますm(__)m

WAVOC!そうそうこんなこと言ってましたよね~
…ふわっとした記憶がようやく戻ってきました…
ありがとうございます。

上大岡もいらしてたんですね。
私はステージ真上(3F)から後姿を重点的に…
もちろん楽しみました!
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ありがとうございます (kou)
2012-10-08 12:38:19
訪問とコメントありがとうございます!!
WAVOC、ライブとしての素晴らしさに
つい趣旨を忘れそうになりますが
こうした活動も続けてもらえるといいですね。

上大岡も、いろいろな話を聞けて
よかったですね(^O^)
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