Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

ゴスペラーズ

2011年02月05日 | 音楽
ゴスペラーズ坂ツアー2010~2011
“ハモリ倶楽部 響(HIBIKI)”
C.C.Lemonホール

色々すっ飛ばして書かねばとライブ中から思った
持ってきたけど、落ち着かないので
内でで下書き(座れたけど、寝ずに

何年ぶりの「渋公」だろう
少なくとも「C.Cレモン」になってからは来ててないと思う

物販コーナーが意外と空いてる
代々木ではかなり並んでたけど
キャパが違う=お客さんの数が違うからかな?
空いてて買いどき・・・ではあるけど
我慢

席が狭い
振付特訓してきたのに(1週間漬
十分踊れないな~

開演前の注意事項のアナウンスが、どうも「お店」の設定らしい。

開演、コートを来た真理ちゃんが歩いてくる。
酒井君が店に入るように促す。
酒井君1人で『冬響』のハモり部分を歌う。
それだけで泣きそうになって
舞台が回って真理ちゃんのグランドピアノと5人で『冬響』1コーラス
次はなんだったっけ(聴いたことがない曲?)
涙流すまではいかなかったけど、鼻をかむタイミングがなくてこらえるのに必死
次は黒沢&北山の『Shall we dance?』(曲名これでいいのか?)だし
歌声だけで泣けちゃうなんて、やっぱりすごい

真理ちゃんが「こいき(小粋)」と名乗って去った。
(ここ笑うところだと思ったけど、笑い声は聞こえず
真理ちゃんは女優並に美人だと前から思ってたけど
小雪に似てるかも(?)

『ハモリ倶楽部 響』は、ハモリでお客さんの悲しい心を溶かし
喜びは倍増させるというコンセプト。
しかし、開店前のやりとりは、ホストクラブかと思った?
お客さんにメールしたり
村上
「どうせお前、コピペで全員同じ送ってんだろ」
北山
「いや、ちゃんと一通一通書いてるよ」
店まで送ってもらったり(安岡君
呼べるお客さんの人数を競ったり)
自己紹介も下の名前だし(笑)

黒沢君
「主に高音を担当しています、カオルです」
北山君は「よういち」は長いせいか「よう」
「主に低音を担当しています」
村上君
「低音から高音まで幅広く」
後の2人はもうパートには言及せず
安岡君の「甘~い」キザぶりが(笑)
子供に付けたい名前として「奏(かなで)」を
思ってたけど「陽(よう)」もいいと思った
(まったく見込みがないのは分かってるけど(笑))

最初の方、2曲分くらい北山君が解説・進行。

ついドラムに注目したくなるけど
きょうはそんな場合じゃない

カバー
1曲目ど忘れ坂本九(?)
「2月の曲は、出たばかりのこれだよ」と
たぶん槇原敬之のだろう。

「恋したいな~」と思っちゃった
恋愛の歌詞に感化されてではなく
「かっこいいな~」と思ってると

「最近はハモリ倶楽部という業態は全国に広がり
若いイケメンばかり揃えたり、韓流だったりするが
オリジナルの我々も対抗して新機軸を打ち出さなければならない」
という酒井店長の方針

で、1人ずつ新しいショーを考えてこいということで
トップバッター北山君
ヘッドセットマイクで超踊る
かなり速い、ダンス曲で、誰の曲?それこそ韓流?
普段からすごい回るし動きにキレがあると思ってたけど
普段のゴスの振り付けより難しそうなのに、すごい
かっこいい
今日これだけでも満足感涙
ISSAソロのために北山君が書いた曲とのこと。
こんな曲調も書くんだ~と意外。
(ISSA用だからだろうけど)
「まさか自分がやると思ってなかったので
すごく難しかったけど、だんだんできるようになってうれしかった。
こういう発言が北山君らしい
こういう場をくれたゴスペラーズに感謝します。」
タイトル聞き取れなかったけど(結構長かった)
後で調べて、たぶん
『Going down into you』
ISSAのCD聴いてみようと思ったけど
結構前(2003年)だからないかな?
You Tubeでざっと見たけど見つからないし

村上君が
「(『主に低音担当』と自己紹介してたことに対してか)
高音澄んでるな~っっ」
そしてダンスのまね
酒井店長
「結構みんな人のこと見てるね~」
やっぱり張り合って
他の人のことが気になるのかな

「ジャケットプレイ(前をバッと開けたり半脱ぎしたり)を
郷ひろみさんに教わって
それが『熱帯夜』なんかに活かされてる」
って、村上君が言ったんだっけ?

2番手、村上君
曲名思い出せないけどわりとよく歌ってる曲だと思う。
甘い、セクシー系で、やっぱり村上君はこういうのが似合って
北山君はそれよりは意外とさっきみたいな方が似合うのかも。
(さっきの曲も「愛してる」という情熱的な内容だけど
粘る歌い方・雰囲気は村上君
北山君はどっちかというとさっぱり?)

黒沢君は
「南の海の風を感じてください」と
ウクレレ弾き語り。
ソロ曲だそう。
去年の苗場で、新年の抱負として
「ウクレレを、人前で弾いて歌えるようになる」と
言ったそう。
北山君をまねて
「こういう場をくれたゴスペラーズに感謝します。」
と(笑)

安岡君は「ソロアルバム」『架空の主題歌』から
『The Travering Show(must go on.)』
回転舞台を使って、動きもミュージカルみたい
回転しているので斜めに動かなければいけないとか
端っこに行くほど、おいてかれないように
たくさん歩かなければいけないとか
難しいそう。
ドアをくぐるタイミングもあるし
歌いながらそういう計算もして、すごい

北山君は全体にすごい回ってた

前半はしっとりめ、ずっとお客さんは座って。
(他には『永遠に』とか)
たぶん、「酒井店長」の番=『Mr.サンデー』
お辞儀っぽいフリがかわいい
(確かここでみんな回転舞台から出てきて
衣装チェンジ=シルバーのスーツ&赤いポケットチーフ
※それまでは黒いスーツ&赤シャツ)
から立ったっけ?
で、途中でまた座って、立ってという構成。
『Forgive Me』は結構よくライブでやってる気がする。
他『Unlimited』等。

「冬に咲く花は優しい」という詞が印象的な
文字通り優しい曲が、知らない(初めて聴く)曲だなぁと
思ってたら、翌日シングル聴いてたら
『新大阪』のカップリングの『冬物語』だった

『1,2,3 for 5』
『愛のシューティングスター』
が続いちゃうという出し惜しみしない
(が、ちょっともったいない
怒涛のダンス攻勢
練習の甲斐あって
まあまあ踊れた

『愛のシューティングスター』のラストを
お客さんに歌わせるようにされていた。

「渋公」で『全員集合』をやってたそうで
(毎週土曜、同じホールを押さえてるってすごい
酒井君が「後半行ってみよう!」とか「ダメだこりゃ」とか
ドリフネタ満載(笑)
アラフォーならでは
(お客さんも分かるだろうという前提
ここでこそのネタだもんな~
NHKホールでは違うネタ言うのかな

再び店内、真理ちゃんとベース・満さんが来店。
満さんが
「ウィーッス」
と入ってくるというナイスボケ
ハイボールを注文
もちろん『ウイスキーはお好きでしょ』
(短く)
サントリーフィーチャーはいつまで(笑)
(C.C.レモンもサントリー
そもそも「響」もサントリーのウイスキー名だし
生『ウイスキー~』はいいなと思っちゃた
(すべて生なんだけど

真理ちゃん達と黒沢君はかつて同じバンドで
恋人同士だったとのこと。
なぜ黒沢君が辞めたのかを知りたかったな~
なんて、今回の流れではそこまでやる時間がないか
確かここで、真理ちゃんの
「もう一度私達と一緒に演奏して」という願いで
『冬響』フルコーラス

ほとんど北山君ばかり見てるので
歌の最中、真ん中で黒沢君と村上君が何かやってて
笑いが起きてるけど
何がおもしろいの?って分からない

本編最後『靴を履いたまま』
この曲をライブでやるの久々?
確かこの曲でゴスを知ったので
(『ニュースステーション』オープニング?)
懐かしくて、うれしかった

アンコール
『Sky High』
「世界は手拍子で君を待ってる」で
なおさらに手拍子を煽ったり
この曲、こんなにノリがいいんだ~と意外
(もともと好きだけど)
ここでみんな立っちゃったもんだから
座るに座れず、立ったまま
『ラヴ・ノーツ』
「もう1曲サービス」と
『いろは』
これが『2010』?
最初のバージョンより速い気がする
酒井君滑舌すごい
北山君がトロンボーン(?)

ギターは今回も福原さん
(美穂ちゃんの親戚ですね

きょうはDJがバリK~んじゃないんだ~?
と思ったら、バリK~んだった
爆発パーマ(?)から坊主へガラッとイメチェン
挨拶のため帽子を脱いでお辞儀が
髪型アピール?

メンバー紹介&はけた後
「まさに『ハーモニー』という言葉が入っている曲を
アカペラでやります」
『Armonia』
北山君ソロが多くて
穏やかでのびやかな歌声を堪能できるから好き
最後が北山メイン(私的には(笑))だし
全体に北山君の見せ場が多くてよかった
(いや、みんな均等に見せ場はあったはずだが(笑))

最後の挨拶
黒沢君
「ドリフの早口言葉の歌やひげダンスの曲は
大人になって聴いてみると
『○○』が元ネタなんだ~などと分かって
おもしろい。
ゴスペラーズも色々な音楽に影響を受けているので
ゴスペラーズだけじゃなく
『ゴスペラーズはこれが好きで
こういう曲をやってるのかな?」と
どんどん芋づる式に聴いていってほしい
・・・と、ミュージシャンぽいことを言ってみました」
と、照れ気味に(?)

安岡君
ゴスペラーズとして渋公でやるのは13年ぶり
(97,98年頃やった)だそうで
「その時はまだ学生で、授業の後、原チャリで来て
翌日の授業に備えてまた帰っていったことを
思い出しました」
って、その計算だと安岡君は浪人か留年してたのか?
(よくあることだからいいんだけど

村上君
「1月末はご心配とご迷惑おかけしました。
たぶんもう大丈夫です
もちろん今日は大丈夫そうだったけど
いくら気をつけても、人間だし
移動多いし忙しいし、体調崩すこともあるよな
「最近、東京では武道館とかが多かったので
ここは久々。
デビューして最初の目標が渋公だったので
またここでできてうれしい」

黒沢君だったか酒井君が言ったのか
「この(ステージ)下には、本当の(ドリフで使った
大きい)回転舞台があ同るんですよ」
一同(お客さんも)感心

「『ハモリ倶楽部』は(2年ぶり?)2回目で
もし3回目があれば~(どうのこうの)」と
誰かが言ってたけど
私が数年ぶりに行けた2008年7月の武道館は
ハモリ倶楽部だった気がする。
「アルバム出してないのにツアーやってすみません」と
村上君が言ってたし。
「寸劇もやるんだ~」とその時初めて見て
思った気がする。

やばっ、北山君の挨拶の内容覚えてない

メンバーがこっちの方に来て手を振ると
お客さんも振るので
そういうの恥ずかしくてなかなかできないけど
今日はちょっと私も手を振ってみた
立ち位置の都合、北山君が一番最後に退出
(いつもそうだっけ?)
投げキッス
舞台袖でお辞儀したので、私も軽くお辞儀

見てる最中から「4回来てもよかった」と思った
自分のぶりに
Sちゃんの秦キマ
1つのツアーで何回も見たい気持ちが分かった気がした
叫んだりこそしないけど
内心「かっこいい~」とにやついてて
恥ずかしくて知ってる人と一緒には来れないな
(この文章も見せられない(笑))

Sちゃんは自分のくじ運のなさを恨むというけど
私は自分の視力を恨む
1.5くらいなら見えるのかな?
ホールだからステージは見やすいけど
表情は分からないもんな
って、これだけ後ろじゃ、
他の人も表情は見えないかな?

2・3日目は、今日覚えてなかった曲と
北山君「一人ショー」をしっかり見よう
Sちゃんには「チケット取れただけマシだよ」
と言っちゃったけど
それは自分にも言い聞かせてるわけで
10日なんか3階だしな~
NHKホールの方がキャパ大きいから
今日の方がステージ近いのかな~?

見てる最中から今日はウイスキー飲むぞ
帰りはいそいそと酒屋へ
サントリー様の売り上げに貢献
ハイボールではなく、高いのを買ってみた
ハイボールはアルコール度数7%なのに対して
9%水割りだからか
2・3日目の分まで(笑)
2日目は翌日仕事だから、用心して
度数は水割りより低い甘いチューハイ
水割りは種類違うの買ってみたけど
5日後に飲むんじゃ、味の違い分からないかな
まず今日はより高い方で
『SPECIAL RESERVE & WATER』
(スペシャルリザーブの天然水割り)
張り切って梅酒も買ってきたけど
意外とこの1缶を飲むのに時間かかった
ので、梅酒にはたどり着けず


7日、『I A.M.』で宮本絢子ちゃんが
「皆さん、週末はいかがお過ごしでしたか?
私はゴスペラーズのライブに行ってきました。」
土日どっち
もしかしたら同じ場にいたのかな
「ゴスペラーズのライブは、何回行ってもおもしろいですね。」
説明の第一声が「おもしろい」って、いい
「R&B多めで、スイートな夜でした。
R&Bの似合う季節ですね。」
まあでも甘いだけじゃない、熱いよ
行ったことがない皆さん
「5人の声は全然違って、みんな個性的で
でも素晴らしいハーモニーなんですよね。」
「常々言ってるんですが、黒沢さんの歌声は
日本の宝ですね
そう来るか(笑)
「宝」というべき人はもっと他にいると思うけど
言いたいことは分からなくもない
ライブレポとしてはやはりプロのコメントの方が適切なので
同じものを観たという親近感とともに
引用させてもらいました


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