右は富士山、左はスマイル(?)かな。畑にパンジーで描いた絵が現れた。ちょうど土の養生中の時期で、持ち主が茶色のキャンバスに遊び心で「きれいでしょ。楽しんで」と描いたよう。
ネット検索すると、パンジーとビオラの違いは見た目の大きさで、小ぶり(5センチ以下)の花が群がって咲く品種をビオラと日本では呼んでいるそうだ。語源はなんと仏語のパンセ(物思い)で、咲いている姿が思索にふけっているように見えるところからつけられたという。
左の絵を拡大してみると、やはり笑顔だった。春を迎えた畑はこれから、じゃがいもの植え付けシーズンとなる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます