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室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
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修了論文発表会&お疲れ様会

2023年03月14日 | イベント

先週は立教セカンドステージ大学の修了論文発表会でした。

会場は池袋キャンパス4号館。 昔ながらの研究室がそのまま残っている理学部の校舎です。

発表会は4階にある教室で開催されましたがエレベーターは有りません。

50歳以上のシニアの受講生が使用する会場としては如何なものか・・・

しかし、席数は300人以上で密にならずに間隔を空けて座る事が出来ました。

大型スクリーンが3面も有ります。

私は発表会の委員でしたので昨年の12月からこの日に向けて他の委員たちと一緒に準備を進めて来ました。

発表者は各ゼミで選抜された2名づつの合計26名で2日に分けて行いました。

予め個々で作成したパワーポイントを見せながら、持ち時間一人20分(発表15分+質問タイム5分)で発表します。

発表委員にもそれぞれ司会進行係、メディア操作係、会場整理係、記録写真係などの役割分担が有ります。

私はメディア操作係でした。

仕事内容は発表会で使用するPCやマイク、電動スクリーン、電動ブラインド、照明の操作です。

これがなかなか大変でした。。

まずは事前に発表者からパワーポイントのデーターを集めて、実際に使用するPCで正しく表示されるかどうか等のチェックします。

発表者によってはコリに凝って、一枚のスライドに文字や写真を詰め込み過ぎたり、途中で動画を流したり、音を出したりと様々です。

中には自分の発表内容を事前に録音しておいて、発表会ではただそれを自動で流すだけで済ませようとする猛者まで居ました。

まあ、チャレンジする事は良い事ですが・・・

それがなかなか上手くいかずに、発表会直前まで修正を繰り返し、当日朝にデーターを入れ替える人もいました。

やっぱり、“simple is best”ですねぇ〜!!

こうした擦ったもんだが有りながら、迎えた発表会は大きなトラブルも無く無事に終了しました。

ほっと一息です!

実は発表会委員同士の打ち合わせはオンラインで行われていた為、前日のリハーサルまで実際に会った事の無いメンバーが殆どでした。

ようやく肩の荷が下りたメンバーで終了後にお疲れ様会を開催しました。

場所は池袋駅西口徒歩3分の「海鮮居酒屋 はなの舞」です。

なかなか派手な看板で分かり易いですね!

店内には大きな生け簀が設置されていました。

マグロもぶら下がっています!?

客室は全て和風調でした。

何故かアニメのキャラクターが描かれた席も・・・

コースターには人生のうんちくが・・・

今回は予めコース料理を頼んでおきました。

定番の生ハムシーザーサラダ。

メインは国産黒毛和牛のコラーゲンすき焼き鍋です。

焼き物は鳥の炙り焼き柚子胡椒添え。 ジューシーでなかなか美味い!

鍋も良い感じに煮えて来ました。

すき焼きと言っても出汁が入っていて、これ又旨し!

天麩羅4種盛合わせ

〆は海鮮のっけ寿司です。(写真がぶれぶれですが・・・)

デザートはなめらかプリン。

このメンバーでの飲み会は初めてでしたが、発表会が無事に終わった事もあり和気藹々と話が弾み大いに盛り上がりました。

お店を出たら全員が仲良くなり・・・改めて、ワンチームとなりました!

こうしてワンチームに纏まったメンバーは勢いがつき過ぎて2次会に突入です!

発表会の委員長は池袋まで何と!2時間半も掛けて通っているそうです。

そんな委員長も終電ギリギリまで残っていました。

因みに受講生の中には石川県から週一回新幹線を使ってキャンパスに通っていた人もいました。

シニアになっても学習意欲が半端ねぇ〜!!

こうして終わった修了論文発表会は講義とは全く違う体験が出来て良かったです。

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江戸手妻ショー

2023年02月05日 | イベント

日本橋三井タワーで行われた江戸手妻ショーに行って来ました。

日本橋三井タワーは日本橋の歴史・文化を受け継ぎつつ再開発を両立するというコンセプトで建設された超高層ビルです。

1階エントランスは吹き抜けとなっていて開放感が有ります。

2005年日本建築学会賞や2006年グッドデザイン賞など数々の賞を受賞した建物です。

2階のロビーも広々としています。その2階にはアゴラカフェがあります。

“人々の集いの場”という意味を持つ”AGORA(アゴラ)“カフェは日本文化を世界に発信する大人の社交場を目指して様々なショーを見ながら食事を楽しむ事が出来ます。

この日は日本古典奇術の江戸手妻ショーが開催されました。

今回は立教セカンドステージ大学の同じゼミのメンバーと一緒にショーを楽しみました。

12時開場で料金にはワンプレートランチとワンドリンクが含まれています。

この日は江戸手妻に因んでメイン料理はちらし寿司でした。

いよいよショーの始まりです。

手妻の第一人者の藤山新太郎さんのお弟子さんの藤山大成さんの金輪の曲と云う演目です。

切れ目の無い金属リングが次々に繋がったり離れたり。 ただそれだけではなく口上に合わせて様々な物の形に変化させます。

紅一点の穂積ミユキさんの艶やかな紐を使った手妻。

そして、いよいよ藤山新太郎さんの登場です。

サムタイと云う両手の指を縛った状態で刀を通り抜ける手妻です。

瓜植術(しょっかくじつ)は今回初めて見ました。

何も無いざるに土を入れて種子を蒔いて魔法の水をかけて、覆いをします。

それ以降は、ただお弟子さんの大成さんと話したり覆いの周りで踊ったりしているだけです。

覆いには一切手を触れていませんが、それを取る度に、芽が出て、蔓が伸びてきます。

そして、最後には沢山大きな瓜がなっていると云う演目です。

この演目は1000年以上前から演じられているそうです。 昔の人もこれを観ていたのか〜!

まるで遠い昔にタイムスリップして観ている様な感覚になりました。

ショーの最後は紙で作った蝶でその一生を表現した手妻の名作”蝶のたわむれ”です。

蝶の誕生、出会い、結婚、別れ。 

ただ、それで終わりではありません。

2羽の蝶は葉の陰に子供を残していました。

その子供達がまた沢山の蝶となって空へと飛んで行きます。

こうして、1時間半の江戸手妻ショーは終了しました。

今回、江戸手妻を初めて観賞したゼミのメンバー達にも大好評でした。

ショー終了後には藤山新太郎さんにお願いして一緒に集合写真を撮らせて頂きました。

これから作成する卒業文集に載せる良い記念写真となりました。

 

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池袋演芸場

2023年01月13日 | イベント

渋谷駅にハチ公が居るように池袋西口駅前広場にはモザイカルチャーのふくろうたちがいます。

モザイカルチャーとは「モザイク」と「カルチャー」を組み合わせた造語で、金属で形を作ったフレームに土をつめて花や緑を植え込み、大型の立体作品に仕上げる園芸アート作品です。

左から「えんちゃん父」「えんちゃん」「えんちゃん母」とえんちゃん家族の仲睦まじい様子を見る事が出来ます。

「えんちゃん」は、「みんなのえんがわ池袋」という商店街の空き店舗を利用した交流広場で生まれたふくろうのキャラクターで、えんがわの「えん」と、人と人の縁の「えん」から「えんちゃん」と名付けられました。

「えんちゃん」のハート型の足には「人と人とがつながる温かい池袋を目指したい」という地元池袋の方々の思いも込められています。

ここ以外にも池袋の各所にフクロウのモニュメントがありますので、それを見つけながら散策してみるのも楽しいかも知れません。

そんな西口から徒歩1分の西口一番街。

商店街のゲートを潜って直ぐ左手にあるにのが池袋演芸場です。

今回は立教セカンドステージ大学の同じゼミのメンバーと一緒に行って来ました。

立教大学のキャンパスからも徒歩5分です。

昨年から取り掛かっていた修了論文の提出も終わり、落語でも聞いてほっと一息つきたいと言うメンバーからの要望で実現しました。

東京で寄席を楽しむ場所として歴史と伝統のある定席(1年365日、休まずいつでも落語の公演を行っている寄席)は4席です。

現存する寄席では最古の老舗・上野鈴本演芸場。

築70年以上を誇る木造の建物でもっとも寄席らしい雰囲気をもつ新宿末広亭。

私が上京して直ぐの頃は職場が新宿でしたので、仕事終わりや休日には良くここへ来ていました。

萩本欽一やビートたけしなどを輩出したことで知られお笑いの聖地と言われる浅草演芸ホール。

そして、昭和26年(1951年)に創業したのが池袋演芸場です。

寄席の興行は、10日間ごとに出演者が変わり「上席」「中席」「下席」に分かれています。

更に1日の興行は昼と夜の部に分かれ、それぞれの最後に「トリ」が置かれ「主任」と表記されます。

1月20日まではお正月興行です。

1階でチケットを購入して地下1階へ降りると昔ながらの切符切りのカウンターが有りました。

その横の棚には色紙や公演のチラシが置かれています。

こじんまりとした良い雰囲気です。

 

場内は撮影禁止ですが、椅子席92のアットホームな雰囲気の中で落語・漫才・奇術・紙切りなどの演芸が楽しめました。

夜の部は落語が多かったですが次々と演者が変わり、そこに漫才や獅子舞、紙切りなども加わって、あっという間の3時間です!

初めて寄席に来たと言うメンバーにも大好評でした。

 

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銀座の夜景と丸の内イルミネーション

2022年12月18日 | イベント

昨晩のW杯3位決定戦はクロアチアが勝ちました!

今回の大会で代表を退くモドリッチが有終の美を飾れて良かったです。

しかし敗れたモロッコも素晴らしいチームでした。

最後のシュートも惜しかった!

本大会は南米やヨーロッパとその他の国とのレベル差がかなり縮まった事を証明した様です。

いよいよ今晩が決勝戦です。 明日も寝不足ですね〜!

 

さて、こちらのスカイバスシリーズも最後です。

スカイバスは大井競馬場を後にして再び東京駅へと戻ります。

途中では2階建屋根無しバスの中から煌びやかな銀座の夜景を見る事が出来ました。

銀座4丁目の交差点

銀座のランドマークとして知られる和光本店と三越本店です。

こうして東京駅前のバス停車へと着きました。

しかし、せっかく東京駅に来たのだから丸の内のイルミネーションも見て帰ろう!

街路樹が光り輝いています!

色々あった2022年ももう直ぐ終わりですね。

取り敢えず、年内を平穏無事に過ごしましょう!

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スカイバス 東京メガイルミ・・・その5

2022年12月17日 | イベント

可愛いポニーに癒されてバスに戻ろうと思ったら・・・

突然水柱が!

虹色に輝く光の大噴水ショーが始まりました。

お〜、こんなのもあったんだ〜! 

危うく見逃す処でした。

さて、バスに戻ろう・・・ん? この馬の像は・・・

あの名馬のハイセイコー像です!  TVしか見た事が無かったな〜!

こうして大井競馬場の東京メガイルミを堪能して帰路に着きました。

まだ、終わらない・・・

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