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室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!
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迎賓館赤坂離宮見学会・・・その2

2023年07月16日 | イベント

中庭を通り迎賓館和風別館へと向かいました。

途中にはエリザベス女王が来日された時に植樹されたという木も有りました。

別館が見えて来ました。

手前には大きな池が有ります。

池の中では錦鯉が悠々と泳いでいました。

如何にも日本庭園らしい佇まいです。

和風別館「游心亭」は、建築家・谷口吉郎氏の設計により昭和49年(1974年)に建設されました。

入り口の横には来賓を持て成す時に使用する盆栽が並べられていました。

樹齢140年を超える黒松や五葉松などがあります。

太い幹に見事な枝振りです。

海外でも盆栽人気は高いそうです。

さて、これからいよいよ和風別館の中を見学しますが・・・

残念ながら館内は写真撮影禁止でした!

という事でこちらのパンフレットの中から一部を抜粋して紹介します。

館内から見た中庭の景色。 

紅白の梅の木が多く植えられています。池に太陽の光が差し込むと廊下の天井に水の「ゆらぎ」が投影され、日本的な趣を演出します。

渡り廊下の坪庭。 

孟宗竹林の手前には京都の白川砂と貴船石が配置されています。

主和室。

47帖の畳敷きの広間で中央の落とし床を活用してテーブルを堀こたつ式にすることができます。また、テーブルは床下に収納でき、全面を畳敷きとすることで着物や生花の鑑賞、日本舞踊なども催されます。

茶室。

奥の床の間には、大徳寺管長の揮毫による掛け軸がかけられています。その前に四畳半の畳席があり、お茶をたてるところを賓客が観賞したり、茶の接待を受けることができます。

こうして和風別館を見学した後は本館へと向かいました。

続く・・・

 

 

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迎賓館赤坂離宮見学会・・・その1

2023年07月15日 | イベント

RSSCゼミのメンバーで迎賓館赤坂離宮を見学して来ました。

四ツ谷駅赤坂口から徒歩10分。 正門が見えて来ました。

正門からは入場出来ませんので西門へと向かいます。

西門の中に見学者用の受付が設置されています。

場内に入場する前には空港の搭乗ゲート並みの持ち物検査が有ります。

検査を済ませてから発券機で入場チケットを購入します。

入場料は本館・別館・庭園のセットで2000円でした。

こちらは本館内への入場口です。

まずは前庭へと向かいました。

重厚な石造りの建物

その前にある松の緑が鮮やかです。

本館外観。

正面玄関。

本館は地上2階、地下1階で幅125m、奥行き89ml、高さは23.2mと広大な建物です。

明治時代に建てられた日本唯一のネオ・バロック様式の宮殿建築物です。

前庭。

中央の噴水。

中央には亀、シャチ、鷲の上半身とライオンの下半身を持つ伝説上の生き物であるグリフィンの青銅製の彫刻が装飾されています。

本館は後回しにして、先に和風別館の見学へと向かいました。

和風別館は事前申込で当選した人のみが時間指定で見学可能となっています。

続く・・・

 

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おもちゃドクター養成講座・・・その1

2023年07月03日 | イベント

東京都新宿区四谷にある四谷広場へ行って来ました。

予定時間より早く着いたので周辺をぶらりと散策です。

こちらは住宅街に有る新宿区立愛住公園です。 

何やらパンダが寝っ転がっています。

週末の朝ですが人影は有りません。

ひっそりとした公園で暫し時間潰しです。

そんな愛住公園から徒歩5分。

「四谷ひろば」に到着しました。

かつて公立小学校があった跡地が地域のための施設として活用されています。

地域コミュニティ拠点ということで、運営は地域住民が中心になって結成されるボランティア団体と、「東京おもちゃ美術館」や「CCAAアートプラザ」など地域のための活動を行う団体が担っているそうです。

元学校施設だけにグラウンドや講堂、スタジオなど施設の充実度が高く、コミュニティールームや多目的ホール、パソコンルームなど一部の部屋は貸し出しも行っています。

大人のサロン、親子のサロン、多世代交流サロンと多様な「場」を設けて、子どもから大人までみんなが集える“ひろば”となっています。

2階にある「東京おもちゃ美術館」

実際に触れて遊べる体験型ミュージアムです。

更に上階に上がります。 懐かしい昭和の学校の雰囲気がそのまま残っています。

先週末、こちらの教室で開催された日本おもちゃ病院協会主催「おもちゃドクター養成講座」に参加して来ました。

さて、「おもちゃ病院」とは・・・「おもちゃドクター」とは・・・

次回に続く・・・

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立教セカンドステージ大学 お疲れ様&お別れ会

2023年03月25日 | イベント

こうして修了式を終えたメンバーは池袋キャンパスから徒歩5分のイタリアンレストラン「タントグラッセ」へとやって来ました。

立教通りから少し路地裏に入った4階建の南イタリアの一軒家がコンセプトの大人の隠れ家的なレストランです。

因みに“Tante Grazie”とは、イタリア語で「どうもありがとうございます」という意味です。

修了式にぴったりの店名ですねぇ〜!

本場イタリアのシチリアで修業を積んだシェフが作りだす料理の数々はどれも独創的でユニーク。連日リピーターが訪れる人気のお店です。

3、4階は貸切パーティーも出来るスペースになっています。

我々は3階で打上げ&お別れ会を開催しました。

前菜のサラダ。 南瓜の甘みが良いですね♪

パスタはしっかり食べ応えが有ります。

食事の合間にはそれぞれ色紙にメッセージを書き込みました。

メイン料理は魚と肉料理を選ぶ事が出来ましたので、肉料理をチョイスしました。

お肉がほろほろと柔らかくソースと合って、旨しです! 

これはワインがすすむわ〜!

一人ひとりがこの一年を振り返り思い出と感謝の言葉を述べました。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後のデザートです。

コーヒーカップは何と!立教大学のマーク入りでした!!

シェフの粋な心配りに・・・“タントグラッセ!”です。

こうして一次会は終了しましたが、なかなか別れ難いメンバーたち。

二次会は西口駅前にある「カラオケ パセラ本店」へとやって来ました。

内装は南国風のインテリアです。

カラオケは久しぶりだと云うメンバー達ですが・・・

懐かしい曲から・・・もっと懐かしい曲まで!

それぞれが想いを込めて歌ったのでした!

 

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立教セカンドステージ大学 修了式

2023年03月24日 | イベント

チャペルで修了式が行われました。

2階席には撮影カメラもスタンバイしています。

修了式の模様は今年の立教セカンドステージ大学のHPに載せられる事でしょう。

壇上、頭上には紫紺地に白色の十字架と左肩に金色の「立」が浮き出した校旗が飾られています。

紫色は、校歌の「紫匂える武蔵野原」の武蔵野の代表的野花「むらさき」にも由来する他、王者の色でもあります。

白色は純潔・正義を象徴し、十字架はイエス・キリストとその愛を示しています。

金色は、研究・教育を通して追求すべき真の価値を象徴しています。

この校旗は1924年(大正13年)に当時の総理ライフスナイダー主教と杉浦学長とによって立案、制定されました。

パイプオルガンの荘厳な音色が響き渡り厳かな雰囲気で式が始まりました。

式は修了証書授与、学長祝辞、オルガン間奏、祈祷、祝祷と続きました。

その後、別棟の教室に移動して副学長の祝辞の後に各ゼミ担当教諭からそれぞれに修了証書が手渡されます。

これが修了証書です。 紫色の表紙に白文字、金文字が鮮やかです!

昨年4月から1年間の学習の成果です。

コロナ禍で対面授業とオンライン授業の併用でした。

慣れないオンライン授業に四苦八苦しながらも何とか続けられました。

成績証明書

他の人と成績を競う訳では有りませんので合否判定のみです。

こうして修了証書を受け取った後は立教大学応援団が頑張った修了生にエールを送ってくれました。

途中で侍JAPAN優勝のニュースも飛び込み会場は更に盛り上がりました!

その応援団もコロナ禍で声出しができずに部員が減ってしまったそうです。

今年の新入生が沢山入部する事を期待しましょう!

こうして修了式が終わり、ゼミの教諭とメンバーと一緒に記念写真を撮りました。

皆さん、晴れ晴れとした良いお顔をされています。

この後はそんなメンバーで打上げ&お別れ会です!

更に続く・・・

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