goo blog サービス終了のお知らせ 

室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!
since2011

秋祭りでプロレス観戦!

2023年10月23日 | イベント

近くの駅前ロータリーで秋祭りのイベントが開催されると云うので見に行って来ました。

日曜日の日中。 

それ程広く無い駅前ロータリーを車両通行止めにして沢山の露店が並んでいます。

このイベントは駅前商店街の主催で4年振りに開催されたとの事です。

私は今回初めて来ました。

地元のお店だけでなく地方からのお店も出店しています。

子供向けのお店やイベントも目白押しです。

ケバブのお店が有りました。 ケバブがまだ食べた事が無いな〜!

と云う事で、おつまみケバブを頂きます!

ん〜、ソースがエスニック調でスパイシーでピリ辛です! ビールが欲しいね!

私がこのお祭りに来た目的はケバブを食べる為では有りません。

ここでプロレスの試合が観られると云う事でやって来ました!

既にリングも設営済みです。今回の試合を開催するのはAーTEAMと云う団体です。

冬木弘道や邪道、外道が起こしたアパッチプロレス軍の流れをくむインディー団体です。 

そうは言っても、プロレス好きじゃ無いと分かりませんよね。

試合開始時刻が近づくとリングの周りに大勢の観客が集まって来ました。

団体の代表が登場して挨拶です。 今回は2試合との事。

1試合目は伊織、仁組VS橋之助、服部組のタッグマッチです。

観客を掻き分けて、仁選手が登場しました! ヒール役の様です。

こちらはベビーフェイスの橋之助選手。

チャンピオンベルトを持って登場です!

続いて、ヒールの伊織選手が登場!

ヒールだけど存在感ありますね!

身体もがっちりとしています。

一方、忍者・服部選手は巨大な手裏剣を持って登場です。 

タイツのお尻にはしっかりと”にんにん“と書かれていました。

線が細いですね! お笑い担当か?

いよいよ、試合開始!

ヘッドシザーズを三点倒立で抜ける! オーソドックスです!

場外乱闘もプロレスの見せ場です。

しかし、竹刀で叩くとは・・・間近で聞くと音が凄い! これは痛いわ〜!

服部選手がトップロープから飛ぶ! ジュニアヘビーの身軽さの見せ場です。

と思ったら、ヘビー級の橋之助選手もドロップキックで見せます!

しかし、スリーパーで動きを止められて万事休す・・・

予想に反してヒール組が勝利しました。

続いては6人タッグマッチ 60分1本勝負

橋本友彦、櫻井匠、外崎幸作VS鈴木鼓太郎、石坂ブライアン、長嶋孝太
 
お目当ての鈴木鼓太郎選手が入場して来ました!

ガウンもカッコいいね!

鈴木鼓太郎、石坂ブライアン、長嶋孝太。

鈴木鼓太郎選手はあのレジェンドレスラー三沢光晴選手の最後の弟子と言われています。

全日本からノア。そして現在はフリーで活躍しているようです。

大のガンダムマニアで自分の得意技の多くにガンダム関連の名前をつけています。

対するは橋本友彦、櫻井匠、外崎幸作組

橋本友彦選手のニックネームはインディープロレスラー最後の大物です。

試合開始です!

序盤はオーソドックスな技の応酬で魅せます!

そして、へビー級の激しい体のぶつかり合いへ!

183cm、140kgの橋本選手の突進にリングが軋みます!

鈴木選手の軽々としたロープワークも見ものです。

この超重量級がコーナーポストの最上段から飛びます!

鈴木選手のスピードに乗ったニーが顎にぐさり!

タッグマッチはタッチワークに勝る方が勝つ!

鈴木組の勝利でした!

鈴木選手、相変わらず絞まった良い身体してるねぇ〜! 鍛えています!!

最後は地元出身の長嶋選手の挨拶で締めました!

まだ、若手の選手ですがこれからも頑張って欲しいものです。

観戦後は会場を一回りして家路に着きました。

近くにある大学の留学生たちが出しているお店もあり国際色も豊かでした。

それにしても、久しぶりに生で観たプロレス! やっぱり、面白いね〜!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立教ホームカミングデー

2023年10月16日 | イベント

昨日は立教大学のホームカミングデーでした。

ホームカミングデーとは、”卒業生に年に1回ぐらいは母校に帰って来て欲しい”との思いで開催されるイベントです。

今年で61回目となります。

 

私が所属している50歳以上を対象とした立教セカンドステージ大学(RSSC)の同窓会もこのイベントに参加しています。

こちらは今年で15周年を迎えました。

当日は生憎と朝から雨模様でした。

校舎の赤レンガに這う蔦の葉も茶色に変色してきて、秋の佇まいになりつつあります。

 

キャンパスには多くの出店のテントが並び校舎の中でも様々な催し物が開催されました。

中にはこんな立教寄席も開演されました。

雨で出足が心配されましたが開場と同時に大勢のお客様が来てくれていました。

中には、お子さんを連れたご家族も沢山見受けられました。

各テントでは色々なサークルのメンバーがそれぞれに趣向を凝らしてお客さんをもてなしました。

RSSCのサークルのテントもありました。

午後になり雨が小降りになるに従って、ますます人出が多くなりました。

折角、何か月も掛けて準備を進めてきたイベントです。

一人でも多くの人が来場してくれる事が主催者側の喜びに繋がります。

RSSCの催し物の詳細については、近日中に同窓会のホームページで公開予定です。

RSSCは修了してからが楽しいと言われています。

興味のある方はこちらをご覧ください! ⇒ RSSC同窓会ホームページ

室工大でもこんなイベントは無いのかな~! 国立だから無理か?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷氷川神社の例大祭

2023年09月12日 | イベント

週末は所用で渋谷へ行きました。

明治通りを歩いていると何処からともなく太鼓の音が聞こえて来ました。

ふと、脇道を見ると露店がずらり!

狭い道路の両側に出店が並び大勢の人で賑わっています。

何だろう?と思いその先へ進むと・・・

鳥居の前まで露店が一杯です。

お神輿が飾られていました。

しっかりお供え物もされています。

大鳥居の中も賑わっています。



この通りは渋谷氷川神社の参道になっています。

大鳥居を潜り階段を上ります。

狛犬がお出迎えです。

手水舎

神楽殿

渋谷氷川神社の本殿へとやって来ました。

渋谷氷川神社の創始は非常に古く、慶長十年に記された「氷川大明神豊泉寺縁起」によると景行天皇の御代の皇子日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の時、当地に素盞鳴尊を勧請したそうです。

そんな渋谷区最古のパワースポットは縁結びにご利益があります。

恋愛はもちろんのこと人脈や仕事、学校、コミュニティーなどの様々な縁にご利益があるそうです。

敷地は約4,000坪あり、隣接する公園には江戸郊外三大相撲の1つといわれていた金王相撲の跡地もあります 。

御朱印帳にも土俵が描かれています。



渋谷氷川神社例大祭では3年に一度「本祭(ほんまつり)」という特別な年になります。

コロナ禍で4年ぶりに開催されました。



「本祭」ではめったにお目にかかれない「鳳輦神輿(ほうれんみこし)」が各祭礼会を巡業します。

神酒所30カ所で宮みこし渡御が行われました。

普段は車の音しか聞こえない明治通りに威勢の良い掛け声が響き渡ります!

やっぱりお祭りは良いですね!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭り

2023年08月13日 | イベント

先週は4年振りに地元の夏祭りが開催されました。

駅前ロータリーには祭り囃子が響いています。

狭い商店街は久しぶりに賑わいを取り戻しました。

屋台も沢山出ています。

 

こんなお面の屋台はお祭りの時にしかお目にかかれませんね。

じゃがバターもホクホクで美味しそうです!

門外不出のイカ焼きとはどんな味なのでしょう?

七夕飾りは以前に比べたらかなり少ない様な気がします。

やはりコロナ禍明けで準備不足もあるのでしょうか。

射的も懐かしいですね! 玉が的に当たってもなかなか倒れないんですよね〜!

金魚掬いならぬスーパーボール掬いも有りました。

確かに金魚はこの暑さでは長生き出来ないのかも知れません。

久しぶりの夏祭り。

ゲリラ豪雨や台風に見舞われずに無事に終了して良かったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迎賓館赤坂離宮見学会・・・その3

2023年07月17日 | イベント

和風別館を見学した後は本館へと向かいました。

私は本館が一般公開された2016年に一度見学していて今回が2度目です。

入り口の受付でチケットを確認して貰っていざ館内へ!

しかし、こちらも館内は撮影禁止です・・・

事前に配布されたこちらのパンフレットから抜粋して紹介します。

朝日の間

国賓が天皇皇后両陛下と挨拶をする最も格調高い部屋です。

朝日の間の天井画

彩鸞の間

来賓が最初に案内される控えの間。首脳会談や条約調印式にも使用される。

花鳥の間

晩餐会が催される部屋。

壁には四季の草花の中で戯れる鳥を表現した七宝が30枚飾られています。

羽衣の間

かつては舞踏室と呼ばれていて、現在は歓迎式典や演奏会で使用される部屋。

玄関ホール・大ホール

何処を見ても豪華絢爛で西欧の建築様式の中にも和の意匠が散りばめられていました。

本館を見学した後は再び前庭に出てきました。

建設の総指揮を執ったのは片山東熊(とうくま)。

建物の両翼を前方に張り出して湾曲させた特徴的な設計となっています。

屋根には阿吽の鎧武者や天球儀が配置されています。

こうして迎賓館赤坂離宮見学会を終了して出口のある正門へと向かいました。

創建から100年を迎えた平成21年(2009年)に本館、正門、噴水などが明治以降の建物で初めて国宝に指定されました。

夏休みに訪れてみては如何でしょう。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする