決戦の日の夜明け!!
天気は晴れ! 今日も勝つぞ!🎉
決戦の日の朝食
バナナ、ツナ缶、ヌードルスープ、パン、ミントティー🐏
そして、スタンドグルメも!
中に調理した野菜が入っているんだけど、なんの野菜か分からない。
まずくはないけど美味しくもない・・・およそ600円。
応援、頑張るぜ!!
いよいよアップ開始です!!
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先週の金曜日に日本古典奇術・手妻の出世披露に行って来ました。
手妻とは日本に古くから伝わる奇術のことで、江戸時代に、稲妻のごとく手を素早く動かすことから、そのように言われるようになったと伝えられています。
1997年には文化庁より「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」に指定されています。
会場は高円寺駅北口から徒歩5分の座・高円寺です。
今回初めて来てみました。
1階のロビーの壁には子供達が作成した折り紙が展示されていました。
この手作り感がまさに地元に密着した文化会館という雰囲気です。
ロビーの奥にある階段の丸い照明が独特です。
地下へ降りる螺旋階段階段もご覧の通り。
藤山流手妻の出世披露「驚天動地」が行われる地下2階の座・高円寺2へと向かいます。
地下2階のロビーの壁にはたくさんの絵画が展示されています。
受付を済ませて、会場内へと入りました。
客席数約300席。 ここでどんな芸が披露されるのでしょう!
残念ながら上演中は撮影禁止でしたのでパンフレットで紹介します。
一部のショーはバラエティで最初に出世披露御本人の藤山大成さんが通常のマジックを披露しました。
その後は、日本奇術界を牽引してきたマギー司郎さん、ケン正木さん、元ナポレオンズのボナ植木さんが出演しました。
この3人のショーが観れただけでも貴重です。
その後は、藤山流師匠の藤山新太郎さんとベテラン3名による豪華対談です。
いずれもほぼ同年代という事で和気藹々と話が進みます。
そして二部は出世披露の口上から始まりました。
そこには、何と!飛び入りでTVでもお馴染みのマジシャン前田知洋さんも駆け付けてくれました。
その後は、生演奏にのせた大成さんの日本舞踊。 これまでの修行の成果の見せ所です。
そして、いよいよ手妻の演技へと移りました。
兄弟子の藤山大樹さんと大成さんの掛け合いによる「お椀と玉」という手妻。
更に藤山新太郎さんによる手妻の名作「蝶のたはむれ」です。
続いて大成さんの新作「羽根と扇子と傘」。取りは大樹さんの「七変化」でした。
大樹さんは海外でも手妻を披露して高い評価を得ています。
司会はなく全て音楽だけで進行して行くのが江戸時代からの手妻の興行形態だそうです。
こうして約2時間の出世披露が終了して、日本古典奇術・手妻を受け継ぐ数少ない後継者が生まれました。
今後は手妻がよりメジャーになる様に更に芸を磨いていって欲しいものです。
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の会場内へと入りました。
目の前には実物大のガンダムが!
お〜、これはデカイな〜!!
全長は何と、18m!!
本体の横にあるDOCK TOWERから頭部やボディを直近で見る事も出来ます。(別料金)
その巨大なガンダムが、何と!動きます!
まずはメンテナンスデッキが回転。。。
デッキが完全に開きました。
そして、ガンダムの左脚が前に・・・
更に、右脚が・・・
そして、身体が完全に格納庫から出ました!
これで終わりかと思いきや・・・しゃがんだ!!
首が回り・・・
再び立ち上がりました!
そして、右腕を空に掲げます!
ツゥース!? 春日じゃねぇよ!!
ここでしばし休憩タイムです! この後はどうなるのかな〜!
取り敢えず、ガンダム特製容器入りのタピオカミルクティーでも飲みましょう!
更に、続く・・・
江戸手妻を観てきました。
日本の伝統的な奇術を「手妻(てづま)」と呼びます。
その語源の一説は”手を稲妻の様に動かす“からだそうです。
手妻は西洋の奇術と区別して「和妻(わづま)」とも呼ばれます。
手妻の歴史は1300年前に始まり、現在は国の無形文化遺産に指定されています。
場所は日本橋室町の日本橋三井タワー2階にある「AGORA CAFE(アゴラカフェ)」です。
アゴラカフェでは毎週日曜日に江戸手妻を始めとするマジックショーが開催されています。
店内はカフェ席の前に舞台が設置されています。
夜には生バンドの演奏も聴くことが出来ます。
ショーの前にまずはランチタイムです。
席料とワンプレートのランチとワンドリンクが全てセットになっています。
食事を済ませた後はいよいよショータイムの始まりです!
最初は若手マジックシャンの登場です。
小林拓馬さんのトランプを使ったマジックです。
続いて、せとなさんのボールを使ったマジック。
なかなか鮮やかな手捌きです。
そして、和風マジックへと移行しました。
紅一点、穂積ミユキさんのハンカチを使った艶やかなマジックです。
いよいよ藤山新太郎氏とお弟子さんの前田将太さんの登場です。
藤山新太郎氏は手妻の数少ない継承者で1988年、1994年に文化庁芸術祭賞、1998年に文化庁芸術祭賞大賞を受賞。
2010年には松尾芸能賞優秀賞を受賞されています。
まずは「二つ引き出し」と云う手妻を披露してくれました。
何も無い引き出しから色々な物が出現します!
続いては「サムタイ」と云う手妻です。
両手を縛った状態で刀の刃をすり抜ける奇術です。
何回やってもタネは分かりません! 凄いな〜!!
「お椀と玉」は師匠と弟子の掛け合いが面白い!
そのお弟子の前田将太さんはこの度、弟子修行を終えて「藤山大成」と改名して独り立ちをされるそうです。 「金輪の曲」と云う手妻を披露しました。
切れ目の無い輪が繋がったり離れたりします。
繋がった輪の形が色々な物を表現しています。
そして最後は手妻の名作「蝶のたはむれ」です。
紙を撚って作った蝶がひらひらと舞い上がります。
その後、二羽の蝶が出逢い夫婦になりますが、やがて寿命が尽きて地面へ・・・
しかし、その一年後、二羽の蝶の子供たちが空へと舞い上がります!
蝶の一生と云う物語と邦楽、日本舞踊を合体させた日本伝統奇術が「手妻」です。
ただ単に不思議さだけ見せる西洋マジックとは全く一線を画しています。
最後に出演者全員が登壇してフィナーレとなりました!
日本伝統奇術「江戸手妻」を観る機会がもっと増えて欲しいものです。
東京パラリンピックの開会式直前のイベント「ブルーインパルス」の飛行を観ました。
東京オリンピック開会日には五輪のシンボルマークを描いて飛行しましたが、その時は生で観る事が出来ませんでした。
今回は是非、生で観たい!!
天気は生憎の曇り空。
しかし、遠くから近づいてくる姿は華麗そのものです!!
あっと云う間に東京タワーの上空を通り過ぎて行きました。
編隊飛行が美しい!!
パラリンピックのシンボルマークに使用される赤、青、緑の3色のラインが見事に流れています。
パラリンピックも何事もなく無事に終わって欲しいですね。
TVで応援しましょう!!