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室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

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山陽山陰観光ツアー・・・その8  宇品海岸

2025年05月02日 | 旅行

朝食前にホテルの周りを散策しました。 建物内からも瀬戸内海が見ます。

こちらがグランドプリンスホテル広島の外観です。

グランドプリンスホテル広島は元宇品(モトウジナ)という地区にあります。

広島湾にある陸続きの小島で、島の形が牛が伏せた姿に似ていたことから「ウシネジマ」と呼ばれ、「宇品島(ウジナジマ)」となったという説があります。

島の周囲は約3㎞で、島の半分以上を占める元宇品公園を中心に、市街地では見られない原生林の面影を残す森が広がっています。

まずは、高台にある宇品灯台へ行ってみました。

元宇品公園のシンボルになっている広島県で一番高い灯台です。

海岸へ下りました。 瀬戸内海の絶景が広がります。

海岸線は遊歩道になっていました。

灯台が良く見えます。

ジョギングをしている人や釣りを楽しんでいる人がいました。

藤の花も咲いています。

広島港が見えました。

広い港です。

これ以上進むと朝食の時間に間に合わなくなりそうなのでここで引き返しました。

丁度、朝日が昇り海面が黄金色に輝いていました。

潮風が心地よい!!

ホテルが見えて来ました。

ホテルの前まで来ました。

宮島への観光クルージングが楽しめるマリーナがあります。

海岸線も綺麗に整備されています。

低層棟には1830年創業の老舗日本料理店「なだ万」が入っています。

再びホテルへと戻りました。

ホテルで朝食を済ませて、ツアー最終日の観光へと向かいます。

続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その7 グランドプリンスホテル広島 

2025年05月01日 | 旅行

2日目のお宿はグランドプリンスホテル広島です。

広いロビー

中央は吹き抜けていて、外周部がスロープで2階と繋がっています。

1階に円形の池があり、その中央部がステージになっていました。

幾何学模様の天井が美しい。

池の周りには長いソフアーが配置されていました。

2階から1階を見下ろします。

天井とスロープの曲線が調和しています。

2023年5月19日~21日の期間、グランドプリンスホテル広島をメイン会場として「G7広島サミット」が開催されました。

ホテル敷地内には各国首脳の集合写真撮影場所やG7広島サミットのロゴデザインに使われている「7色の折り紙」をイメージした華やかなデザインが各所に設置されていました。

1Fラウンジ「モロキニ」の奥にある特設会場へ行ってみました。

入り口にはG7各国首脳のマスコット人形がありました。

岸田総理大臣、バイデン大統領、・・・錚々たるメンバーのサインです。

ラウンジの一番奥へと進みます。

特設会場が見えて来ました。

実際にサミットで使用されたテーブルが公開展示されています。

その時の写真も飾ってありました。

時間が遅くて残念ながら窓の外は真っ暗で何も見えませんが・・・

明るくなると瀬戸内海の絶景を眺める事が出来ます。

客室へと上がります。



三角形の建物の外周部が客室となっていて、その内側が回廊とエレベーターホールになっていました。

ホテルの周りは明日の朝に散策してみよう。 3日目に続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その6 広島三次ワイナリー

2025年04月30日 | 旅行

島根県の出雲大社を後にしてバスは広島県へと向かいました。

今晩のお宿に行く前に夕食会場へ立ち寄ります。

その会場が広島県北部にある三次ワイナリーです。

こちらのワイナリーは全国の品評会でも数々の賞を受賞しているそうです。

 

500円で3種類のワインの飲み比べもできます。

各種ワインがずらりと並んでいます。

2023年に開催されたG7広島サミットの食事会でも提供されたそうです。

そんなワイナリーには付属施設としてバーベキューガーデンがあります。

多目的に使える芝生広場もあります。

その奥のバーベキューガーデン

中も結構広い。

夕食は広島牛の焼肉を頂きました。

刺しが入った広島牛、美味しそうです。

ワイン1杯もサービスです。

夕食を済ませて向かったのは、G7サミットの会場となったグランドプリンスホテル広島です。

続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その5 出雲大社2

2025年04月29日 | 旅行

銅鳥居から拝殿へ向かいました。

拝殿の手前には宝物殿が有ります。

出雲大社の境内から発掘された心御柱など歴史を物語る遺物が展示してあります。

この古代の心御柱によってかつて出雲大社が48メートルの建造物だったという事が判明したそうです。

その反対側にある牛馬舎。

この銅像は、神馬(しんめ)、神牛(しんぎゅう)といわれ、神馬は「子宝・安産」に恵まれ、神牛は「学力向上」の御利益があります。

先ずは拝殿でお参りしました。

出雲大社の参拝は、「二礼四拍手一礼」が好ましいとされています。

拝殿の両側にあるのが十九社です。

神無月には全国の八百万の神々が7日間の神議り(かむはかり)の間ここに宿泊されます。

拝殿の後方に大国主大神が鎮座する「御本殿(ごほんでん)」が見えてきます。

床に丸く描かれている場所に心柱があったそうです。

本殿の正面の石段を上がり、八足門の前で本殿を望みながら参拝をします。

普段の参拝では門の奥にある御本殿へは行けません。  

折角なので本殿の周囲を見て回りました。

文庫

 素鵞社(そがのやしろ)

素鵞社は、御社殿の床縁下の御砂をいただいて帰ることができます。

その御砂を、御守にしたり、ご自宅の土地に撒くことで、ご加護をいただくという信仰が古くからあります。

「稲佐の浜」の砂と交換で持ってきた砂よりも少なく頂いて帰るのがマナーだそうです。

 彰古館(しょうこかん)

1914年(大正3)に、出雲大社の宝物間として造られました。

社寺建築の要素を取り入れた趣のある建物となっており、内部には出雲大社に伝わる各種資料を 陳列、展示してあります。

建物は国指定の重要文化財となっています。

氏の社(うじのやしろ)は2社並んでいます。

北側にあるのが出雲国造りの始祖である天穂日命(アメノホヒノミコト)を祀ってあります。

南側にあるのがアメノホヒノミコトの17代目にあたる宮向宿彌(ミヤムキノスクネ)が祀ってあります。

 素鵞川

赤葉が鮮やかです。

鎮守社

神楽殿の裏手のひっそりとした場所ですが、6つのお社が祀られていてパワースポットとしても有名です。

参拝を済ませて神門通りにやって来ました。

門前に宝くじ売り場が有りました。

何と“天にお任せプラン”が有ります!

通りには色々なお店が並んでいます。ぜんざい餅も美味しそうです。

出雲と云えば、やっぱり“出雲そば”ですね。 そのお蕎麦屋さんも沢山有ります。

その中で選んだのはこちらの手打ちそば「田中屋」です。

こじんまりとしたお店でが・・・

食べログ そば WEST 百名店 2024 選出店です。

三色割子そばの天ぷら付きを頂きました。

お蕎麦の色が三色なのかなと思っていたらトッピングが三種類だった。。。

コシがあって歯応えのある強い麺で喉どしが最高でした。

集合時間まで余裕が有りましたので稲佐の浜へ行って見ました。

出雲大社の西方1kmにある海岸で、日本の渚100選に選出されるほど美しい景観を誇っています。

景観だけでなく全国の神々をお迎えする神聖な浜としても有名で国譲り、国引きの神話で知られる浜です。

稲佐の浜にはひときわ目立つ大きな岩があり、その岩の上には鳥居と祠があります。

この岩を弁天島といい、以前は文字通り島のように沖合に浮かんでいたそうですが、潮流の変化などにより現在では陸続きになっているそうです。

再びバス乗り場へ戻りました。

帰路の途中に「出雲阿国の墓」が有りました。

歌舞伎の祖と言われる出雲大社の巫女・阿国の墓です。

今でも芸能・歌舞伎関係者などが公演の成功祈願に訪れるそうです。

こうして出雲大社を観光を終えて今晩の夕食会場へと向かいました。

続く・・・

 

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山陽山陰観光ツアー・・・その4 出雲大社1

2025年04月28日 | 旅行

次に向かったのが、こちらの大きな日の丸がはためく場所です。

この旗の大きさは畳70畳分もあるそうです。

縁結びの神様と知られる出雲大社です。

日本神話のふるさと出雲の象徴ともいえる場所です。

まずは駐車場から近い神楽殿へ立ち寄りました。

神楽殿正面には有名な大しめ縄があります。

TVでも良く目にしますが実物の大きさに圧倒されます。

二の鳥居の勢溜(せいだまり)の大鳥居から参道に入ります。

長く真っ直ぐに伸びた参道は荘厳な雰囲気がします。

出雲大社では手水舎の前に「祓社(はらえやしろ)」へお参りするのが正式な参拝ルートとされています。

祓社は出雲大社の大鳥居をくぐってすぐ、参道の右側にある小さな摂社です。

大鳥居(三の鳥居)と銅鳥居(四の鳥居)の間にある松の参道。

日本の名松100選にも選定された見事な松並木が参道沿いに並んでいます。

樹齢400年を超える松の木もあり、松の馬場と呼ばれることもあり、昔はこの松に馬をつないでいたそうです。

松の参道を抜けるといよいよ出雲大社のご神域に入ります。

「ムスビの御神像」が有りました。

縁結びの神様である大国主大神とその力を授ける神様を象徴する像です。

社務所の南東に位置する「ご慈愛の御神像」と呼ばれる「因幡の素兎」がモチーフとなった大国主大神さまとウサギの青銅の御像がありました。

参道の彼方此方に兎の石像が有りました。

境内には66羽のウサギの石像があるそうです。

両手を広げて跪く出雲大社の御祭神・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の石像と、その前に鎮座した黄金色の球の像。

大国主大神が日本海の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を授けられ結びの神になられたという神話に一場面が再現されています。

出雲大社には4つの鳥居がありますが、そのうち最も拝殿に近いのがこの銅鳥居です。

銅で造られた鳥居としては日本最古と言われており、国の重要文化財に指定されています。

本殿へ向かいます。 続く・・・

 

 

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