出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

台風一過後のジム またまた下ネタ注意

2019-10-12 18:54:02 | 日記
いやぁ、昨夜の雨風は凄かった!!

嵐ですよ、嵐!!タイフーンでした、ハリケーンでした。

今朝は大分と落ち着いていました。



さてさて、今日もまたジムの会長からお呼びだし。スパーリングパートナーとして、先に書いたあの26歳の男の子の相手をしてやって欲しいとのことでした。

会長から、「指導はmistくんに任せるわ、調整してやって」とのこと。

はてはて、どうしたら良いもんか。

ミットを持って、様々な攻撃パターンを想定してスパーリングを何ラウンドもこなしました。

ぅ~ん、何というか、全部の攻撃を避けようとしたり、目を閉じたり、一言で言えば相手をKOしてやるという強引さが足りないなと感じました。それから、捨てるパンチや捨てるキックを打とうとせず、一発一発を全力で振り回してくるため、スピードは遅いわ、モーションは読まれるわ、良いところはありません。



以下は下ネタにつき、苦手な方は読まないでください。



会長は彼に「女性のオッパイを触るとき、今からオッパイ触りますと言って鷲掴みにせぇへんやろ??」

彼は「ハイ、しません」

「キスしてる間にそっと乳首を触ってあげて、またキスに戻る、またそっと乳首を触る、キスと耳舐め、首筋舐めして相手が感じたかなと思ったときにまたそっと乳首を触る、ほな相手はだんだんと興奮してくるねん」

「はぁ~~、」

「当然あいてもチンチンを触ってきたりフ●ラしたりして抵抗はしてくるよ、でもキミはフ●ラの一舐めでイカへんやろ??それなりに耐えようとするやろ??」

「はぁ~~、」

「君のスパーリングは、『今から乳首触ります』『今からクリ●リス触ります』ってのが丸わかりや。前も言うたように、試合とセックスは一緒、きちんとローキックやらジャブやらボディーやらで散らしてから渾身の攻撃を打ちこまな当たるものも当たらへん。セックスでいうと、挿入できるもんも挿入できへんのと一緒。わかったら、台風も過ぎ去ったことやし、前とは違うピンサロで実践してみるか!!」

「ハイッ!!めっちゃ分かりやすい例えですっ!!まずはピンサロで実践しますっ」


って何でやねん!!君らただピンサロ行きたいだけちゃいますの??と思ったのですが、二人ともそそくさとシャワーを浴びて夜の街に消えていきましたとさ。



転院を考える

2019-10-12 00:07:12 | 日記
私はこの病気にかかってからというもの、転院をしたことがありません。

1つのクリニックに約6年近くお世話になっています。

ところが、今日は受診前から不穏感でいっぱいでした。経済的にやっていけないこと、退職勧告を受けているため仕事を見つけないといけないのになかなか次の就職先が決まらないこと、パワハラ上司の暴言が頭に残って取れないこと等々、状態は決してよくありません。

主治医に訴えて解決策を探ろうと受診しました。

通院ペースは毎週1回のペースです。よほどのことがない限りは欠かしたことありません。

しかし、今日の受診を終えて解決策を一緒に探ってもらえるどころか不安が余計に増しました。

毎回診察前には前回の受診からの気になることをペーパーに書きます。上記の心配事を当然書きました。

「パワハラ上司のことは忘れましょう」「経済面は奥さんと相談しましょう」「復職はムリですね」「転職活動も今はムリでしょう」お薬、いつも通り出しときますね。

以上2分の診察。

お会計、自立支援医療を使って1割負担の470円。医師の懐に入るのは10倍の4700円。

この医師、本当に患者の苦しみをわかろうとしてくれているのかと、とっても心配になりました。

薬だけが増え、薬漬けのまま寿命を縮めるのか、そう思うととてもじゃないけど、怖くてたまらなくなりました。

初めて転院が頭を過りました。

普通の病気でも6年近くも治らなければ転院することでしょう。

セカンド・オピニオンの意味合いも込めて、違うクリニックを受診してみようかなって考えています。