出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

誰とも会いたくない、話したくない

2019-07-30 09:19:05 | 日記
昨日、何度も会社から電話がありました。

調子は絶不調で、もう会話もままならないくらいに体調が悪く、電話に出ませんでした。

それでも何度も会社から電話がかかってきました。

無視していると、夜の7時頃、人事課が私の家までやってきました。

「調子が悪い」と訴えているのにもかかわらず、何やら書類の説明をしてくれるのですが、まったくもって頭に入って来ません。

汗はダラダラと止まりません。

産業医の先生の判断がうんぬんかんぬんと言っていたように思います。

もうほんと勘弁してほしいっ!!


少しだけ回復

2019-07-25 14:05:02 | 日記
今朝は悪夢にうなされることもなく、ぐっすり寝ました。

厄介なのは毎朝6時半から始まる子どものラジオ体操。朝6時に起こして準備をさせます。

眠りにつくのが午前2時頃のわたしにとっては貴重な睡眠時間なのであります。それが終わったら学童保育へ付き添っての送り出し。

妻を会社に送り出してから、ようやく私の眠れる時間になります。

たっぷり寝たせいか、少しだけ、ほんの少しだけですが回復しました。

休むと決めたら徹底的に休む!!

これに専念しようと思います。


得体の知れない恐怖心

2019-07-24 00:12:49 | 日記
ただただ怖い思いをする日が続きます。

何に怖くなっているのか、なににビビっているのかもわからないまま恐怖心と闘っています。

会社??仕事??パワハラ上司??家庭??無給になること??今後の将来??

ただただ怖さだけが浮き彫りになって、夜中に悪夢で何度も飛び起きます。

薬は増えたけどあまり変わりなし。

安心して眠ってみたい、そして良い夢がみたい。

人生前向きに、なんて言うけれど、何事も悲観的にしか受け止められない、それがこの病気。

自分でも多分重症なんだろうと思う。ひょっとしたら入院レベルかも。

あぁ、早く元気になりたい!!

く、く、苦しい

2019-07-22 21:37:19 | 日記
薬が1錠増えて、8錠になった。

減薬どころか増薬。

休んでいる間は無給。

これが逆にプレッシャーで、主治医に8月から復職させてくださいと懇願しました。

8月5日からの職場復帰が決まりました。


最近やけに呼吸が苦しい、真綿で肺を締め付けられているような感じ。

呼吸は無意識にするもののはずなのに、意識しないと呼吸ができない。

不眠と過眠の繰り返し。

ちなみに今日は不眠。

かなりかなり苦しい。

心と身体が悲鳴をあげている。






調子が悪すぎ

2019-07-22 08:33:51 | 日記
こんなに調子を崩したのはいつ以来だろうかというくらい調子が悪いです。

引きこもり、外になんて出られやしない、顔から表情が消え、何もやる気が起きない。

廃人のように横になるだけ。

頭をよぎるのは「楽になりたい」ということだけ。

口を突くのはため息ばかり。

無邪気に私と遊ぶのをねだってくる息子には抱き締めて「パパちょっとお身体の具合が悪いから寝てるからね」と言うのが精一杯。

「早くよくなってね」という息子の言葉に余計に胸が締め付けられる。

会社のことは少し忘れて、今はただ休むことに専念します。