出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

明日が初出勤

2020-06-30 21:56:16 | 日記
いよいよ明日から新しい職場です。障害を持つ方の通所する作業所の職員です。

健常者でも初めての場所で仕事するとなると緊張するだろうに、私のような病気持ちにとってはその何倍も緊張します。緊張で吐きそうです。

面接のときに私が面接官に伝えた言葉、『障害を持っていても働けるということを身をもって実践したい、障害を持っているからこそ同じ障害を抱えた人の痛みがわかる』これを実践しようと思っています。

とにかく気負いすぎず、明日から行ってきます!!

本音

2020-06-25 21:52:53 | 日記
妻との離婚を真剣に考えています。

そして、心の病気への理解を示さず、「最低でも毎月30万円くらい稼いでからうちの娘を迎えに来い、生きる力をつけてから娘を迎えに来い」とほざく義父へ今は殺意さえ抱きます。



多分ですが、私は今、少しだけ回復してきています。でもこの病気の怖いところは、少し元気になると悪い思考を現実に移すのです。

希死念慮は現実を帯び、大好きだった子どもへの関心も薄れ、もちろん妻への愛情なんかなく、義父へは殺意を抱く。

頭の中を邪念が渦巻いています。

頭の中を浄化しなければ!!

死にたい感情

2020-06-19 11:52:33 | 日記
またまたコメントをいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

もう少ししたらお一人お一人にコメントのお返事を書けるようになると思います。どうかご容赦ください。


さてさて、最近の私はずっとずっと「死にたい病」にかかっています。

本当に頑固な汚れのように、脳内にこびりつく「死にたい」という感情。

仕事が7月から始まるのですが、不安で不安で仕方がありません。仕事に行くことを考えただけで胸が締め付けられて、目頭が熱くなります。

妻にうつ病を病気だとわかってもらえないもどかしさ。そんな妻と一生を添い遂げることができるのか。不安だなんてもんじゃありません。

脳内を埋め尽くす「死にたい」という感情とどのように付き合うか、やっぱり不安てす。

素直に喜べない

2020-06-14 19:18:00 | 日記
まずは皆様に報告があります。

それは、仕事が決まりました。今朝方、郵便ポストに採用通知が入っていました。

仕事内容は私と同じ、心身に障害者を持つ方々のお手伝いをする作業所の支援員です。

早ければ来月から働けそうです。

でも、でも、素直には喜べません。

毎日17錠もの薬を飲んでようやく眠れて、理性を保てている私にとっては「働く」ことは非常に怖いのです。

妻はそれでも働け、と言います。

今回の仕事が続けられなければ離婚だと。

なんだか、もぅ離婚でもいいかな、と思うようになってきました。

最初は小学校2年生の長男と、9ヶ月になったばかりの次男のために、妻と子どもと一緒に暮らせるようにとがむしゃらにやってきましたが、冷静になるとすごく怖くなってきました。

子どもを守れるのだろうか、障害年金で生活するなんて恥ずかしいという妻とこの先を円満にやっていけるのだろうか、妻をここまで追い詰めたのはお前のせいだという義父に対する憤りを越えた殺意。

離婚も視野に入れてゆっくりと今日のところは休みます。

希死念慮

2020-06-13 19:06:10 | 日記
希死念慮の真っ只中。

この土日、実家に帰省したら妻から「もう実家から帰ってこんといて」というラインが。

実家にいたら実家にいたで妹から完全無視。

希死念慮がまた湧き出てくる。

薬はオーバードラッグ。でも死ぬほどの量ではない、軽く意識を失う程度ってところ。チキンだ。

死にたいって声に出してみる。

以外と心の底からの言葉でいつもビックリする。そうか、やっぱり死にたいのかって妙に納得する。

妻や妻の家族にこの病気をわかってもらおうなんて全く思わなくなった。

九九が出来ないひとに因数分解を説明しているようなものだから。

とにかく、辛い。

いつもブログで励ましてくださる皆様、本当にありがとうございます。お一人お一人にお返事を書けなくて本当にごめんなさい。

元気になるまでもう少し時間がかかりそうです。