枝野幸男さ～んっ！！

今日のニュースで、松井大阪市長が枝野幸男さんを名指しで「消費増税」を実現させたのは旧民主党でそのときの官房長官はあなただったでしょ！！それなのに何故ゆえ増税を批判するのか！！

という旨の発言をされておられました。

本当にその通り！！

3党合意のもと、消費税の増加を決めたのは野田元首相であり、その当時の官房長官だった枝野さんが「消費税増税反対」を声高に叫ぶのは全くもって筋が通らないのであります。

その点、大嫌いだけど、消費税に関しては共産党は筋が通って一貫して減税を訴えている。まっ、減税した場合の財源は教えてくれませんし、国会議員議員定数削減は反対の立場をとっているという、いかにもな政党ですが。

前にも書いたかもしれませんが、安倍首相は憲法改正、強気な外交政策、拉致問題の解決、安定した年金や医療を含めた社会保障制度の確立の舵取役を担ってもらいたいし、今の政治家を見渡しても安倍首相以外に首相の器はないと考えます。

しかししかし、議員定数の削減は野田元首相と約束したはず、これは実現させてほしいと思います。確かに「1票の格差問題点」はあったとはいえ、わけのわからん国会議員に年間何千万の血税をつぎ込み続けるのは違うんとちゃいますか？？

とまぁ、私はここで安倍首相が議員定数の削減を打ち出せばカッコいいとは思いますが、

「高速道路無料化」「辺野古基地移設は最低でも県外」「子ども手当ては15歳まで一人当たり2万6千円」でしたっけ？？

マニフェストにこれを謳い政権を取り、結局何もできないまま日本をぐちゃぐちゃにした旧民主党政権下に比べればかなり可愛いもんですが。

いずれにせよ、大阪市長の松井さんの指摘はごもっとも！！

枝野幸男に消費税増税を批判する権利はどこにもなし！！

捨てられていく履歴書と職務経歴書

送っては送り返され、送っては送り返される私の履歴書と職務経歴書。

夕方に郵便屋さんが配達してくれる郵送物の中には必ずといってもいいほど、「お祈り文」とともに送り返されてくる履歴書と職務経歴書があります。

今まで何枚履歴書と職務経歴書を書いて郵送したことか。

まずは書類で落とされ、面接までたどり着いても面接と筆記で落とされ、それでも根気強く履歴書と職務経歴書を書くことに勤しんでいます。

私の希望する職種は若干特殊ではあるものの、それでも世間では人手不足が叫ばれています。

何とかしてまずは面接にたどり着けるよう、１枚１枚の履歴書と職務経歴書を丁寧に書いています。

さてさて、今も履歴書書きを頑張っている最中です。

なるべく綺麗な字で魂を込めて丁寧に、「会ってみたい」と思わせる履歴書と職務経歴書を仕上げようと思います。

頑張りますっ！！