遅れに苛つく

例年ならば4月中に昨年度の統計を済ませて報告もしている。そして今年度の年間計画も立っている。

しかし今年はようやく統計を終わらせただけ。その数字を見ながら考察を考えているのだが、色んな角度から見ているけど、これと言ったものが浮かばず数字とグラフの睨めっこが続いていた。皆コロナで大忙しで超過勤務での対応中とあって、誰も気にしていないようなので、私もダラダラしてしまう。

年間計画が立っていないのは、昨年度の評価が記入されていないから。NP部門の上司もオペレーションプログラムの上司とも最終面接は済ませている。2人とも面接中にカチャカチャ打ち込んでいたから記入は済んでいるはずだが、それらを全てマージさせる作業が遅れているらしい。それもこれもコロナのせいらしい。評価表に使っているプログラムがロックダウンされるのは3月下旬(ロックダウンされる間に全てのアップロードが始まる)。ちょうどコロナの緊急対応が始まった時期と重なりロックダウンが延期となったまま。評価表と言っても、命令系統と同様に繋がりネットワーク式なので複雑らしい。私は自分のとこだけ知りたいだけなんですが、、、それに保健機構自体の今年度の計画が上がっていないから、計画の立てようがない(職員の計画は機構の計画に沿ったものであるべき)。

今度のタウンホールミーティング(もちろんオンライン)で質問してみようかな(因みに質問の方式に使っているのがこちらのシステム)。いつもと同じように物事が進まない、、、こんな小さなことにも苛立ちを感じる日も。