奥多摩川トラウトルアー＠２０１４年５月５日

　ダンナでっす。

　更新しよう更新しようと思いまながら、放置していた話題になりますね。
　どこに行こうかと思いながら自転車を走らせていると、連休だし管理釣り場の近くだったら放流量もいつもより多めのはずだから釣れるはずという考えが頭をよぎり、奥多摩フィッシングセンターの上から入渓することに。
　ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

　しかしながら、そんなに甘い訳なく、非常な奥多摩川は厳しい現実を突き付けます。
　魚の明確な気配を感じることなく、時間が過ぎていき、気がつけば・・・

　

　川井の堰まで来てしまいました・・・

　これから上流に釣り上がっても、キャンプ場の客が多くて釣れるわけがない・・
　しかも、日没が迫ってきている・・
　じゃあ、人が少ないであろう大丹波川に入ろう！

　ってことで、多摩川の出会いからすぐの

　

　こんな所から出てきたのは・・

　

　脱走したと思われる２３㌢ニジマス。

　当初の想定では多摩川で釣れるはずでしたが、大丹波川で釣れてしまうという気まぐれさがあるのが奥多摩川ですね。
　この後も、ちょっちだけ釣り上がりましたが、戻りの時間を考えて早めに納竿。
　
　管理釣り場の近くとはいえ、時間が経った魚は野生を取り戻して、釣りにくくなりますね。