紫の朱を奪う

日々の随想

2012-09-07 03:39:25 | 日記
世界の仕組みのことを

ああだこうだと認識して

その在り方をときに批判的に見ている。

なのに、

結局そこにからめとられてしまっている自分がいる。

こうありたいと願うのに

身に迫ったときに思うことは

一般論。


安定を求めているのか。


周囲を納得させるにはその方法をとらざるを得ないのか。


否、

本人がそう考えていると推測するから、

私も一般論を踏襲しているのかもしれない。

そこの認識が確かめられたなら

己が道をゆく光が射す。
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