紫の朱を奪う

日々の随想

GW3日目

2019-04-30 02:44:46 | D論


昨日も今日も、いちおやれてる。

でも今日は分業制にしてもらったから、
食事や筋トレや休憩やその他削れば3倍ぐらいできたはず。

けど出来なかったことより、できたことに目を向けて明日またやろう。

明日は目標達成に設定した日。

昼間雨だし、明日から来客もあるからうまく時間作れるか心配だけど

そういうときの方が私は集中できるようだから、きっとやれるはず。
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GW初日

2019-04-28 02:43:55 | D論


こうしてひきこもって真夜中にひとりジミに

昨日の自分をちょっと乗り越える的なことを繰り返していたら

いつか陽の目みると信じたい。


明日も寝かしつけの後やろう。
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同業者

2019-04-25 21:44:06 | D論


同業者の本の序論読んでへこむ。。

こんな風に書けないよ…

いや真似しなくていいんだけど。

私は私ができる範囲でやったらいいんだけど。

それしかできないし。


華々しい経歴を見て、

あー、あのときこうしてたらよかったのかな、とかすこし思ってしまったり。


でもそれだと今の私はきっとここにいないから、これでいいんだよ。

と言い聞かせてみる。


頭ではわかってるんだけど、もやつく。


どうしても嫉妬するなら、今からでもやればいい。


■追記

昔贈ってもらった曲を聞いて

日記に素直に気持ち書いて

その人の本をもう一度ちゃんと(ざっとだけど)読んだら気持ちが落ち着いた。

その人も、いろんなことある中で、いろんなひとに助けてもらいながら、頑張った。

どう頑張ったか想像ができて、共感した。

私も、私だけのものを書く。
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234

2019-04-25 00:19:32 | D論


遅々として序論の筆が進まないのは、

勉強不足で嫌になるからと思ってたけど

それだけじゃないと気付いた。

面白くないから

すなわち

研究の論旨にとってあんまり重要じゃないから。

大事なとこだったら、自分のデータに関わることだもん、ワクワクするはず。

でもしない。

だからあんま関係ない。

義務感でやっとこうとしたけど

論旨の核にはたぶん関係ないんだ。

今は核探してる。

義務的に必要なことはあとでいくらでも勉強して入れたらいい。

今はとにかくワクワクする方へ進んでいく。

人生と同じだ。




扱いやすいのもあって各章別ファイルで書いてたけど

指導教官に言われて全部ひとつのファイルにまとめた。

234ページあった。

質より量だし、こっからダイエットさせてかなきゃいけないんだけど、

あぁ、こんなに書いてきたんだなと、

単純に安堵する気持ちが迎えてくれた。

そんな気持ちになるなんて思わなかった。



やり方が決まったから明日からは現実逃避して自己嫌悪に陥る日々からは抜け出せそう。

自分のやり方でやる。

そう考えると、なんとかやれるような気がしてくる。



寝かしつけのときに3歳の息子に

「博論うまくできるかな」

と弱音を吐いたら

「できるよ。『できる』って言ったらできるんだよ」

ということばをもらった。

そういう気持ち忘れてたかもしれない。



「自由に」「楽しく」も、

今日もらった大切なことば。

助けてくれるひとたちの力を借りながら

なんとか走り抜けたい。

ありがとうございます。
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小学校の同窓会

2019-04-20 08:25:54 | 
小学校の同窓会をする夢を見た。

私は幹事だったのに忘れたフリして何もしなかった。

あるいは実際忘れてたのかもしれない。

もう1人の男の子が全部用意してくれた。

なせがバンドセットが一式用意されていて、その一部が壊れた。

人から借りたもので、壊せないものだった。

私は貸してくれた人を知ってるから大丈夫、返却は任せろと請け負った。

準備を放棄した罪悪感と、コネに自信があったから。

貸し手は大学時代の友人たちのはずだったが、返しに行くと小学校時代の友人が出てきた。

ちょっかい出されて思わず急所蹴りしたらその子は穴に落ちた。

でも笑って許してくれた。





自分の嫌な面見てるみたいだった。

小学校時代の友人に会いたくなった。

みんなどうしてるかな。
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執筆

2019-04-13 00:31:53 | D論


今の自分を認めること。

受け入れること。

さらけ出すこと。



もうこれ以上文献探すのやめよう。

とりあえず今まで読んだ本でまとめる。

コンプレックス乗り越えてる暇なさそう。

ほんとはそここそやりたかったけど、時間的に無理。

そこ越えるためじゃなくて、

別の目的達成を目指す過程で

気付いたらそこもクリアできてた

ってなったらいい。



こんなんじゃ何者にもなれん

と自信喪失した今日だけど、

理想ばかり描いて勝手に失望してないで

ひとまず今の自分でできるマックス目指してやる。

大切なのは、あきらめないこと。
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Wake

2019-04-02 22:36:33 | 日記


今夜はお通夜。

形あるのは今夜が最後。

会いたかったな。

中標津は遠くて行けなかった。

行きたかった、ほんとに行けなかった?と

今も自問自答してる。


今日はあまりなにも手に付かなかった。

ちゃんと弔わせてもらう機会がないと

気持ちがそのままになって

どこにも行けないような気がする。


明日はお葬式。

同じように飛べなかった祖母と

時を共にさせてもらう。




息子の寝顔を見ながら、

おじちゃんもこんな風に母や兄弟の思いを注がれていたのかな、と思う。

もうみんな逝ってしまったけれど。

きっとずっと彼らの愛はおじちゃんの中にあったはずだ。

私は自分が意識や形をなくしても

ずっと息子のことを愛している。

目には見えなくても、未来の彼のことも愛している。

きっと同じ想いだったはずだ。

たぶん私のことをそう思ってくれている人もいるはず。



一昨年に祖母、去年に祖父、今年は大叔父をなくした。

「世代交代」ということばが浮かんできてしまう。

ブルキナのお葬式のときに感じたように、

100年経ったら、

私も、私が知る人もだれもいなくなったこの場所で

きっとだれかが生きているのだろう。

命のバトンが託されていく。



人間はただの有機物のはずなのに

個体ひとつひとつがこんなにも価値ある存在として認識されていることが不思議に思える。

とてもとても大切な存在。



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