今まで出会ってきたひとたちの生が、私には詰まっている
今まで生きてきたひとたちの命が、私には宿っている
生を伝え、命をつないでいこう
私が今ここに在り、ひとと関わりながらいきているということは、
多くのひとの生と命をその瞬間に受け渡しているということなんだ
今まで生きてきたひとたちの命が、私には宿っている
生を伝え、命をつないでいこう
私が今ここに在り、ひとと関わりながらいきているということは、
多くのひとの生と命をその瞬間に受け渡しているということなんだ
和合亮一さんの講演会に行ってきた。
プロジェクトFUKUSHIMA!のとき初めて詩の朗読を聞いて、
とてもことばに魂がこもっている方だと思っていた。
奥の深くにまで伝わってくる。
今日もあの日の印象は変わらなかった。
真剣で真摯で、奥深くを揺さぶってくる。
ひとが一人生きているということは、
こんなにも力強いことなのかと感じた。
振動が伝わってくる。
私も振動したい、させていきたい。
この時代を同じく生きる仲間なんだ。
南相馬やいわき市などの、教え子や避難所などで出会ったひとたち、
映像で心に触れたひとたちのことばをたくさん引用もして伝えてくれた。
「ことばには力が宿る」
「ことばには灯りがある」
「ことばは橋を作る」
いいことばで相手とのあいだに橋をつくれば、
必ず相手が渡ってきてくれるんだって。
和合さんに詰まったたくさんのひとたちの命を、生を、
たくさん共鳴させていただけた時間でした。
「日本語には悲しいを超えた悲しみを表現することばがない」
(以下は私の解釈で要約)
"日本は今まで原爆、公害などにふたををして、
悲しみや喪失を受け止めきらずに過ごしてきたのかもしれない。
福島もふたをされていっていることを感じている。
同じ国に植民地を作りながら、日本には植民地を表すことばがない。
黙ってみている。
悲しみを超えた感情が必ず生まれる。
それがなんなのかはまだわからない。
でもことばに宿る力が、未来の鍵をにぎっている。
受けとめることを受けとめ続ける"
ことばには魂がある。
これは日々感じながら生きてきたこと。
あるひとはいった。
「あなたはことばの魔法をつかう」
ことばが持つちからを信じている。
魂を揺さぶるほどのちからなのは、
そこに魂がこめられているからなんだろう。
真摯に命に向き合いながら生く。
プロジェクトFUKUSHIMA!のとき初めて詩の朗読を聞いて、
とてもことばに魂がこもっている方だと思っていた。
奥の深くにまで伝わってくる。
今日もあの日の印象は変わらなかった。
真剣で真摯で、奥深くを揺さぶってくる。
ひとが一人生きているということは、
こんなにも力強いことなのかと感じた。
振動が伝わってくる。
私も振動したい、させていきたい。
この時代を同じく生きる仲間なんだ。
南相馬やいわき市などの、教え子や避難所などで出会ったひとたち、
映像で心に触れたひとたちのことばをたくさん引用もして伝えてくれた。
「ことばには力が宿る」
「ことばには灯りがある」
「ことばは橋を作る」
いいことばで相手とのあいだに橋をつくれば、
必ず相手が渡ってきてくれるんだって。
和合さんに詰まったたくさんのひとたちの命を、生を、
たくさん共鳴させていただけた時間でした。
「日本語には悲しいを超えた悲しみを表現することばがない」
(以下は私の解釈で要約)
"日本は今まで原爆、公害などにふたををして、
悲しみや喪失を受け止めきらずに過ごしてきたのかもしれない。
福島もふたをされていっていることを感じている。
同じ国に植民地を作りながら、日本には植民地を表すことばがない。
黙ってみている。
悲しみを超えた感情が必ず生まれる。
それがなんなのかはまだわからない。
でもことばに宿る力が、未来の鍵をにぎっている。
受けとめることを受けとめ続ける"
ことばには魂がある。
これは日々感じながら生きてきたこと。
あるひとはいった。
「あなたはことばの魔法をつかう」
ことばが持つちからを信じている。
魂を揺さぶるほどのちからなのは、
そこに魂がこめられているからなんだろう。
真摯に命に向き合いながら生く。
ケニアでお世話になった丸山耕さん(フォトジャーナリスト)が、
今年7月の南スーダン独立時に取材をされてきました。
その写真記事が昨日発売の「週刊金曜日」に掲載されています。
ぜひみてください!
立ち読みでもw
今年7月の南スーダン独立時に取材をされてきました。
その写真記事が昨日発売の「週刊金曜日」に掲載されています。
ぜひみてください!
立ち読みでもw
自分の感覚をひらいてくれるものばかりを
周りに集めていこう。
余計なものは、いらない。
ありがとう、さよならして
本当に必要だと信じるものだけを
手元に残して、
できた空間に
未知の感覚を吸収させたり創造していかせよう。
ひらく。
周りに集めていこう。
余計なものは、いらない。
ありがとう、さよならして
本当に必要だと信じるものだけを
手元に残して、
できた空間に
未知の感覚を吸収させたり創造していかせよう。
ひらく。