目を向けるのは、過去じゃなくて、今。
そして、きっと、未来。
『昨日の私は他人です』
と表現したひとがいた。
思わず吹き出したけど、自己防衛にならない限り、
そういう気持ちで変わり続けていたい。
大切な思い出、大事にしてきたもの、してもらったこと、
そういうものに育ててもらって今、集まったものやひとたちと生きている。
目の前の出会いに、そしてそこまで導いてくれた出会いの裏にあるみえないたくさんのつながりに感謝したい。
そしてそれを心から受け入れられるようなみずみずしい寛容さをもっていたい。
『昨日の私が他人』なあなたを、受け入れ続けていけるやわらかい想像力とあいを。