沖永良部島の植物：ミヤコジマハマアカザ

沖永良部島の植物：ミヤコジマハマアカザ

海岸の岩場等に根を下ろし生えています。かってはアカザ科となっていたが、近年、ヒユ科になっています、アカザ科の代表はホウレンソウだったのに、アカザ科がなくなった。

ミヤコジマハマアカザ　　ヒユ科　　みすぼらしい目立たない花が咲く

種子

 

アサギマダラの季節

今日の帰宅路は林道、そろそろアサギマダラが渡ってくる季節。尾根伝いの林道は小雨と霧、蝶の活動条件としては、すこぶる悪い。それでも、合計8頭のアサギマダラを確認したがマーキングはない、これから数は増えてくると思う、しかし、何しろ、こんなに天候が悪いと出るに出られない。

中室の膜がない、これで飛んできたのか

リュウキュウアサギマダラは年中見かける、やはりヤマヒヨドリバナを好む

 

寝場所をちょっと移動したイソヒヨドリ

寝場所をちょっと移動したイソヒヨドリ

18日にイソヒヨドリが階段踊り場裏を塒にしている事を記事にしましたが、イソヒヨドリ君、安眠を妨害される件が発生したらしく、寝場所をちょっと移動

18日は階段踊り場裏、黄色の矢印の場所で寝る。

黄色の矢印は事務所の出入り口真上、夕方遅くなっても利用され、人が出入りする度にドアがバタンバタン・・・そこで昨夜は赤矢印の場所へ移動して寝る。よっぽど、この場所が気に入ったのか、うるさくても何故か階段踊り場から移動はしません。