今朝、現場に着いた時には巣穴から出た後で、木の幹にしがみついていた。私の他に観察者は2名、巣穴から飛び出した瞬間を捉えた人は一人のみ、7:30頃出たらしい。まだ、羽は伸びきってなく、飛べない。木の幹や枝伝いに移動するだけだ。
巣立ちしたオーストンオオアカゲラ
近くの石の上には羽が散らばっていた。早速、カラスか何かの犠牲になった子がいたらしい。
今朝、現場に着いた時には巣穴から出た後で、木の幹にしがみついていた。私の他に観察者は2名、巣穴から飛び出した瞬間を捉えた人は一人のみ、7:30頃出たらしい。まだ、羽は伸びきってなく、飛べない。木の幹や枝伝いに移動するだけだ。
巣立ちしたオーストンオオアカゲラ
近くの石の上には羽が散らばっていた。早速、カラスか何かの犠牲になった子がいたらしい。
フタオビトンビグモ 奄美大島でワシグモ科のクモはこれだけのようで、地表面、落ち葉の中等を歩き回り、ハエトリグモのような生活をしています。分布は図鑑によると奄美大島、沖縄本島。
眼はハエトリグモのようには発達していませんでした。
腹部、下から 出糸突起
奄美大島のクモ:アマミクチバハエトリ
森の中で足を投げ出し休んでいると靴の上で動く虫、いや、クモだ。
靴の上ではしょうがないので、名の通り、朽ち葉の上へ、これでアマミクチバハエトリと収まった。森を徘徊するハエトリグモだ。
オーストンオオアカゲラ♂:雛に餌を与える
雛も大分大きくなり、親は餌運びに忙しい。この餌はたぶんクワガタ系。
雛が巣穴から顔を出す時と出さない時があるので、親が現れたら無差別にシャッターを切り、後で整理する、一日500カット以上写すので整理が大変だ。 整理が終わったら、親が運んだ餌について投稿します(数日後)
個体識別が可能な程色彩変異のあるカラオビハエトリの一種
同じく種とは思えない程、色彩変異が多い。26日のも含め、何故、このように色彩模様が変異するのか、とても不思議です。