今年も外灯の明かりに誘われて訪れました。秋に発生する蛾、奄美大島以南亜種のクスサン
網戸に止まっているのを刺激を与えると後翅を広げ目玉模様を出す
ハロウィン用お面
今年も外灯の明かりに誘われて訪れました。秋に発生する蛾、奄美大島以南亜種のクスサン
網戸に止まっているのを刺激を与えると後翅を広げ目玉模様を出す
ハロウィン用お面
沖永良部島の植物:オキナワサルトリイバラの赤い実
オキナワサルトリイバラの実を観たいとずっと思っていましたが、今回、念願が叶いました。何故ならサルトリイバラの仲間で奄美大島に分布しているサツマサンキライ、ハマサルトリイバラ、ササバサンキライ等は全て黒紫色の果実、そして、湯湾岳付近にはヒメカカラという小さな赤い実を付けるのが分布しており、サルトリイバラ程の大きさの実を付けるのはオキナワサルトリイバラだけだったからです。なお、本土域に分布しているサルトリイバラはリース等に利用され、たまに花屋さんで飾っているのを見かけます。
オキナワサルトリイバラ
オキナワサルトリイバラの新芽の中肋の周りには斑が入る
参考、奄美大島に生えているサルトリイバラの仲間の実(俺ってなんと親切なんだ)
サツマサンキライ
ハマサルトリイバラ
ササバサンキライ
ヒメカカラ
属が違うけどカラスキバサンキライ