昨日の事です、知人が畑で早朝に霜を見たと言った。「えっ?」と思ったが数十年前の過去に新聞に掲載されたことがあり、昨日の朝はよく冷えたのです。そこで、知人に今度見たらすぐ連絡してと託しておいたら、いきなり今朝連絡があり、今朝も昨日と同じような天候で放射冷却がよく進み冷えたのです。知人は会社の隣に住んでいて、早朝、農耕地を散歩したりしています、私は、すぐに近くの農耕地に直行、見るとサトウキビ畑の畝の谷の部分が真白になっていました。「し、霜です。」、ここの土地は盆地的な土地なので霧も発生したりします
霜の降りたサトウキビ畑
サトウキビを刈り取った後のクズの葉に霜は降りていました。
温度計で確認したら1℃を指していました。
測候所に行き確認したら事例がないとのこと、雪にしても測候所のある地点での観測なので参考程度でしょう、雪も湯湾岳では降ります。それから地元の新聞社へ行き記事依頼してきました(^^)。明日の朝が楽しみ!但し、ペンネームを出すように依頼してきました・・・。
今朝、書いた文は消去しました、すみません
奄美大島にはサバイバル人、やちゃ坊伝説があり、やちゃ坊(野茶坊)私のブログのカテゴリーの題にも登場しています。その名のついた橋が山の中にあります。プレートでは「やちゃぼ」になっています。
やちゃ坊に敬意をこめて島唄「やちゃ坊節」、クリックして聞いてください
http://www.youtube.com/watch?v=nCHmnt-3E14&feature=player_detailpage