オーストンオオアカゲラの巣作り、その1
森ではオーストンオオアカゲラの巣作りが始まっていました。まず最初は外からコツコツと穴を掘っていきます。掘った木屑を嘴で咥え、外にポイ、ポイ捨てはいけませんね。木の下に行くと木屑が捨てられているので巣穴があることがすぐ分かります。
中に入って
木屑を咥え、バックで出てきて
木屑をポイ
ポイ
ポイ
オーストンオオアカゲラの巣作り、その1
森ではオーストンオオアカゲラの巣作りが始まっていました。まず最初は外からコツコツと穴を掘っていきます。掘った木屑を嘴で咥え、外にポイ、ポイ捨てはいけませんね。木の下に行くと木屑が捨てられているので巣穴があることがすぐ分かります。
中に入って
木屑を咥え、バックで出てきて
木屑をポイ
ポイ
ポイ
ルリカケスのバシャバシャ(ルリカケスの水浴び)
今日もポカポカ天気、陽気に誘われてルリカケスが森の池で豪快な水浴び、羽音が森に響きます。
持ち帰る巣材に変化が現れたオオトラツグミ
今日もオオトラツグミの観察です。今日はいつもの巣材(コケ)と違う物を集めていました。観察すると枯れ葉や植物の繊維質のようなもの、どうやら、巣の仕上げにかかったようで産座の材料だ。オオトラツグミの巣は周囲はコケで、産座は植物の繊維で作られています。
コオロギを運ぶ蜂
日に日に暖かさを増し、今日は汗ばむ陽気となりました。暖かくなると昆虫の活動も活発化、開けた山の地面にふと目をやると、小さな黒い蜂がコオロギを運んでいました、幼虫の餌にするためだ。後を追いかけると地面の穴の中にもぐりこんだ。蜂はナミコオロギバチだろうか。
希少種、オオトラツグミの巣材集め その2
主にコケ類を巣材として選ぶ
後姿、最初に出した画像と比べると黒色化した尾羽がありません