イヌビワの実がなると現れるリュウキュウズアカアオバト
会社の敷地にはイヌビワの樹が3本ほどあり、夏になると実をつけます。
それを目当てにリュウキュウズアカアオバが訪れます。リュウキュウズアカアオバトは実がついている事をどうやって知るか知りませんが、美味しい物があることを本能的に知っているかもしれません。
枝葉に隠れて見えないときもあるが、いるときはハトの重みで枝葉が動いています。
イヌビワの実を食べる
イヌビワの実がなると現れるリュウキュウズアカアオバト
会社の敷地にはイヌビワの樹が3本ほどあり、夏になると実をつけます。
それを目当てにリュウキュウズアカアオバが訪れます。リュウキュウズアカアオバトは実がついている事をどうやって知るか知りませんが、美味しい物があることを本能的に知っているかもしれません。
枝葉に隠れて見えないときもあるが、いるときはハトの重みで枝葉が動いています。
イヌビワの実を食べる
ゴキブリを捕食:リュウキュウアカショウビン
毎年、会社の敷地にはリュウキュウアカショウビンが訪れます、訪れた当初は警戒してなかなか接近できませんが、1~2ヶ月過ぎると警戒心も薄れ、ある程度接近できるようになります。会社の敷地に訪れるのは餌探し、
壊れた施設の上に止まり、餌探し。
餌を発見すると捕らえて電線に止まった。
トリミングして拡大、捕らえた餌を確認するとゴキブリだった。人家周りで害虫駆除してくれるととてもありがたい。
過去記事:ゴキブリを捕食するリュウキュウコノハズク
土盛海岸、久し振りで3種(コアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ)繁殖
天気は下り坂ですが暑い日が続いています。
土盛海岸に出かけました。岩礁岩場でアジサシ類を確認、久し振りに3種揃って繁殖している様です。種によって巣作りする場所が違います。
ベニアジサシは植物が疎らに生える岩礁
コアジサシは砂利場やガレ場
エリグロアジサシは岩の上
しかし、いずれも直射日光の当たる場所で、太陽を遮る日陰など一つもありません。夏の灼熱太陽の下で平気で子育てすると思うと、熱射病など関係ありませんね。
イソヒヨドリ親子
最近、事務所の周りにイソヒヨドリの親子が現れるようになりました。
体は親鳥♀と変わりないけど、親を追いかけ餌をねだります。
アオドウガネを捕食:イソヒヨドリ
灯火に誘われて夜間に訪れたアオドウガネ、網戸に早朝まで残っています。
それを狙ってイソヒヨドリが訪れました。
一匹捉えました
振り回して脚や翅をを取り除いて食べます。