mi palabra 「ミ・パラブラ」 (私の言葉)

葉山(逗子)&青山の女性専用整体サロンを開業している整体師の日々の言葉

「出来る」から「身につける」へ

2021-10-12 07:37:31 | ZEN呼吸法
[出来る」から「身につける」へ

ZEN呼吸法・呼吸アドバイザー担当ブログ

今回、担当させて頂きます、シニア呼吸アドバイザー藤平康子です。

東京・代々木スタジオと神奈川県・逗子市で、活動しています。

緊急事態宣言も解除されましたが、まだまだマスク着用は必要とされています。

鎌倉八幡宮の狛犬さんもマスクを着けています

マスクで思い出したことがあります。

私が「ZEN呼吸法」のレッスンに通い始めたころ
マスクは「竹布のマスク」が良い、と勧められました。
それ以来、今でも愛用しています。が。。。


着用を始めた当初は(今から7年前)
実は。。。竹布のマスクをつけての歩行はとても辛いものでした。
特に、急いで歩くときには、マスクが鼻に引っ付き。。。
うまく呼吸ができずに、苦しくて、歩けませんでした。

まだ、吸うがメインの呼吸でした。

うまく息を吐くことができなかったのです。
なので、吸う息で竹布のマスクは鼻にピッタリくっつき。。。

朝のZEN呼吸法やレッスンでは、
姿勢を調え、意識して呼吸をすれば、
「細く長く吐く腹式呼吸」が
その時は「できる」ようになっては、きたものの
それ以外では、まだまだ。。。

つまり、ZEN呼吸法は「出来ても、身についていない」
ということでした。


「身につける」とは
「知識・学習・技術などを自分のものにする。習得する」こと。広辞苑より

「ZEN呼吸法」を続けて8年目になります。

今は、もちろん、
座っていても、歩いていても、急いで歩いても
全然苦しくなく「竹布のマスク」を着用しています。

「腹式呼吸が」が「出来る」から「身について」自分のものになってきたのです。

毎日「ZEN呼吸法」を実践していると
始めは、少ししか息が吐けなくても

日常も姿勢を意識して調えていると

日常の姿勢が調って
日常の呼吸が調って
だんだん息を長く吐くことができるようになります。

「ZEN呼吸法」が自分のものになる=身についてきます。

ZEN呼吸法は、「出来る」から
「身につける」「自分のものにする」ことが大切なのです。


「身についてくると」。。。

私の最大の不調「過敏性腸症候群」の症状はどこへやら

毎朝の「お便り」もスッキリ出てて
出方が以前と全然違うのです(笑)
これって、下痢、便秘を繰り返していた私にとっては感動的なことなのです。

日々の食事をとてもおいしく頂いています。

70過ぎて毎日、その日、その日の食事が美味しい、と感じること
これって、素敵だと思いませんか??


こんな日常を一人でも多くの方に過ごして頂きたく
お気軽に「ZEN呼吸法」を体験して頂きたく

「ZEN呼吸法・イントロダクション体験会」を開催しています。

対面レッスンは代々木スタジオで
オンラインレッスンも開催中です。

代々木スタジオでのレッスン
10月14日 (木)14時
10月31日 (日)16時30分

オンラインレッスンはこちら

少しでも「ZEN呼吸法」に興味を持たれたあなた、ご参加をお待ちしています。

シニア呼吸アドバイザー藤平康子の担当レッスン

プライベートレッスン

ZEN呼吸法xゆる整体
整体師としての経験を生かしたZEN呼吸法とのコラボレッスンです。

グループレッスン
ゆるトレdesZEN呼吸法 10月14日(木)11:00
            10月31日(日)11:00

オンライン「ゆるトレdesZEN呼吸法」11月8日(月)10:30


あなたのご参加をお待ちしています。

シニア呼吸アドバイザー藤平康子


レッスンへのご質問等はこちらでもお受けしています。

くつろぎ整体・ラ・マーノ


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