「想いが通じた！！～南会津旅行記より～」

私の大好きなワンコ「イチ」は福島県在住。
ソフトバンクのお父さん犬によく似ていて、さらにこんなお茶目なしぐさと表情が私の癒しと元気のモトになってマス

いつもはウェブ上でしか眺められないんだけど、昨年初めて南会津に行った時にホンモノのイチに対面して大感激した私・・・ケド、当の本人（イチ）は「あんた誰？」状態(T_T)/~~~
そりゃ当り前だわネ。。。人間様が勝手に大好きオーラ出して近づいてきたことだからさ☆わかんないで当然だぁ(；一_一)

でも、今年2度目のご対面ではぜ～んぜん違ったんだ～！！
イチのおうちの玄関あけたら、すっごい嬉しそうに私のほうに近寄ってきた☆
いやいや、これはご愛敬か？と最初は思ったけど、食事のときや遊びの時間、散歩に行った時も自然に近寄ってきて、まるで家族の一員ような感じ♪
目を見たとき「通じてる」って思えてすんごく嬉しくなった♪まるで好きな人に想いが伝わる感じ

芝生にゴロン♪

玄関でお昼寝のイチに添い寝
　　　　　　　　　　　　　　　　♥お休みなさ～い♥

ワンコって、覚えてるみたい。たぶん一年前の私のこと。
もちろん、飼い主のご夫妻が日々愛情いっぱいに育てていらして、その中で「みおちゃんが来るよ」ってイチに言い聞かせて下さったからかなとは思うんだけど。。。ワンコの記憶力って凄いね！！（どこのワンコもそうなのかな。。。）

嬉しさ余って思わず抱き上げたけど結構な手ごたえ…
　　　　　　　　　　　　　　　イチ、10㌔あるらしい(*^_^*)

もぉ、私の一年分の疲れやストレスが吹っ飛んだ！！最高のイチ日でした（笑）
イチ、また来年も遊ぼうね～

「皆なドンドコ頑張った！！～金山川ふれあい祭り～」

今日は秋晴れというより…まるで夏日が戻ったような暑い一日でしたぁ
そんな中、昨日から2日間にわたって開催された「金山川ふれあい祭り」、毎年盛況ですが、今年は特に人手が多く大変賑やかだったような気がします

名物料理の出店が多いお祭りで、食事する人もたくさん！！

神洲太鼓は、今年もちびっこから大人まで総勢40名での参加、まるで発表会さながらに楽しく元気いっぱいに演奏させていただきました　近隣のスポーツクラブからもヨガの生徒さんなどが応援に駆けつけて下さったりして大きな声援を頂き、本当にアットホームな雰囲気の中で、あっという間の50分間だったように思います
その様子を一部ご紹介しますね☆

チーム講座とジュニア教室のコラボ「大地」は勇壮な一曲♪

専門講座「楓」教室もちびっこが大活躍し好評でした♪

「美保の風」秋風と共に皆様のところにも風が吹いたかな！

今年も「金山川ふれあい祭り」の実行委員の皆様には、ポスターから準備、当日のご誘導などなど、本当にお世話になり有難うございました！！心より御礼申し上げます。
また来年も、さらにパワーアップして賑やかに参加させていただけることを楽しみにいたしております
　　　　　　　　　　　　　　　Ｔｈａｎｋｓ　Ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　Ｎ．Ｏｔｓｕｋａ

「感動の「月への送魂神事」～紫雲閣 観月祭より ～」

神洲太鼓・美保の会は、今夜は中秋の名月の下で、紫雲閣サンレーにて開催された「隣人祭り（観月祭）」の夜の部オープニング演奏を務めさせていただきました！！
昨日までの雨が嘘のように晴れ、今日は特に清々しい空気感となり、夜空には美しい月が丸々とその存在感をアピールして光輝いていました

そんな中で、大変気持ちよく演奏させていただき、お客様からたくさんの温かい声援と拍手を頂いた美保の会メンバーは、最後の最後までお辞儀をしてもしてもし尽くせないくらい感謝の気持ちでいっぱいになりましたたぶん、皆な同じ気持ちになったに違いありません

皆で一生懸命声を上げながら、元気の出る演奏をお届け♪


中高生メンバーも頑張って息が合ってきました！！


心を込めて一人打ち「月夜見～ＴＵＫＵＹＯＭＩ～」を演奏

そして、今夜私がもっとも感動したのはイベントの最後に執行された「月の送魂神事」でした。これは、故人の御魂を月に送る慰みの神事だそうで、「死を迎えることは怖いことではない、次のステージ・ムーンハートピアへ行くことなのです。」というナレーションに、思わず涙が出そうになりました。私たちの年代になると、つい親の死などに直面し、このような状況を考えざるをなくなってくるからでしょうか。。。
鷹見神社の宮司さんが弓を引き、送魂の瞬間と、レーザーによる送魂の様子の描写は、本当に幻想的で素晴らしい演出でした。心がじ～んとしました。。。
　　≪月の送魂神事≫


最後になりましたが、この出演に関して準備からポスター作りなど大変ご尽力頂いた、紫雲閣サンレー事業開発部の首藤課長様、そしてカルチャー取纏役の岸川様に心より御礼申し上げます。大変貴重な機会を与えて下さり、ありがとうございました
Thanks Photo By H.Wadako