






神洲太鼓のお正月は、今年も神理教本院での「四方拝神事参拝」「太鼓奉納演奏」から清々しくスタートしました

「四方拝神事」・・・皇室にならった神事で、午前0時「若水取り拝神事」に続いて御前4時に天皇陛下がお一人で執行される四隅を祓い清める神事を、神理教では午前中の霊気高い時間帯に執行しています。

~北南東西(四方)に向かって其々のご祭神に手を合わせ、今年の無事を祈念します~


☆ 玉ぐし拝礼 ☆

「太鼓奉納演奏」 ・・・お正月の清々しい本殿前にて、神洲太鼓の子供から大人までが一年の安全無事への祈念の気持ちを音霊にかえて奉納演奏させて頂いています。本年は官長様のご挨拶のお言葉からヒントを頂き、太鼓士たちの「奇」(類いまれな、不思議な、とても奇抜なという意味)を発揮し、観衆の方々の心を奮い立たせるような演舞となるよう強い心根を持って、精一杯の演奏に臨みました。




「祭りは事の始め」という言葉があります。昔の人は、先ず祭りをしてから事を始めた、ということです。
1年間を人生の祭と考えるならば、初詣はまさに最初の祭です。新年を迎えるということは、去年と違った自分でありたい、大袈裟に言えば生まれ変わりたい、と思っている方もいると思われます。
新年にお参りをして、神様の御力を引き寄せること、これが初詣であり、神様から褒められる生き方を考える機会でもあります。<以上「神理たより」より抜粋>
皆様もどうぞ身近な神様へお参りされて、どなた様もこの一年間神様のご加護厚く頂かれますように願っています



…ちなみに、厄払いは2/3節分までにお済ませ下さいね


また、四録木星生まれの方は八方祓いをされた方が良いということですよ←実は私も該当者なんです

こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願いします

