岩手県へ、震災復興のための医療チームの一員として出向していた妹が、11日間の任務を終えて、無事に帰ってきました。
彼女は児童心理学者なので、現地の児童たちの心のケアをしに行ったものと思っていましたが、そればかりでなく民家の瓦礫撤去のお手伝いなどもして終日時間を忘れての大変な支援活動だったようです。
その彼女から「お姉ちゃん、小さな命を見つけたよ」と1通のメールが送られてきました。
その写真からくる生命体のエネルギーの高さに、思わず涙がこみ上げてきました。

モノクロのように見える周囲の色合いの中に、鮮やかな赤の花・・・
これが自然界の命の強さなのか。
何か、今の私たちが忘れがちな大事なココロの在り方をみたような気持ちがしました。
大切な学びを与えてくれた妹に、心より感謝です
彼女は児童心理学者なので、現地の児童たちの心のケアをしに行ったものと思っていましたが、そればかりでなく民家の瓦礫撤去のお手伝いなどもして終日時間を忘れての大変な支援活動だったようです。
その彼女から「お姉ちゃん、小さな命を見つけたよ」と1通のメールが送られてきました。
その写真からくる生命体のエネルギーの高さに、思わず涙がこみ上げてきました。

モノクロのように見える周囲の色合いの中に、鮮やかな赤の花・・・
これが自然界の命の強さなのか。
何か、今の私たちが忘れがちな大事なココロの在り方をみたような気持ちがしました。
大切な学びを与えてくれた妹に、心より感謝です
