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みどりぃの日々

42歳、不妊治療で授かった娘を2012年に出産しました!

子宮内膜ポリープ切除 2

2011-04-20 | 子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症
入院・手術の数日前に、手術前検査なるものをした。

先生いわく、健康診断みたいなもの→採血、採尿、心電図、胸部レントゲン。

採血はただ血を採るだけでなく、
耳タブをほんのちょっと切って何分で出血がどのように止まるかという事も調べられたのだけど、切られた瞬間は、、超痛かった


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先週が手術日で、生理周期20日目、高温期に突入中。

当日は旦那ちゃん同伴で、10時までに入院する産婦人科病棟へ。

いつものように内診台に乗り、子宮口を広げるラミナスと濡れガーゼを挿入。

そして手術が終わるまで点滴を腕に。


昼過ぎまで、自由に病棟内で過ごして良いという事で、ベットに横になったり、廊下を歩いてみたり。

妊婦さんや、生まれたてのベビちゃんを連れたママさん達と遭遇

生まれたてのベビちゃんの泣き声は、オギャーというよりか細く、小動物のような不思議なものだった


いよいよ13時となり、オペの時間。

どこで施術かと思いきや、なんと分娩室!

となりの分娩室からは、出産中らしき妊婦さんのいきむ声が聞こえてきて生々しい。ガンバレ!!


そしてワタシ、、、

分娩台に横になり、先生が点滴に静脈麻酔を入れたところでコテっと無意識の状態に


みどりさん、と呼ばれたときはまだ分娩台の上。

すでに手術が終わっていて、先生が取ったポリープを見せてくれた。

意識がモウロウとしながらも、米粒みたいな小っちゃなポリープを確認。


その後はストレッチャーでベットまで運ばれ、2~3時間熟睡。

起きたては、喉がカラカラ。

ポカリスエットを飲んで、落ち着いた17時頃に退院のための診察。


ワタシのポリープは二つあるという先生の所見でしたが、一つは取れたかどうか分からない、という事。

次の生理が来たら、エコーや通水で確認してみるそう。

なんだかスッキリしない気もしたけれど、先生も最善を尽くしてくれたと思う。


今のワタシに出来ることは体を休める事。


内膜組織検査の結果は来月。


年齢のことを考えるとヤキモキするけど、来月まで心穏やかに過ごすしかありません。


      
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退院間際、また病棟内を散歩していたら、生まれたてのベビちゃんたちが保育器の中でスヤスヤ眠っていた
ヒトというより、やっぱり小動物のような感じ。。。
これから沢山の人に支えられながら大きくなっていくんだろうなぁ。

そして、デイルームにはママ達の<祝い膳>がズラリ! 豪華な天ぷらなど、旅館の食事のよう。


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次回この病棟にワタシが来る時は、、、

分娩台には出産のために上がって、

祝い膳を3人分くらい完食するゾ~



↑思いがけない希望抱いて、旦那ちゃんと病院を後にしました。


まる一日付き添ってくれた旦那ちゃん、ありがとう!



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