1週間前の話になります。
第1回は7月下旬に行われました。
予定日の近い妊婦さん達が約20名集まりました。
今回も同じメンバーです。
先回ちょっと話をした方々の顔もしっかり覚えていて、
挨拶を交わすことが出来ました!
再会できるという事は無事・順調という事で、みんな笑顔
予定日は近いとは言え(7ヶ月終盤~8ヶ月始め、26~28週前後)
お腹の大きさは結構まちまちに見えてビックリ
殆どのかたは「もしかして妊婦さん?」と思われる程の見え方なのですが、
臨月に思える程おおきなお腹の方、あるいは
初期にしか見えないくらい膨らみが分からない方もいらっしゃいました。
体格、体型、洋服によって見え方は大分ちがうのかもしれませんね。
今回は体重の急な増加に気をつけましょう!という話から始まりました。
何でも30週あたりから急激に増加するそうです。
それまでは300g増/週でセーブするよう言われました。
ちなみに30週過ぎたら500g増/週が目安だそうです。
「この病院は体重にうるさいんですよ~」と助産師さん。
体重管理は妊娠高血圧症候群を予防するために大切なようです。
常位胎盤早期剥離についての話もありました。
普通、胎盤は赤ちゃんが生まれた後に子宮から出てくるそうですが、
生まれる前に子宮内で剥がれてしまう事があるそうです。
赤ちゃんは胎盤から栄養や酸素・血液などを得ているので、
これが機能しなくなると生命の危機につながる非常事態なんですって。
剥離する原因は、転んだりお腹をぶつけたり・・お腹に強い衝撃があったり、
妊娠高血圧症候群の状態でも起こるらしい。
症状としては、お腹がずっと張って硬かったり、胎動が感じられない・・など。
出血は見られない事も多いようです。
とにかくゆったり過ごす事が良さそうですね
かねがね気になっていた母乳の話もありました。
他の産院では出産以前の早いうちから、おっぱいをチェックされたり
マッサージをされたりする所もあるようですが・・
助産師さんから「37週迄、おっぱいに触らないで!」と言われました。
乳房を触ると子宮の収縮を促し早産を引き起こす可能性もあるし、
殆どの場合、産まれてからで充分に対応できる、というのが理由のようです。
「母乳は血液で造られているので、サラサラできれいなお乳が出るよう
今から和食・魚料理を積極的に摂りましょう」と勧められました。
脂っこいものばかり食べているとドロドロの乳、
甘い物ばかり食べている甘~い乳が出てくるらしい。
赤ちゃんが「美味しい」と思ってくれる母乳をあげたいな!
あとは新生児用品の説明がありました。
実物を交えながら・・
頭から熱を放出するので
寒い時期に産まれた場合、
室内でも帽子を被せてあげると良いらしい
我が家は木造で寒い住まいなので、防寒対策はしっかりしたいなと思います。
沐浴用のベビーバスは「衣装ケース」を代用した人が居る、
という面白い例を聞きました!
使い終わったら赤ちゃん用品を収納でき、確かに一石二鳥かも。
ウチの場合、台所が現実的かな~と思っています。
YouTubeで沐浴シーンの情報を観てイメージを固めているところです。
ベビーグッズは新しく揃えだすと大変な事になるなぁ、と感じていました。
裕福で豪邸に住んでいたり、たくさん子どもが欲しい希望があれば、
全部新品を買い揃えるのはアリだと思うけど、我が家はどちらにも当てはまりません・・
バスやベット等はレンタル品を上手に利用しようと考えています
最後は、産科病棟を見学しました。
ワタシは昨年、入院・手術をして大体分かっていましたが、
陣痛室だけは見たことがありませんでした。
分娩室の隣にありました。
病室同様に殺風景な印象・・総合病院だから仕方ないですね。
ちょうど見学時、分娩中の妊婦さんのいきむ声がハッキリ聞こえて来ました。
母親学級に参加する人は初産の人ばかり。
苦しそうな声を聞いて皆さん目を丸くしていました。
ワタシは昨春、分娩室で内膜ソウハした際となりが分娩中で
初めて耳にする声ではなかった為か、あまり驚きませんでした。
が、やはり生々しい印象に変わりはありません。
いきむ声・・産みの苦しみ、多くの人が通る道。
今なら、お腹の赤ちゃんと乗り越えられそうな気がしています

次回の講座は1か月後。
分娩の詳細が伺えるようです。
第1回は7月下旬に行われました。
予定日の近い妊婦さん達が約20名集まりました。
今回も同じメンバーです。
先回ちょっと話をした方々の顔もしっかり覚えていて、
挨拶を交わすことが出来ました!
再会できるという事は無事・順調という事で、みんな笑顔

予定日は近いとは言え(7ヶ月終盤~8ヶ月始め、26~28週前後)
お腹の大きさは結構まちまちに見えてビックリ

殆どのかたは「もしかして妊婦さん?」と思われる程の見え方なのですが、
臨月に思える程おおきなお腹の方、あるいは
初期にしか見えないくらい膨らみが分からない方もいらっしゃいました。
体格、体型、洋服によって見え方は大分ちがうのかもしれませんね。
今回は体重の急な増加に気をつけましょう!という話から始まりました。
何でも30週あたりから急激に増加するそうです。
それまでは300g増/週でセーブするよう言われました。
ちなみに30週過ぎたら500g増/週が目安だそうです。
「この病院は体重にうるさいんですよ~」と助産師さん。
体重管理は妊娠高血圧症候群を予防するために大切なようです。
常位胎盤早期剥離についての話もありました。
普通、胎盤は赤ちゃんが生まれた後に子宮から出てくるそうですが、
生まれる前に子宮内で剥がれてしまう事があるそうです。
赤ちゃんは胎盤から栄養や酸素・血液などを得ているので、
これが機能しなくなると生命の危機につながる非常事態なんですって。
剥離する原因は、転んだりお腹をぶつけたり・・お腹に強い衝撃があったり、
妊娠高血圧症候群の状態でも起こるらしい。
症状としては、お腹がずっと張って硬かったり、胎動が感じられない・・など。
出血は見られない事も多いようです。
とにかくゆったり過ごす事が良さそうですね

かねがね気になっていた母乳の話もありました。
他の産院では出産以前の早いうちから、おっぱいをチェックされたり
マッサージをされたりする所もあるようですが・・
助産師さんから「37週迄、おっぱいに触らないで!」と言われました。
乳房を触ると子宮の収縮を促し早産を引き起こす可能性もあるし、
殆どの場合、産まれてからで充分に対応できる、というのが理由のようです。
「母乳は血液で造られているので、サラサラできれいなお乳が出るよう
今から和食・魚料理を積極的に摂りましょう」と勧められました。
脂っこいものばかり食べているとドロドロの乳、
甘い物ばかり食べている甘~い乳が出てくるらしい。
赤ちゃんが「美味しい」と思ってくれる母乳をあげたいな!
あとは新生児用品の説明がありました。
実物を交えながら・・
頭から熱を放出するので

室内でも帽子を被せてあげると良いらしい

我が家は木造で寒い住まいなので、防寒対策はしっかりしたいなと思います。

という面白い例を聞きました!
使い終わったら赤ちゃん用品を収納でき、確かに一石二鳥かも。
ウチの場合、台所が現実的かな~と思っています。
YouTubeで沐浴シーンの情報を観てイメージを固めているところです。
ベビーグッズは新しく揃えだすと大変な事になるなぁ、と感じていました。
裕福で豪邸に住んでいたり、たくさん子どもが欲しい希望があれば、
全部新品を買い揃えるのはアリだと思うけど、我が家はどちらにも当てはまりません・・
バスやベット等はレンタル品を上手に利用しようと考えています

最後は、産科病棟を見学しました。
ワタシは昨年、入院・手術をして大体分かっていましたが、
陣痛室だけは見たことがありませんでした。
分娩室の隣にありました。
病室同様に殺風景な印象・・総合病院だから仕方ないですね。
ちょうど見学時、分娩中の妊婦さんのいきむ声がハッキリ聞こえて来ました。
母親学級に参加する人は初産の人ばかり。
苦しそうな声を聞いて皆さん目を丸くしていました。
ワタシは昨春、分娩室で内膜ソウハした際となりが分娩中で
初めて耳にする声ではなかった為か、あまり驚きませんでした。
が、やはり生々しい印象に変わりはありません。
いきむ声・・産みの苦しみ、多くの人が通る道。
今なら、お腹の赤ちゃんと乗り越えられそうな気がしています


次回の講座は1か月後。
分娩の詳細が伺えるようです。