撮れたて箕面ブログ-詳細版

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サントリーサンバーズの選手たちとともに暴走族追放・少年非行防止街頭啓発活動!!

2009年07月07日 | 詳細版
7月7日(火曜日)、阪急箕面駅前などで、箕面市青少年補導員らとともに男子バレーボールチーム・サントリーサンバーズの選手たちが、暴走族追放・少年非行防止街頭啓発活動をしました。
 
内閣府では、7月を「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」と定めています。7月7日(火曜日)、箕面市教育委員会は箕面警察署(箕面5-11-35)と連携し、暴走族追放・少年非行防止街頭啓発活動を行いました。これは暴走族追放・少年非行防止について官民一体となった運動を展開するために、市民の関心を喚起することを目的として、毎年行っているもので、箕面市をホームタウンとするサントリーサンバーズの参加は、平成18年からで4回目です。
 
サントリーサンバーズの選手たちは、今日の午前中に箕面警察署から「子どもの安全見まもり隊」活動の現場サポートを担う「箕面っ子をまもるサポート隊」を委嘱され、今回の街頭啓発活動以外にも、箕面市の安全啓発活動を行います。

今回啓発活動に参加した16人の選手たちは、阪急箕面駅前などで、「箕面っ子をまもるサポート隊」のたすきをかけて、「のっちゃダメ 甘い言葉に 断固『NO!』」と書かれたポケットティッシュ(1000個)や、「地域で育む元気な子 地域で摘みとる非行の芽」と書かれたうちわ(1000枚)、麻薬・覚せい剤乱用防止のために作られたちらし(1000枚)を配布しました。
 
選手たちは、サントリーサンバーズキャラクター「サンバード」くんと一緒に、通りがかる人に「啓発活動です、よろしくお願いします」、「サントリーサンバーズです、ご協力よろしくお願いします」などと声をかけたりしながら、ティッシュなどを手渡していきました。
 
 箕面駅前で配布したサントリーサンバーズの吉田譲選手は「子どもたちの模範となるように、あいさつや声かけなどしっかり行い、地域のみんなで子どもたちを見守りたいと思います。そのことで箕面市の環境が良くなり、それが大阪府や全国に広がればいいなと思います」と話しました。


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