斑入りタマノカンアオイ “仮名”(枡形 ますがた)川崎市多摩区産
白散り斑
切れ斑
黄斑
今年も新葉がそろいました、同じ種類でも育て方で斑の出来がこんなに違います。
新葉が出るときから陽を良くあてると白斑になるようです。
薄緑色の斑に陽をあてると黄色の後冴え黄斑ようです。
毎年(枡形)はいろいろま斑を見せてくれます。
カンアオイ
(東京都町田産)
タマカンアオイ素心の花が咲きました、綺麗な薄緑色に可愛いフリルが特徴。
(産地不明)
うるみ花 ピンク色をした花芯、花弁は黄緑色でやや赤が入ります。
(ランヨウカンアオイの黄斑)
(オトメカンアオイの散り斑)
今年の新葉もでてきました、斑の状態が楽しみです
タマノカンアオイ自然葉模様 フォト コレクション
多摩丘陵の雑木林の下に多く生育している常緑の多年草。
発見地多摩(タマ)をとって名前が付けられました、生育地が宅地造成開発され急激に減少しています。
タマノカンアオイ模様葉コレクション 左から(無名)銀葉、(多摩の幻)銀葉亀甲、(無名)紺地強亀甲葉 (無名)紺覆輪、(無名)紺覆輪銀葉強、(無名)カラス葉 (無名)散り斑、その年により模様が変化するので見逃せない。 斑入りタマノカンアオイの品種も少ないが、模様葉も美しい模様が少なくこれからが待たれる。
左から(無名)銀葉、(多摩の幻)銀葉亀甲、(無名)紺地強亀甲葉
(無名)紺覆輪、(無名)紺覆輪銀葉強、(無名)カラス葉
(無名)散り斑、その年により模様が変化するので見逃せない。
斑入りタマノカンアオイの品種も少ないが、模様葉も美しい模様が少なくこれからが待たれる。
斑入りタマノカンアオイコレクション
今年もタマノカンアオイの新葉が上がってきました、良い斑が展開するかどうか、年によって斑の入り方が違うのでこの時期が一年でもっとも楽しみです。
(無名)上の写真 左の葉は古葉で右の葉が新葉 紺地が強く光沢がある黄本斑 袴もよく葉型も上級 (神奈川県川崎市産)
平成19年の葉は黄斑と白斑が混ざり会いまだ暴れていたが、今年の斑は黄本斑で固定している。
古葉でもしっかりしてるので鑑賞できる。(写真をクリッツクして拡大してご覧ください)