ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

菜根譚

2015-10-23 20:40:29 | 
器と素材にこだわったお店の名が
菜根譚だった。そのお店で食事をした時は
何か意味のある言葉かなと思った
程度で・・・それが明代の処世訓の
題名とは知らなかった。
早い話、調べもしなかったのだ。^^;

そして、TV番組表を眺めていたら
100分de名著「菜根譚」とある。
どれどれとチャンネルを合わせたら
面白かった。そして
その数日後、本屋に「菜根譚」
「老子・荘子」「論語」「韓非子」
と平置きされていたのを見つけた。
文庫本サイズで薄手!ビギナーズ・クラシックスと
なっている。この位なら読めそうと
菜根譚と老子・荘子を買って帰った。

花は半開を看、酒は微酔に飲む
この中に佳趣有り。
成程ではあるが、爛漫の花も良い^^;
たまには泥酔も・・・。
それでも、「ほどほど」「頃合」
「中庸」を良しとの考えは人を
楽に生きさせてくれるだろう。
なにも、その通りにしなくてはならない訳では
ないのだから、心の片隅にちょっと留めて置き
時々、思い出して参考にすれば良いのだ。
確かに、いい事が沢山書かれています。
平成ももう30年近く経った、成熟期に
読んでみるのに良い本かもしれない。


で、今日一ヶ月ぶり自転車に乗って
みました。停まる時がちょっと
心もとないがなんとかランチへ行けました。
ついでに、ばさばさと伸びた髪もカットに。
カラーは怖くて出来なかったけれど
すっきりしました。(^^)v
前菜・スープ・サラダ

パスタを選択

紅茶とミニチーズケーキ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べたかったプチトリフ

2015-10-22 18:05:26 | グルメ
高島屋で北海道の物産と観光展を
やっている。夕飯を食べに我家へ
立寄った娘が「行って来たよ~」と
ロイズのプチトリフ(マンゴー&宇和島ブラッドオレンジ)
を買って来てくれた。
北海道以外では常時商品の取扱いが
ある店舗のうち仙台藩つながりで
宇和島市の道の駅「きさいや広場」で
扱っているという限定商品。真っ赤な
ブラッドオレンジピールを入れているとあって
食べたいなぁ・・・ドライブがてら
道の駅へ行くかぁ?とか話していたのだ。

すでに1個は口の中♪

写真の撮り方がイマイチですが
美味しい~(*^_^*)

定番の生チョコレート


高島屋には東急ハンズも入った
早く出歩けるようになりたい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラッシュモブって・・・

2015-10-21 15:06:19 | 日記
最近、少し気温が高めだが
夕方になると肌寒かったりする。
ようやく、薬を通常に戻した所で
今、風邪を引く訳にはいかない。
それで、暖かい昼間に入浴するように
している。
髪を乾かし、お昼も食べてまったりと
過そうと、ユーチューブでパイプオルガンか
ゴスペルかと探していたら
「少女がお金をめぐんだらオーケストラが・・」
と言うのが出て来た。コンサートが終わった後か
それとも練習中だったのか、最初は
1人だけが路上でチェロを弾いていただけが
どんどん楽器片手に人が集まって来て
第九を演奏する。子ども達のノリが
楽しく周りの人達が楽しんでいるのが
良くわかるいいシーンだった。
大阪市音楽団だったか、梅田でやって
いるのもあったりで、しばらく
PC画面上で楽しませてもらった。
知らなかったが、こんな風に
ネットや口コミで申し合せた人々が通りすがりを
装って公共の場に集まって前触れなく
パフォーマンスを行い去ってゆくのを
「フラッシュモブ」と言うらしい。

すっきりしたが、少々寒々しい
なんとか夏を越したローズマリー

ジュズローズも終盤かな

自分の気分転換のためだけに
またまた着替えさせた^^;
我家にやって来た時に着ていた物
ネックネスは小さなパールに替えたいが
今、指が痛いので作るのは又に^^;

こちらは、ウィッグを変えて
ありょははさんのドレスを

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狐舞 佐伯泰英

2015-10-18 18:12:02 | 
佐伯泰英という作家は時代小説の
シリーズ物を沢山持っていて
そのうちの「居眠り磐音」などは
あまりに長期に渡って続くので
最近は読んでいない。
「吉原裏同心」もご無沙汰していた
のだが、旦那が気まぐれに23巻狐舞を
アマゾンで購入し、こっちへ
回って来た。
久々で楽しめたのだが、解説を
書いていたのが久米宏で
「佐伯作品は一冊もよんでいない」と
言うスタンスからの解説はなかなか面白く
その中で惜櫟荘(せきれきそう)の
話が出て来た。
岩波書店創業者・岩波茂雄の別荘で、
設計は歌舞伎座や吉田茂邸の設計で
知られる吉田五十八。その別荘を
佐伯泰英が私財を投じ番人を買って
出た、その解体から復元までの
3年間のドキュメンタリーが紹介されて
いた。
調べると昨年の1月にBS朝日で放送
されたとあった。
あ~再放送しないかなぁ。新刊の
解説に書かれたのだし・・・^^;
ハードカバーの「惜櫟荘だより」を
読めって事ではあるのだけれども
ついつい調子の良い事を考えて
しまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植木屋さん

2015-10-17 19:52:28 | 花・庭
お隣にある銀木犀の大木を
毎年植木屋さんがきれいにカットし
まあるく整えている。
今年はお隣さんに声をかけておき
我家の金木犀も整えてもらう事に
していた。
そしてそれが今日。旺盛に枝を伸ばし
今年は花も沢山付けてくれていたが
植木屋さんは大胆にカッド^;
こうしないと巨木化してしまうとの事。
二回り程は小さくなってしまった木だが
致し方なし。丸く綺麗に整った姿を
想像し、来年以降に期待をかけると
しよう。
他の植木についても聞いてみたが
椿は切り過ぎ!で来年2月に花が咲いたら
その後、上の方を切って置けばいいとの事。
今はだめです~と言われてしまった。
思う様にならない足と手を使って
ざざっと刈り取っていた雑草と
植木鉢の中の残骸は引き取ってくれ
なんとか庭がすっきりとなった。
またしばらくは庭に出なくて
済みそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする