真夏の大掃除

半年一年と細かな片付けをしないでおくと
どんどんと物が溜まって行き床が見えなく
なって来る。これは廃品回収、あれはスーパーの
回収ボックス、こっちはもう可燃ゴミに
出してしまおうなど・・・
特に台所は週一生協が配達して来る食品とで
あっと言う間に混雑状態になる。
介護に掛かっていた時 、手間を省くため
流し横に洗濯機を並べて置いていたので
洗剤他の用具もあって余計そうなる。

水回りの掃除は夏場の方が楽でいい。
暑いので水を触るのがまるで水遊びを
している様な錯覚を起こすのだ。
ノースリーブで水をジャブジャブ使って
手を洗いつつ拭いて洗って片付けて〜

と言っても、若かりし頃の様なパワフルな
動きはもう無理。すぐに息があがる^^;
休憩しては思い付いた順にチマチマと進めて行く。
きっと何処かでイヤになるだろな
古書店に本を売りに行ってもいないし。
横になっていると目に入る棚もまた
見直すつもりでいたはず^^;
やれやれ毎日こまめに動いておけば良いものを。
真夏の大掃除ならぬ中掃除って所か。

完結 鹿の王

もう7月が終ろうとしている。
昨夜は出歩く元気が出ず、冷蔵庫の中にある物で
野球の試合 を見て一日が終了した。

さて予約していた鹿の王③④を読み終えた。
文庫化された①②を読み終えた後問合せたら
もうすぐ出ますよと言われ待っていたのだ。
これで完結だった。最後は簡易な医学の話
医学と心、生命の流れが中心になっていた感
があった。

この所、シリーズ物の終了が多い。
阿部智里の八咫烏シリーズは第1部完結の
「弥栄の烏」が出た。
テレビでは『ダウントンアヴィ」が
驚くばかりのハッピーエンドを迎えていた。
ずっとあまりに波乱と言うかエッと言う動きを
見る気が無くなって録画しても見ていなかったのだが
たまたま、見た録画が最終話だった⁉︎
8月の中旬には漫画の「7シーズ」も完結の巻が出る。
長く続いたので途中読むのをやめたりも
していたがどうやって纏めるのか興味がある。

また新しい何かが始まり、追いかけ始めるのだろうが

えひめ情熱人トークライブ 津軽三味線奏者・堀尾泰磨

南海放送番組の「えひめ情熱人」
その出演者の中からｹﾞｽﾄを一人招いて
ﾄｰｸｼｮｰを繰り広げる企画の第一回が
B家にて開かれた。ｽｷﾞｳﾗ工房ご夫婦が市内
ﾏﾝｼｮﾝへ引越しされて、以前のﾏﾝｼｮﾝ名そのまま
Ｂ家の呼び名になっている。

本日のｹﾞｽﾄは津軽三味線奏者　堀尾泰磨

松山人でありながら第25回津軽三味線全日本
金木大会個人一般A級の大会最高峰「仁太坊賞」を
受賞した人である
雪深く厳しい環境で育った津軽人ではない
自分がどうして津軽三味線を弾くのかから
始まり、演奏→小休止→仕事を辞めて三味線に
取り組んだお父様の話→演奏と言う順だった。

司会進行は南海放送の番組アナが行った
番組では沢山のﾄｰｸから1分30秒位しか放送
されないとかで、非常に残念であり
こう言う機会を持ちたかったと

飲み物とサンドウィッチが用意され

ﾋﾞｰﾙ他ﾜｲﾝも数種が用意されていた

定員30名、もの創りに係る人達が集ったようだ

あの声は誰なんだろう

女の子とワンちゃんの積水ハウスのCM
聞く度、じぃ～んと来てしまう。誰もが見ているとは
思うけれど、検索をかけても犬の声優さんは
分からない。ワンちゃんが
おばあちゃんになった時、「そりゃ年もとりますよ」
そして「ちょくちょく帰ってくるから」に対して
「たまにでいいよ」の声のトーンが何とも言えない
あったかさを感じさせていいなぁ～と(^^;
吉行和子かなぁとか思いつつ、追及しなくってもと
いつもそのまんま画面と声を聴いていた。
たまたまPCの前に座ったので検索かけると
女の子役二人は出て来たけれどワンちゃんに
ついては出てこなかったなぁ。




もうすぐお盆、子どもから帰るよ～の連絡が入る。
お寺さんから合同法要の連絡葉書も来る。
ふと、亡くなった祖母の事を思い出す。
帰ると喜んでくれたっけ。

土用丑の日

娘が社内販売の回覧が回って来たので
注文しておいたから持ってくねと
ラインが入った。
本日、土用の丑の日。

専門店は列が出来てたわぁと娘

ご近所さんからはお庭のブラックベリー
のお裾分けが届いた。丸々とした
美味しそうな実♪

早速、両方ともいただきました(^ ^)


洗濯物を干しつつテラスから庭を見ると
雑草が元気^^; 半月前に抜いたのにね〜
薔薇は咲いたら切り戻し、蕾も間引いて
いる。ま、下へ下りるのは週二回位ですが


蕾の枝ごとカットするかと迷った挙句そのまま
咲かせてしまいました

ニチニチソウは元気に咲いています

手抜き状態の夏の庭です
来月になったら木酢液を薄めて遣ろうと
思っています