バラの消毒

今日は、相原バラ園での消毒講習会に参加。
最初はスプレー薬を購入して使っていた。
でも、葉裏や繁った株元などへは吹きつけが
難しい。手や腕にも薬がつくしスプレー先が
長いボトルを買ってみたけれど液が詰まったりで
とうとう散布用の一番小型の散布機を買っていたのを
引っ張り出して数年使っている。

水で薄めるのが面倒と思っていたけれど
100均で買った料理用の計量カップを使って
一袋を1リットルの水で薄めてタンクへ入れ
今日は初めて展着剤をプラスして散布。
講習会で展着剤を入れた薬剤が玉にならず
葉に流れるのをみてゲット。一リットルに
一滴って言うのも簡単だなと思ったのだ。

取り敢えず、予防措置は終了。
もう少ししたら、威力抜群のベニカXガードを
撒いておこう。こうすると梅雨辺りまで
薬を使わなくて済む。
このパターンにする前までは、1週間に一度
くらいにスプレーを吹き掛けていたけれど
結構楽になったのだ。
ただし、梅雨と酷暑時期は中々上手くいかないし
秋から冬にかけては病気がチラホラと蔓延して来る。
自分の体力もあるし、もう無理はしないと
決めているので、最悪枯れてもと考えるけれど
思うよりバラは強い！？

さてと、芽かきも習ったけれどやらなくも良いかな💦
講師も無理にやらなくても良いですよ♬との事。
講師は流石プロ！すすっと無駄な芽を取り去り
すっきりとした綺麗な枝ぶりしていた。スゴイ。

ま、株元が混み合って風通しが悪いなと思えたら
その時はスッキリさせる為にやれば良いか。