本屋でうろついた揚句、買った
のが、有川浩(アリカワ ヒロ)の本
「フリーター、家を買う。」だ。
極度の就職難、鬱病、虐め、と
描き方によっては、どうしようも
なく暗い陰鬱な内容になるはずだが
一時代前の作家とは違い、どこか
さらっとした気持ちの良さがある。
軽いと言ってしまったら身も蓋もないが
平成のかるさとでも言うのだろうか。
ただ、私は、どーんと重い内容
の本は読みたくないと思っているので
丁度良い本であり、
救いのある内容、暖かいまなざし、
先に明るい日常が見えて何度も
ぱらぱらと読返してみたい気持ち
になった。
読後、「阪急電車」の作者で
女性だった事がわかった。
他の作品もゆっくりと読んで
みるかな・・・
のが、有川浩(アリカワ ヒロ)の本
「フリーター、家を買う。」だ。
極度の就職難、鬱病、虐め、と
描き方によっては、どうしようも
なく暗い陰鬱な内容になるはずだが
一時代前の作家とは違い、どこか
さらっとした気持ちの良さがある。
軽いと言ってしまったら身も蓋もないが
平成のかるさとでも言うのだろうか。
ただ、私は、どーんと重い内容
の本は読みたくないと思っているので
丁度良い本であり、
救いのある内容、暖かいまなざし、
先に明るい日常が見えて何度も
ぱらぱらと読返してみたい気持ち
になった。
読後、「阪急電車」の作者で
女性だった事がわかった。
他の作品もゆっくりと読んで
みるかな・・・