台湾・バギオホテル（碧揺大飯店・Hotel B) お部屋編

今回、台北での宿はバギオホテル（碧揺大飯店・ビーヤオダーファンディエン）
改装した現在ではHotel B、いったいどれが正式名称？

駅近ではないぶん宿泊料金はやや安め。松山空港からはタクシーでワンメーターでOK.

フロントは少々狭いけど、スタッフの女性は可愛くてとってもフレンドリー。
（日本語が少し話せるスタッフもいます）




チェックインすると部屋の説明があり、
「3階のバス付ルームと最上階11階のシャワー付ルームとどちらにしますか？」
料金は同じ、バスタブはないけど眺めがいいので11階がオススメだとか。

11階のエレベーターホール。コーナーにはソファ。扉はゴージャスなゴールド！




廊下を進んで1108号室を見せてもらうと、残念ながら向かいは隣のビルの壁・・。


ここでめげずに（ここがポイント！）通りに面した部屋を希望すると1110ルームに通された。




窓からの眺めも悪くない。




改装しただけあってなかなかモダンなインテリア。




バスタブはないけど、シャワーはお湯の出もよくて大正解！


毎日新しいミネラルウオーターが置かれていました。
インスタントコーヒー、中国茶ティーパックもそろってます。


簡易スリッパもあり。


向かいにはファミマもカラオケなどもあり意外と便利。


ファミマの向かい側に見える夜のHotel　B。けっこうキレイ。
今回は行く機会がなかったけど、次回は行ってみたい隣の漁港海鮮。


後で思い出しました。中華圏では通りに面した部屋はうるさいなどと言われ人気がないことを。
確かにビルに面した部屋は静かだった・・・。
以前、窓のない部屋を案内されびっくり！したけど、中華圏では普通。
あの円山大飯店にも窓なし部屋がある。価値観の違いでしょうか。


碧揺大飯店・Hotel　B　電　話：02-27813121 FAX：02-27718796
　　　　　　　　105台北市松山区八徳路2段367号 (営建署の向い側)